進化するチームK

夢の実現に向けて邁進する、個人と組織の成長日記

ドラゴン桜

2010年10月31日 19時11分44秒 | Weblog
かなり脳疲労起こすかと思った合宿(プチ)ですが、
今のところ、大丈夫なようです。

漫画の「ドラゴン桜」を指南書として、読み込んでいたので、
「基本学習」の徹底をして、
まずは正確に、それが出来たら時短へと持っていこうと
考えていましたが、

「正確に」答えを出す、という面でまだまだ~~な状態です。
正直イヤになります。

でも、薄々気づいていた自分の弱い面が、くっきりと浮き出てきて
それは良かったことかと(イヤだけど)。
文章を読みとる力が、極端に弱い(そして面倒に思ってる)こと。

今日は、残り2時間、そして明日3時間で終了です。


人との食事で、夕食にアルコールを飲まないのも、たまにはいいな~
と、感じてます。
脳が綺麗になる感じ(?)のような…。


合宿(プチ)

2010年10月30日 11時10分34秒 | Weblog
今日から、温泉宿で勉強合宿です。
どうしても試験勉強の時間が確保できず、友人に相談したところ、
最初は習慣作りのために、詰め込みしたほうが、いいと教わり、
2泊3日の合宿をすることに。

といっても、片付けなくてはいけない仕事も結構あって、
一日4時間は、チームK業務の作業、
8時間は、勉強というスケジュールにしました。

午前中にホテルに一人で入りましたが、午後からは2名追加で、
明日1人来るので、合計4名の勉強会です。
(各自自習ですが)

今日は、早朝から移動だったので、午後の眠気が出ないように、
ガンガン、コーヒー飲んでるところです。




ここのホテル、安くて、きれいで、スタッフの対応もよく、
温泉も ◎

アイデアは使った(活かした)人のもの

2010年10月24日 12時27分43秒 | Weblog
よく、
「あいつは俺が育てたんだ」
とか…、
「その方法を考えたのは、私よ~、あの人は真似しただけ」

とか、とかく成功した人に対して、過去関わりを持った人たちが
言ってることがあります。
そんな言葉を聞くと、何となく腑に落ちない自分がありました。


先日、A社のT橋さんが、四国での勉強会のゲストスピーカーとして、
45分間お話してくれました。
その勉強会に、スピーチの前4時間、私の講義に参加して下さり、
T橋さんにとっては、何度も聞いた復習的な内容でした。


T橋さんは、ご自分のスピーチが終わった後、

「今日、改めて講義を聞いて、自分が実行したアイデアが、
 チームKさんから聞いたものだということを思いだしました。
 スミマセン、忘れていました」

と、仰ってい頂き、心底嬉しくなりました。

特に嬉しかったのは、
「忘れていた」と言うところ。

つまりT橋さんの中で、そのアイデアは誰かの借り物ではなく、
自分のものになっている。
T橋さんが、自分に置き換え、自分のものにしたからです。


『アイデアは、発信者のものではない、
  それを使った人、活かしたのもの』

そんなプチ格言が、心の中で生まれました。

カンニング万歳!!ですね。
モノマネ、カンニングをバンバン、ガンガンしましょう!



松山での勉強会後、神社に皆さんの成功をお参りに行き、
その思いを強くしました。

余談ですが…、今回もおみくじは大吉!
今回も資料ファイルに貼っておきます。

全くの余談ですが…、
「恋おみくじ」も引きまして、これまた大吉!!
これはファイルには貼れませんが~~。

変わらなきゃ

2010年10月17日 11時49分26秒 | Weblog
ほぼ毎朝、チェックするブログ、「ジュルしっぽ」というのがあります。

以前、私もネコを飼っていたので、感情移入出来るブログで読んでるんですが、
今日、コメント欄に、

「ジュルちゃん、ブログが始まった時からのファンです
 ノラ時代とhanaさんちの子になった後の
 ビフォーアフターに感動しました。
 動物は愛されるとこんなにも変わるのかと。
 そして人間もまた動物を愛するとこんなにも変わるのかと。
 ジュルちゃんと出合ってhanaさんの人生も、どんなに
 変わったか。
 ジュルちゃんのおかげでどれほどの野良猫さんと人間が
 しあわせになったか。
 ジュルちゃんとhanaさんが出会ったのは奇跡のような
 必然でしょう。
 疲れたとは思うけど、復活を信じてます。」


主人公(?)ジュルの体調が思わしくなく、それに対する
コメントが凄い数寄せられています。

その数と、コメント内容の熱さ、濃さに、チョッと反発込めて、
「ん~な~、ペットのことでしょっ」
と、冷めた見方をする一方、

「ジュルちゃん、早く回復して欲しいな~、」
と、結構、仕事の移動中に思いだし、涙線がチクチクすることが
あります。

特に、上記の方のコメントは、(勝手に抜粋してすみません)
自分の仕事に置き換え、加工しても、「そうそう…」
と、何回も頷くもので。

お客さんから愛される営業マンは、間違いなく人として変化するし、
その前に、お客さんを愛することができる営業マンに、
自分から変化しない限りそれは起こり得ないし…。
その変化が起こると、周りも確実に変わりだすし…。


