紀伊風土記の丘(2006年8月31日)
和歌山市に県教育委員会の施設で「紀伊風土記の丘」がある。県の施設としては珍しく、バスの終点でもある。そこの学芸員さんのブログに最近時々お邪魔している。和歌山県内だけでなく全国の話題やご専門のブログである。時々難しいと思うこともあるが興味有る内容が多々あるブログである。ぽんこり・ミュージアムそのブログに触発されて、孫と妻と一緒に本当に久し振りに行った。
駐 . . . 本文を読む
超能力(1)
大学一回生の時、体育会系の合宿の出来事。肉体疲労極限の就寝前の団らんで或る先輩が言いました。「超能力は信じないかも知れないが、有るんだ。」そして、その先輩は五円硬貨を糸に結んで指からぶら下げます。そして「右・左に動け」とみんな分かるように念じます。確かにその様に動きます。正確に右左です。次に前・後に動け」と念じます。確かにその様に動きます。正確に前後です。更に「まわるく、まわるく」 . . . 本文を読む
Q&A 男女共同参画/ジェンダーフリー・バッシング ーバックラッシュへの徹底反論(2006年8月23日)
読んだことは読んだのであるが、「さいら」マターではないのでブログの記事にするのか迷っている。
まず書名に出て来る単語の意味が良く分からない。「さいら」には難しすぎるのである。想定問題に模範解答する形式で殆どの部分が書かれているので、最初の「Q&A」部分はその本のスタイルを言っている . . . 本文を読む
乗り物の話は一応終わってここからは、その他の項として「日常生活」になります。
米国一人旅(18)街の中で(6)日常生活(1)
時差惚け
時差惚けは既に「ボケ」の適齢期に入りつつある私は心配したのですが、これは全く関係ありませんでした。最初の滞在中はAさんがビールとかワインとかを出してくれて、良い寝酒になったことが最大の理由です。感謝・感謝です。帰宅直後は疲れと安堵感から10時頃に寝ましたが、 . . . 本文を読む
中国旅行(2006年8月)
水分補給
この暑さ、水分補給を欠かすことが出来ない。例え、「さいら」のように「夏眠中」であってもである。しかし今日の話題は、人の水分補給ではない。 中国のとある二千から四千メートル位の山岳方面へのパックツアーでのこと。道路はアップダウン・急カーブの連続である。バスは2,3時間走ると、山の中の小屋風の所で停車。トイレ休憩でも無さそう。ドライバーはそこで水分補給をする。「 . . . 本文を読む
エコライフ&スローライフのための愉しい非電化)2006年8月18日)
「非電化製品」は著者の新語だそうです。新語を造るだけでなく「非電化製品」の発明家でもあります。「本当に電化しなければ、快適な生活が出来ないのであろうか?」と言う疑問から始まります。
「電化製品の不思議なチグハグ」の章で良く家庭で使われている電化製品のチグハグさについて触れていきます。例えば、その作業量に比較して効率の悪い「 . . . 本文を読む
動物はしゃべらない(2006年8月10日)
雑誌に出て来た極短い書き物ですので、これを読書のカテゴリに含めるのは抵抗があります。そこに出て来る「ハダカデバネズミ」にまず興味がありました。著者は研究のために「ハダカデバネズミ」を飼育しています。如何にも英名を日本名にした様子から分かる通り、日本には生息していません。その名前の通り「前歯」が出っ張っていて、体毛がないネズミです。この日本名は分かりや . . . 本文を読む
もう一つの被爆体験(2006年8月9日)
今日は一寸重たい話題です。漁業関係の仕事に従事していた「さいら」には広島・長崎の原爆の日と同様に「原水爆」は気になることがある。それは米国の「ビキニ環礁」での水爆実験である。昭和29年、「さいら」が10歳の時である。そろそろ漢字は別にして、新聞の見出しを拾い読みしていた頃である。「さいら」には「ビキニ」が地名であるとは全く知らず、水爆が何であるかも知らな . . . 本文を読む
米国一人旅(15)街の中で(3)乗り物(1)
バスと地下鉄
地下鉄の良い所は、駅の名前のアナウンスが分からなくても、到着した駅にはその駅の名前が書かれていることです(次の駅の表示がないのは欠点です。)。車両によっては車内の電光掲示板に表示されます。それでも、不思議なことに、何回か乗車している内に、アナウンスが分かる様になります。しかし、バスはその様な表示がありませんし、降りる合図を事前にしないと . . . 本文を読む
朝のお散歩(1)(2006年8月4日)
この暑い日にも雨の日以外は殆ど欠かさず「朝のお散歩」はしている。勿論減量作戦の一貫と言うか「さいら」の唯一の方法である。しかしこの暑さで、散歩のスタイルが些か変化した。と言っても、コースは変化はない。まず、自宅からJRの駅周辺まで歩く。ここは下り坂。何等問題はない。問題はそこから帰り道の自宅へは上り坂。大いに問題有り。所要時間は往復約50分。せっせと歩く。 . . . 本文を読む
お久しぶりです。(2006年8月2日)
約二ヶ月ほどの休暇を頂きました。丁度六月と言えば、ブログを初めて一年が過ぎる時でした。普通ですと、次の一年に向けて気持ちも新たにと言うのしょうが、「さいら」は長い休暇になりました。特に何をしていたと言うこともないのですが、そして、体調不全でもないのですが、パソコンの前に座る時間が少なくなったのが理由と言えば理由です。
その間、更新もないのに度々訪問下さっ . . . 本文を読む