米国一人旅(30)観光(4)ヨセミテ(1)
ヨセミテへ
ヨセミテは日本の旅行会社が催行しているツアーに参加です。今回は唯一の団体ツアーです。朝、ホテルのチェックアウトを終わり、ボーイに「これから、ヨセミテへ行きます。明日の夜に再度このホテルに戻ります。この荷物を明日の夕方まで預かってくれませんか?」と「バウチ」を見せて、お願いします。多分滞在中私が話した英語?で最も長かったと思います。彼はニコッ . . . 本文を読む
株とか投資信託とかは今までブログで断片的に触れて来た。いよいよ書く記事もなくなってきたので、ここらで、投信等の失敗談等を少し纏めて記事にしようと思う。
今までの記事と重複する部分があるかも知れないがご容赦をお願いしたい。そして全く興味のない方もおられると思うが、今のご時世、避けて通れない道であろうと思っている。決して毎日という訳ではないが、ほぼ一週間程度の予定である。
証券会社
銀行とは昔から . . . 本文を読む
YS-11 世界を翔けた日本の翼(2006年10月18日)
戦後我が国が開発した近距離用中型旅客機YS-11の計画から、ラストフライトまでを様々なエピソードを入れながら簡潔且つ思い入れの著作である。この一文は読書感と言うよりは本の紹介に近い。
YS-11は私どもの世代では東京オリンピック、新幹線、高速道路の時期と重なり、「イケイケ ドンドン」の発展期の我が国の象徴として述べられる航空機である。 . . . 本文を読む
紀伊忍冬酒(2006年10月12日)
和歌山社会経済研究所の機関誌に載されていた「紀伊忍冬酒」を紹介しよう。正式な表題は「海内無双の紀伊忍冬酒」。最後に「酒」と有るので、その「酒」に惹かれて読んでみた。
表題の理解できるところから見てみる。「酒」は前述の通り。勿論「紀伊」は現在の和歌山方面の地名。直ちに理解出来たのはこの二つの単語だけ。情けない。恥ずかしいが「海内無双」という言葉は知らなかった . . . 本文を読む
ポイントお宅(1)(2006年10月10日)
買い物等につくポイントのことである。スーパー等の大口量販店は言うに及ばず、
小さな店でも会員になると「スタンプ」などでポイントが付く店が多い。勿論お客の囲い込みの一環である。余りにもその店ごとのカードが多いので、面倒で持ち歩くこともない。そもそも殆ど入会はしない。と言うことでこのポイントは、今まで余り興味がなかった。
しかし、数年前から、公共料金な . . . 本文を読む
旅行の目的が「観光」ですので当然いろいろなところに行きました。その中で私のお気に入りのところです。まずはナイヤガラ瀑布からです。
米国一人旅(27)観光(1)ナイヤガラ瀑布(1)
ナイヤガラ瀑布へ自動車旅行:
Aさんにナイヤガラの滝へ観光に連れて貰いました。一人では行ける距離ではありません。そこは私のたっての希望です。その時の道中の印象です。ケンブリッジからナイヤガラまでの間は大凡600マイ . . . 本文を読む
浦島太郎(2006年10月3日)
雑誌に出て来た極短い書き物ですので、これを読書のカテゴリに含めるのは抵抗があります。この書き出しは「図書」に使うようになりました。
著者は今我々が知っている「浦島太郎」、八世紀の「浦嶼子」そして、中世の御伽草子の「浦島太郎」の三つの物語を紹介しながら、昔話の意味を考察している。しかし、浦島太郎の話が幾通りもあることを知ることだけでも私は面白かった。
浦 . . . 本文を読む
メダカ(2006年8月4日)
最近、我が家周辺と言うか、妻周辺と言う方が正しそうだが、メダカを飼うのが流行っている。ご近所と妻の友達から新しくメダカを頂いた。一つのグループは親。メダカとしては大きいグループ。成魚と言うには小さすぎる。もう一つは、生まれたてのメダカ。漸く、少し大きくなって、目に着くように最近なってきた。よく見るとウジャウジャいる。一緒に入れると、共食いをするとかで二鉢にて別々に飼 . . . 本文を読む