メダカと散歩

メダカと散歩

話題もないので私の近況などを少し。

メダカは旅行中お隣の奥様に
餌やりを何時ものことながらお願いしていた。

朝夕の庭の水やりはその奥様は
そんなにプレッシャーではない様子であるが、
メダカの餌やりは少しプレッシャーの様である。

と言うのは実は
メダカの私の師匠がその奥様であったが、
数年前にその奥様のメダカが全滅してしまった。

それで、その奥様は相当ショックだったのか、
それ以来メダカの飼育を止めてしまわれた。

それで結構特に他人のメダカとなると
気にされる様子であったが、
それはそれ。
昔取った杵柄であって、
私は何ら心配はしていない。

お陰様で旅行中もなんら問題はなくて
元気なメダカである。

今年は昨年の冬がそんなに寒くなかったのか
あまり死んでしまうことがなかったので、
非常にメダカの数が多い。
或る人に
「商売でもするの？」と言われた。

それで管理も面倒なので
今年は産卵・稚仔魚の飼育は中止して、
一年間飛ばすことにした。
来年に向けて
「白は白」
「黒は黒」
「赤は赤」と
選別をきっちりとすることにした。
旨く行くかどうか心配であるが…。


散歩は今も続いている。
大体雨天は除いて、毎日
約１時間３０分から４０分の散歩である。

散歩としては少し長すぎるきらいがある。

夏になると段々と早朝になってしまう。

日中になると、
と言うよりは九時ごろになると既に熱い。

ここ数日は朝５時半に起きて、
６時に散歩である。

途中でいつもよく出会う方がおっしゃる。

「この季節、早朝が丁度いいですなア。」

「散歩から帰ってシャワーの気持ちが良いこと。」

そして
次の一言と一仕草が重要である。

「ビールをグイッと…。」

確かにそのとおりではある。