Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

エルと留守番です

2011年10月30日 | Weblog
女房は同窓会とやらで、昨日から東京へでかけてます。

明日までエルと留守番です。

女房がいなくて困るのが食事です。掃除も洗濯も苦にならないのですが、食事の準備だけはどうも面倒くさくて。

結局、近所のスーパーで弁当や、惣菜を買ってきて済ますことが多いのですが、昨晩と今晩は一人「玉ホル」+ビールです。

エルを相手についつい、呑みすぎてしまいそうです。



今朝の散歩にて

2011年10月25日 | Weblog


今朝のエルとの散歩の時、久々にあったおばさん(向こうも犬連れ)から「あら~ 久しぶりですね。いくつになりました?」

と聞かれたので「ハイっ、この2月で50になりました。」と答えようとした。

しかし、それで通じなかったら、この先顔を上げて歩けなくなるので、「じきに満10歳になります」と素直に答えた。

すると「頑張りましょうね~」と。

「???」

誰が?何を?

意味不明な激励(?)をされて、朝からどうもすっきりしません。


今年も高松の池に白鳥がやってきました。

2011年10月24日 | Weblog
久々の更新です。

先週土曜日からほとんど動けませんでした。寝違えました。またです。

何もつけてないのに、首コルセットをしているように動かすことができません。

やっぱり、エルと寝てるせいでしょうか。

今朝は幾分楽になりましたが、それでもまだいつもの半分も首は回っていません。


今日は会社の創立記念日のため午後からお休みです。

諸々用事を済ませた後に、高松の池に白鳥を見に行ってきました。

新聞で今月20日に白鳥が飛来していることがわかっていたので、いずれ見に行こうと思ってましたが、思いのほか早く見ることができました。

あいにく、今にも雨が降りそうな曇り空で、気温もちょっと高めですがそれでも白鳥は優雅に泳いでいます。

多分、一雨ごとに寒くなって白鳥たちも仲間が増えてくることでしょう。

まだ、高松の池の畔の木々は紅葉が終わっていません。次回は、天気のいい日に紅葉をバックに白鳥を撮ってきたいと思います。







秋季大会の結果

2011年10月18日 | Weblog
娘たちの秋季大会が終了しました。

5勝5敗で4位となりました。まるで今の西武ライオンズのようです。

ただ、西武ライオンズはCSシリーズ出場権がまだ消滅しておりませんが、娘たちは入れ替え戦の出場権を逃してしまいました。

ただただ残念です。

考えてみれば、我々が応援に行った10月8日の日大戦から4連敗です。
5月の東日本インカレも応援に行ったら負けました。

まるで我々が疫病神のようです。

これからは、対戦校を応援することにします。


さて、来週は天皇・皇后杯の関東ブロック大会です。どこと戦っても簡単に勝てる相手ではありませんが、来年につながる戦い方を是非してほしいと思います。

頑張れ、都留文。…じゃなくて、相手チーム。


疾風会無事に終了

2011年10月17日 | Weblog
15日(土)に疾風会が行われました。

今回は10家族19名による参加となりました。今回で5年目になりますが驚くほど高い参加率です。

皆さん、遠路はるばるのご参加ありがとうございました。

写真は宴会開始直後の嵐の前の静けさの図です。
(元々、初めから乱れるような方は会員の中にはいないと思ってましたが...。)

ここでの宴会が終了後、部屋呑みタイムでは一部屋にこの19名全員が集まって日付が変わるまで語り合いましたが、今になって考えますと広い宴会場よりも狭い部屋の方が話は通りやすいし、盛り上がったような気がいたします。

今回は幹事の一員として務めさせていただきましたが、不手際の段、平にご容赦ください。

また来年の疾風会で元気に会える事を楽しみにしたいと思います。

皆さん、大変お疲れ様でした。


PS.
今回撮った写真をプリント注文しています。出来上がり次第発送しますので、しばしお待ちください。






埼玉に行ってきました

2011年10月11日 | Weblog
10/8(土)~10/9(日)と埼玉に娘の大学を応援しに行ってきました。


                         (手前が都留文)

                    
結果は10/8 日大戦 0-3 、10/9 順天堂大戦 0-3と連敗でした。

今回は埼玉に住む息子も初めて観戦して、親子3人で娘を応援してきましたが、残念ながら勝利の女神にはなれませんでした。

今の状況を相撲に例えると俵に足がかかっているという感じでしょうか。

来週以降の戦いで娘の大学は全勝、上位の大学が全敗になればまだ入替戦出場の可能性あるかと思いますが結構厳しいかもしれません。

でも、最後まで諦めずに応援します。



試合の待ち時間を利用して、川越まで行ってきました。「九里(栗)よりうまい十三里」で有名なあの川越です。

立教大学のある新座から距離的には20キロm弱しかないのに、渋滞で小一時間もかかってしまい、駆け足での観光になってしまいました。

蔵づくりの商店が200m位軒を連ねるめずらしい街並みです。なかなか風情があってそれなりにいいのですが、もの凄い観光客の数です。人に酔いそうでした。

来週は川越まつりとかで15騎の山車が練り歩くようですが、とんでもなく混むことでしょう。



PS.日曜日の夜遅くに盛岡に帰ってきましたが、まだ疲れが抜けません。
   やっぱり年でしょうか。


秋季リーグの途中経過。

2011年10月04日 | Weblog
日曜日に行われた順天堂大戦でよもやのストレート負けで5勝1敗となりました。

本来ならば、8日(土)に行われる日大戦と全勝対決という予定でしたが、残念ながらその前に1敗してしまいました。

こうなったら、直接対決で日大を下すのみです。

当然、応援に出かけます。

オヤジの応援なんか屁のツッパリにもなりません(逆に変なプレッシャーになるかも)が、なんと言われようが応援します。

がんばるのぢゃ、都留文。


桂歌丸に会ってきました。

2011年10月02日 | Weblog
今朝は冷えました。盛岡で6.6℃。

下の写真は今朝の6時頃の岩手山です。山頂の雲の中にはうっすらと雪が積もっています。

ニュースで見たら初冠雪だそうで。どうりで寒いわけだ。



さて、今日は予ねてから楽しみにしていた落語を聞きに行ってきました。

春風亭昇昇 ⇒ 林家たい平 ⇒ 桂枝太郎 ⇒ 桂歌丸 という噺順です。

前座はさておき、林家たい平。この人凄いです。「笑点」で見てるような人のよさげな真面目な落語家というイメージの他に、正に職業「噺家」と言える様なすばらしい落語でした。

声を張り上げなくても、はっきりととおる声質、よどみない話し方。いやぁ、素晴らしかった。これぞ、プロの落語家と、見る目が完璧に変わりました。笑点で見せるような人柄と品性も随所に感じられました。


次の桂枝太郎。

奥州市出身の落語家で、岩手初の真打とのこと。噺も面白く芸風も今っぽいのだが、いかんせん、林家たい平の次だからやっぱり見劣りする。もう少し長い目で見てあげたい噺家です。


メインの桂歌丸。ん~。私のような落語ど素人がコメントするのもおこがましいような「芸術品」だと思います。とにかく素晴らしい。その素晴らしさを具体的にここで書けないくらいの素晴らしさです。表現しようがないかも。

これが本当の正真正銘の落語なんだと思います。

今日は凄く得した感じのする日です。音楽もそうですが、落語も人の心を豊かにしてくれるのを改めて感じます。

たまに東京に行った時には、演芸場に行って聞いてみたいとつくづく思いました。