またしても、
想像と妄想の世界で、うねうねイメージしてしまいました。



と、言いつつ、今日は今から、学校でDVD学習です。
最近は、授業を受けても以前のような小爆発が起こらなくなり、
心の中で「よしっ!」と、理解できる自分になってきました。


の…、
はずでしたが、昨日受けた腕試し試験で、32点を叩いてしまい、
「ゲ~~~~」

わかっても「出来る」領域には達成ていないことが、
イヤと言うほど実感しました。



質問力

2010年10月16日 01時17分12秒 | Weblog
最近お気に入りの著名なコンサルタントさんの著書に
「質問力」について書かれていまして、

質問する力が、コミュニケーションの肝になることが
とても詳しく書かれていまして、
必要性を感じて、3度読み直したんですが…、
納得も理解も出来る内容なんですが…。

実践できない自分という現実に、ここ数日、向き合っています。

『聞き出し方』の引き出しをもっと持ちたいと思うこの頃です。


今週は、A社での勉強会が2件続いて、有意義な反面、
自分自身の課題のあぶり出しに、葛藤する週末になりそうです。

下準備

2010年10月09日 09時25分15秒 | Weblog
昨日、美容室でジェルネイルを久々してもらいました。

夏にしてもらったときは、仕上がりは綺麗だったんですが、
一週間ではげ落ちてしまいました。

昨日の担当さんは、去年一回だけしてもらった人で、
その人がしてくれた時は、一カ月以上綺麗な状態でした。
たまたま、昨日はその人がいたので、ラッキー!


で…、昨日気がついたんですが、
その人は、他の人に比べて、『下準備』がとても細かくて、丁寧。
約一時間の作業のうち半分を下準備に使ってました。
他の人は、実際の塗る作業に時間をかけてたような気がします。
(あまり覚えてないけど)

長く綺麗に保てる理由がそこにあるんですね。

想像するに、
下準備は地味であまり楽しくない作業。
実際ネイルを乗せるのは、チョッと華やかで楽しい作業。
そんな風に素人の私は感じます。


でも、何の仕事においても、『下準備』が、とても大切。

私も今、来週の仕事の資料作成の準備をしていますが、
実際、準備作業には、現場仕事の5倍程度の手間がかかります。
でも、ここで手を抜くと、現場仕事の価値が半減することを
知っているので、とことん…とことん…、作業の連続です。

自分的には、『鶴の恩返し』の機織りのような気分、
お客さんには、「絶対見ないでね~」といった気持で、
地味にシャカシャカ作り込みしてる感じです。
(っていうか、部屋の中、デスクまわりガタガタで見せられない)


ネイリストさん:
  「下準備をすると確かに持ちが良いんですが、ただ…」

私      :
  「時間がかかるんでしょう?」

ネイリストさん:
  「そうなんです。だから店からはもっと早く仕上げろって怒られます」


わっかるわ~~~~。
そう、時間、手間がかかるのが大きなデメリット!!
私は誰からも怒られませんが、
「もっと早くして!」
と、もう一人の私が、心の中で怒鳴っています。

内容がどんなに良くても時間生産性を考えないと、「いかん」


…で、今回の勉強会の内容に付け加えました。

1、まず出来るようになる
2、出来るようになったら、より上手に出来るようになる
  (レベルアップ)
3、上手にできるようになったら、早くできるようになる
  (スピードアップ)

「1」から「2」になることって結構難しい。
でも「2」から「3」になることはもっと難しいって、
思います。




勉強会旅行 最終日

2010年10月03日 11時14分53秒 | Weblog
勉強会旅行最終日です。


仕上げに、最も由布院らしい空間の天井桟敷で、



総まとめします。

N社終了後、やれやれ…ホッと一息気分で、ダラダラしてしまうんじゃ
ないかと思い、6日間の勉強会旅行に出ました。

計画書を書きすすめるうちに、ペンが止まる箇所、スラスラ進む箇所と
色々あり、いくつかの気付きもあって、持ち帰りの課題もたくさん出てきました。

温泉と、音楽と、美術と、自然に囲まれた贅沢な時間。




随分前に、美容室のオーナーが、
「毎年11月に翌年一年の計画書をつくり、12月に見直し、元旦には、
 迷いなく一年をスターする」
と、話してくれたことがあります。

当時の私は、
「一年の計画を11月に作る?早すぎるでしょう!」
と、心の中で突っ込み入れましたが、
今は、その方のおっしゃっていたことが、とても腑に落ちています。

考えを整理して、次を生み出すには、二か月くらい充分かかりますし、
来年の指針を作っていると、無意識のうちに、今年残りの日々も改善さ
れていきます。
未来(来年)のイメージを立てながら、今をコントロールできるような
感覚です。





