12の楽しみ!

ここでは色んな楽しいことをランダムにアップしていきます。

歌詠み 1

2020-02-24 12:24:14 | 歌詠み

歌詠みの意味:1歌を作ること、2上手に歌を作る人 もちろん1の意味で使ってます。(笑)

百人一首で恋の歌は43首ある。実に43%、半分近くが恋歌とはすごい。片思い、恋煩い、失恋と今も昔も恋愛事情は変わらない。男と女がいる限り。   現代は性別もあまり関係ないが、気持ちは同じ。何首できるか分からないが、想いのままに歌を詠んでみたい。恋だけではないけど。(笑)

 

 

胸の奥 何故か癒えない 悲しみは 白き山嶺 見渡すほどに

 

 

 

fhoto:Teruoキンパチ

春の陽を 凍雨に濡れて 待ち望む 雫輝き 如月の花

 

 

 

 

小雪舞う 鈍色の朝 息白く 今ペダル踏む 君を思いて  

 

 

 

読み:山嶺(さんれい)、凍雨(とうう)、如月(きさらぎ)、鈍色(にびいろ)

3首を写真付きで表現。写真の難しい歌はイメージか無くても良いか。あなたに響く歌があれば嬉しい。