花二題(2007年11月27日)
10月に花が咲いた。記事には遅いが、書く記事もないので仕方がない。
花二題:その1
妻の散歩は途中でめぼしい花とかを頂戴してくるのであるが、最初の鉢はその散歩の途中で購入したものらしい。
そのお宅では、色んな花が鉢に植えてあり、価格は付いていないが、如何にも売り物らしく見えたので、尋ねてみたそうだ。
案の定売り物で有ったが、一鉢金50円也。それで買った . . . 本文を読む
価格表示(2007年11月25日)
最近はどうなっているのか知らないが、串本のガソリンスタンドは6時には閉店になった。全てのスタンドでそうである。日曜日とかは「当番」との看板が掲げられていて、そのスタンド以外は閉店になる。
何処も店頭に「ガソリン価格」の表示がない。表示がないのは店頭だけではない。給油した時の納品書というか請求書にすら「リッター当たりの単価」の表示がない。給油した量と請求金額だ . . . 本文を読む
保険適用外初診料(2007年11月22日)
和歌山でも大きな病院、労災病院、医大病院、日赤医療センターなどでは、街の医院の紹介状無しの飛び込みで見て貰う時には、この言い方が正しいかどうかは不明であるが、「保険適用外初診料」が必要になる。
これは、大きな病院と街の開業医との棲み分けのためらしい。確かに何でもかんでも、大きな専門化した病院へ来られたら、入院患者もいるし、本当の重症患者もいる。
勤 . . . 本文を読む
<――一票のクリック宜しく
この記事はインターネットセキュリティソフトの(1)から(5)及び過去記事の関連記事を纏めたものである。それぞれの記事と重複している。
ウイルスチェック(2006年11月4日)
「さいら」が使っているウイルス対策ソフトはシマンテック社製である。そのソフトを使い出してから結構長い。併せて、システム関係のソフトも同社である。会社の推奨は週に一回であるが、一応数か月に . . . 本文を読む
料理:ゼラチン(2007年11月14日)
「さいら」が30歳位の昔の話である。その頃は妻も「さいら」のために料理を習得しようと言う気持ちがあった。レアーチーズケーキかシチューか忘れたが、透明な板と料理の教則本を持って、台所でしきりと首をかしげている。
「どうしたん?」
「ゼラチンを溶かすんやけど。」
見ると「板ゼラチン」。
「これ湯せんて溶かすと書いてるけど、」
「どうするのか分からん。」 . . . 本文を読む
ミカンと柿と3人の主婦の会話(2007年11月11日)
何時も仲良しの「さいら」の妻達の会話から。
Aさん「柿はそうでないけれども、ミカンは買っても直ぐに食べてしまうの。」
我妻「そうね。柿は皮を剥かなければならないから。」
我妻「みかんは自分で剥いて食べるからね。」
Aさん「いえいえ、家は柿を剥くのはお父さんの役目」
我妻「ええっ?」
お隣の奥様「Aさんとこは、家らと違うのよ。」
お隣 . . . 本文を読む
「祈りの民具と郷土玩具」展(2007年11月7日)
和歌山県立紀伊風土記の丘で平成19年度秋期特別展「祈りの民具と郷土玩具」が開催されている。幾つかのブログでも「紀州の郷土玩具展」として紹介されている。
紹介するなら正式な名称で紹介した方が良いのに?と不思議に思っていた。その原因はその特別展のポスターにある様だ。確かに「紀州の郷土玩具展」の方が心地よく聞こえる。
その特別展の解説書「紀州 . . . 本文を読む
今日の話題アラカルト
京都:旧近鉄百貨店京都店の解体(2007年11月5日)
ネットニューズに「JR京都駅前のシンボル ついに… 解体工事が本格化」の記事が有った。そのビルは旧近鉄百貨店で、家電量販店が購入し、立て替えるために解体される。確かにそのビルは京都駅周辺では年代物で風格があった。
以前に京都との中で「丸善京都店閉店」を話題にしたことがあった。
何れも京都生まれの「さいら」には寂し . . . 本文を読む
航空管制の科学(2007年11月3日)
書名は「航空管制の科学」であるが、「さいら」は「航空管制官の仕事」として読んだ。著者にはそう言う読み方は不本意であろうが、そう読んで、充分楽しめた本である。
第1部の「航空機を管制する」では実際の管制業務を実況中継に近い形で現場の話を中心にして、進んでいく。実は「さいら」は関空開港直前に管制施設を見学したことが有る。
一つは管制塔。此処は確かに見晴 . . . 本文を読む
10月31日と11月1日(2007年11月2日)
我が家の車のガソリン補給は妻の仕事である。いつも余り満タンにしない。少しでも軽い方が燃費によいだろうとの考えだそうだ。それにしてもガソリンの残量が非常に少なく気になった。
10月31日の昼、買い物のついでに、妻はいつものスタンドへ行った。妻の愛用のスタンドはセルフで、価格も安いところである。
行って驚いたのはいつも見られない車の列。明日か . . . 本文を読む