オリンピック中継 NHKと民放
(2012年7月31日)
テレビは今オリンピック中継のたけなわである。四年の一度のスポーツの祭典である。当然と言えば当然である。私もテレビ観戦で、とりわけ我が国の選手を応援しているとは言わないが、いつものことながら、時には感動する場面や選手のコメントがある。全く逆に税金を使っているのに…と思わぬ場面や選手のコメントもないことはない。
柔道の中継を見ていて、気にな . . . 本文を読む
訃報
このような記事をブログに掲載するのは
不謹慎で如何なものか?と
思うところもあるが…。
お隣のご主人が亡くなられた。
私の住まいは新興団地であるので、
京都の近所の様な
密度の濃いお付き合いはない。
しかし、そうは言っても
お隣さんであるので
結構何かに付けてお付き合いもあった。
発病を知ったのは昨年の春であった。
私にとっては寝耳に水の話であった。
その当時も元気そのものでおら . . . 本文を読む
ウナギ
今年はウナギの価格が暴騰しているそうだ。
ここ数年養殖稚魚の不漁が続いているためである。
不漁の結果として、稚魚が品薄になり、価格が暴騰して、
製品のウナギが暴騰している構造である。
昔から、ウナギの稚魚の売買は不透明感があった。
暴力団系の商売とも言われた。
麻薬にしても、単価が高いものは
その手の扱い品とあるのは世の常であろう。
ウナギの生態はほとんど分かっていない。
例え分かった . . . 本文を読む
孫のお下がり
私には娘が一人で、その娘は嫁いでいる。
残念ながら孫は一人しかいない。
と言うことで孫は一人っ子である。
孫の服等を弟とかに「お下がり」に
出すことが出来ない。
最近高校生になり、背丈は私よりも大きい。
孫を見上げるのは何となく面白くはない。
娘は見上げることはなかったが、
孫は見上げることになる。
その孫の最近の服は少々大きいが
「お下がりとして」私に持ってくる。
1.2年 . . . 本文を読む
梅雨明け
数日前に和歌山方面も梅雨が明けたらしい。
「らしい」と言う言い方はあいまいであるが、
最近は気象庁の発表も同じような表現「模様です。」とか言っている。
現金なもので梅雨が明けたとなると
日に日に暑くなってくる。
節電以前に我が家ではよく言うことであるが、
経済的な理由でエアコンはお客様の時以外は原則使わない。
この記事を書いている私の部屋には
「来客を通すことがないので、」
「当然 . . . 本文を読む
メダカと散歩
話題もないので私の近況などを少し。
メダカは旅行中お隣の奥様に
餌やりを何時ものことながらお願いしていた。
朝夕の庭の水やりはその奥様は
そんなにプレッシャーではない様子であるが、
メダカの餌やりは少しプレッシャーの様である。
と言うのは実は
メダカの私の師匠がその奥様であったが、
数年前にその奥様のメダカが全滅してしまった。
それで、その奥様は相当ショックだったのか、
そ . . . 本文を読む
着々と布石は…
(2012年7月15日)
尖閣諸島は中国の固有の領土であると中国は主張している。そして、中国漁船に侵犯をさせて、その侵犯を英雄的行動と褒め称える。
のみならず、中国漁船の指導の名目で中国官船が我が国の接続海域だけでなく、領海の中まで侵犯している。々と中国は既成事実を積み上げている。
さらに、沖縄は中国の属国であると主張する高官がいる。その発言は共産党軍の現役の高官である。その内き . . . 本文を読む
一人勝ち
欧州連合の主要メンバーであるドイツは今や一人勝ちである。
ギリシャ国債のあわやのデフォルト起因するユーロ不信はさらに広がり、
欧州連合の中でも規模が大きいスペインに飛び火し、イタリアにまで及んでいる。
更に近い将来にフランス国債も同類項になりそうな気配である。
その結果ユーロ不信が募り、ユーロ安が進んでいる。
一方欧州連合の中でドイツは健全な財政運用がなされており、
ドイツ経済はユ . . . 本文を読む
天災と人災
福島原発の事故の原因について
国会の調査委員会は「人災」と
概ね判断した。
一方、東電の事故調では
措定外のことであって
「天災」と概ね判断した。
多くの事柄の評価の結果であり
どちらが正しいかは私には分からない。
しかし、
国会の事故調か、
東電の事故調のどちらが
将来の原発再稼動に対し
門戸を開けているのかは
分かるような気がする。
不思議なことと言うか
今回の事故の . . . 本文を読む
洗濯機(2012年7月10日)
洗濯機(1)
旅行に行く前々日に洗濯機が故障した。最初は脱水が出来なくなったのであるが、その日の夜には洗濯そのものが出来なくなった。洗濯機は20年ほど前のものであり、故障しても不服はない。とは言え、計画外の出費はあまり面白くない。旅行への出費は惜しくはないが、この手の出費は面白くない。所謂想定外と言うものである。
と言って愚痴をこぼしても仕方がないので、帰って直ぐ . . . 本文を読む