お断り
この一連の記事は一度投稿したものですが、若干加筆・訂正などをして再掲するものです。
買い物
買い物
今回の旅行の圧巻は女性たちの購買意欲の旺盛さであった。その女性たちの中には我妻もちょこんと鎮座していた。チュニジアについた時に添乗員の全般的な説明・注意があった。その中に買い物に関することが若干あった。一つはスーパー・ホテル空港内の店など定価が明確に記されている店では値引きは出来ないこと . . . 本文を読む
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砂漠の近辺にて
生活など
最近のパックツアーの付き物の一つと言えるが「民家訪問」が今回もあった。その民家はほぼ砂漠の中の穴を掘って住居にしている「民家」であった。一部昔の生活よろしく、手で回す臼の実演を相当なおばあさんがされていた。同行者の一人の質問に「本当にしんどいです。」との答えが実感があった。やは . . . 本文を読む
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沙漠にて
砂漠 四駆にて
チュニジアは大まかに言って、北の方は遺跡の風景。南方は砂漠風景である。
未だ夜が明けぬ内にホテルを四駆に乗車して出発。朝日を見るための早朝出発であった。四駆は本当に砂煙を立てて走る。確か日本製のトヨタだ。こういうところでも日本車が活躍している。
今回のパックツアーの売りの一つであ . . . 本文を読む
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遺跡
遺跡(1)
チュニジア旅行は砂漠と遺跡とメディナに尽きる。
「遺跡ツアー」と言うか「遺跡の梯子」の様に遺跡巡りもメインの一つであった。今日から1~2回程は遺跡の記事である。
しかし、遺跡の記事は私にとっては本当に描きにくい。遺跡はまずその歴史を知っている必要がある。ローマの遺跡と言っても肝心なロー . . . 本文を読む
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同行者達
今回の旅行は少なからず迷っていた。と言うのは雨季になる季節的な問題もあるが、本命の北イタリアの繋ぎにしては少々大袈裟である。それで、日程を見送っている内に最初の募集の何回かは満杯になってしまった。諦めようかと思っていたところ同じ日程で新たな募集があった。多分人気があったのであろう。それに参加す . . . 本文を読む
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車窓風景
車内風景
チュニジアの旅行記であるが、我乍らよくまあこれだけダラダラと続けると思ってしまっている。昔ブログを始めた頃に娘から注意が有った。「お父さんの一回一回は長過ぎる。」「スクロールしないで読める程度に。」それと、「写真は必ず入れること。」それ以来短い細切れの一回になり、相当面倒ではあるが、写 . . . 本文を読む
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モスク
チュニジアはイスラムの世界であり、朝やはり礼拝を勧誘する放送が聞こえる。と言うことで、モスクに触れ無い訳には行かない。イスラム教の礼拝堂を「モスク」と言う。遺跡ではないが、モスクを観光する機会もあった。モスクは多分それぞれの街々に大きいか小さいかは別にしてあるのであろう。メディナと一対の様に思えた . . . 本文を読む
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ジャスミン革命
チュニジアは最近(2010年から2011年)「ジャスミン革命」があって、旅行に行った今年の1月でも社会不安が憂慮された。旅行会社の案内でも、必ずしも安全とは言えない旨の外務省情報が添付されていた。パックツアーを企画していた我が国の旅行会社も当時は一社のみであった。他の旅行会社は二の足を踏ん . . . 本文を読む
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言葉
言葉(1)
チュニジアの言語はアラビア語らしい。それにホテルなどではフランス語も大体通じるようである。色々と「歴史的な訳あり」でチュニジアはフランスと縁が深かったようだ。ホテルの部屋の注意書き等はフランス語とアラビア語で書かれていて、クラスが下のホテルのためもあるが、英語は余り見かけなかった様に思う . . . 本文を読む
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通貨
通貨(1)
チュニジアの通貨は「ディナール」である。規模が小さい関空では両替が出来ない。「ディナール」は通貨としては我が国の「JPY」と同様にマイナーな通貨である。添乗員さんの最初の電話か、関空での説明か覚えていないが、概ね次のような説明があった。
チュニジアの通貨は「ディナール」であること。「デ . . . 本文を読む
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入出国カード
入出国カード(1)
ドバイ・チュニス間の搭乗中に久し振りにしなければならない大きな仕事があった。それは「入出国カード記入」である。最近は我が国の出入国でも不要であり、EUでも不要である。それで、私も妻も暫くご無沙汰していて、少々困ってしまう。旅行手引書などを見ていると、チュニジアの入出国カー . . . 本文を読む
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エミレーツ航空
エミレーツ航空(1)
チュニジア旅行の航空会社はエミレーツ航空であった。出発は日が変わる直前の23時過ぎ。聞くところによるとエコノミーでは非常に評判が良い航空会社と言う。確かに少し席の間隔が広いように見えた。エミレーツ航空で私が知っていることと言えば、客室乗務員の非常に特徴的な制服であった . . . 本文を読む
チュニジア旅行(2):出発
関空
当日、タクシーでJR和歌山へ。そこからリムジンバスで関空へ。リムジンバスの所要時間は約40分。往復買えば一人2千円で少し安くなる。JRで行く方法もあり、その方がリムジンバスよりも安いが、日根野で乗り換えが必要である。二人とも、結構大きなリュックサックを持ち、スーツケースを転がして、日根野・和歌山どちらもJRはエレベータもあるが、乗り換えは年齢を考えるとこの方が気 . . . 本文を読む
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1初めに
旅行記を書くのは実は三回目である。最初は現役の頃の仕事関係での中国旅行、その次は退職記念で米国へ一人旅、そして、今回のチュニジア旅行である。今回の趣旨は「パックツアー」での旅行記である。それで遅ればせながら今年の初めにチュニジアへ行ってきたときのことを思い出しながら記事にしてみようと思う。
追っ . . . 本文を読む
1999年、私の中国山東省(18)訪問の先々で(4)
魚病対策
その設備を見ても養殖研究所の方は、山東省の病害防除センター(農林水産関係の共同利用施設のようです。)が付属しています。
魚病といえば、山東省では、大正エビ(正確かどうかは分かりません。)の養殖が、日本と同様、数年前に病気で、壊滅的な被害を受けて、その被害から未だ立ち直っていません。生産は新しい漁場を開発することで維持されています。 . . . 本文を読む