似顔絵を記念に描いてもらいました。
 私  :「なんとなく、不機嫌に見えるけど~」






 作家さん:「漫画じゃなくて肖像画だからこんな感じよ。充分美人!」

 「そうかな~」(心の声)


色々話して…、
この作家さんは、20年以上、由布院で絵を描いているとか。

 私   :「儲かる?」
 作家さん:「昔は儲かったよ。月に80万以上平均稼ぎよった」
 私   :「すっご~~い。路上で年商一千万やん」
 作家さん:「でも今は、減った、減った」
 私   :「なんで?今も観光客おおいいやん?」
 作家さん:「観光客は多いけど、お金を落とす人は減った、減った」


確かに、歩いている人は多いし、お店の中も多いけど、
買物をガンガンしてるっていう感じじゃない。


私も個業、商売人としての、特徴、魅力、付加価値…、
をこれから、もっともっと見直さないと、
と、思った次第です。


このおじさん(作家さん)、私が席を立った途端に、すぐ、通りの
女性に声かけて(キャッチセールスっぽいけど)、
次のお客をゲットしてました。
何気ない行為ですが、
今のお客がいるほうが、次のお客(見込客)はアプローチを受けても
さして抵抗を持ちません。
セールステクを見せて頂き、チョッと参考になりました。






散策後の夢リスト

2010年10月03日 02時57分52秒 | Weblog


ゆふいんの森号というJR九州の列車で移動です。
この列車旅行気分を盛り上げてくれる作りになっていて、
普通の列車に比べて、座席の位置が高く、外の風景が
見やすかったり、社内では、車掌さんのコスプレ(帽子のみ)
で写真を取ってくれたり、由布院のマップを配ってくれたり
と、ユニークなサービスをしてくれます。

移動当日取った指定席は、なんと最前列でした。
後ろの小さな子供たちから、
「いいな~一番前!」
って言われて、少し恥ずかしかったんですが、
そこは、席を替わってあげもせず、最前列の風景を楽しみました。
(移動中、読む予定の本があったのに)



お宿は、由布院の奥手にある小さなホテル。
3つの部屋がある二階建ての一棟を借りて、別荘気分。
(ゼイタクダ~)










夕方、近くを散策。

以前、
TVで紹介されたチョコレートショップに入ってみました。

凄く、カワイイ。
凄く、上品。
凄く、美味しそう。
そして…、
凄く、いいお値段!!!!

見学のみで、店を出ました。



お隣のギャラリーにも入ってみました。




こちらも
凄く、キレイな作品が多くて、店内にいらっしゃった作家さんも凄く感じが
いい方で、気持ちのいい時間が過ごせました。


道にはコスモスが、たくさん咲いてて、秋を先取りした気分です。






竹内まりやさんが、以前、由布院が一番好きな町って、言っていました。
確かに、女性受けするセンスと、色んな気配りのある町です。
昨日、お昼に金鱗湖周辺を歩きましたが、平日にも関わらず、人が多い多い。
9割は女性でした。


由布院一日目、部屋に帰って、書いた夢のリストには、
昨日までとは違った内容が追加されました。
(芸術チックなもの増)

 



初体験 地獄蒸し

2010年10月02日 00時09分59秒 | Weblog


別府のお宿は、鉄輪温泉のホテルに取りました。
別府は、八湯と言われ8つの温泉地が点在します。
その中でも、9つの地獄で有名な鉄輪地区の温泉は
濃く、熱いお湯が特徴です。

私の認識では、鉄輪の温泉水が一番美味しいと思っています。
(日本中の温泉を知っているわけではありませんが)
塩分が多いせいか、チョッとしたスープのような味がします。

二日目のランチは、ホテルの近くで「地獄蒸し体験」をしました。
大きく頑丈な手袋を渡され、自分で窯の中に食材を入れて、時間が
きたら、自分で引き上げます。
食後は、使ったお皿も各自洗って返却します。

食材は、持ち込みOKですので、鶏肉と魚介類を買っていきました。
以前、別のお宿でサツマイモを蒸したことがあって、
その時は、「ふつう~~」な味だったので、今回あまり期待してなかっ
たんですが…、

その期待に反して、
「おいし~~~」
を連呼してしまいました。

鶏肉は、
フワッとしてるのに、チョッとジューシーな感じもしつつ
蒸してるだけなので、あっさり、さっぱり。

エビやカニも、ふんわり仕上がって、優しいお味でした。

今まで、食材が良ければ、多少調理の腕がまずくても美味しいと
思っていましたが、
普通の食材でも、調理法によってこんなに違うのかと実感。
調理法と言っても、蒸すだけ。
ただ自然のパワーがすごくて、決して真似できる調理法ではありませんが。


はじめの二日間は、午前中に資料作成、午後から散策しながら
アイデア出しという風に過ごしました。


鉄輪は、寅さんの山田監督が未来に残したい日本の街
ベスト3に上げたと言われる情緒ある町並みです。

無料の足湯や手湯がいたるところにあり、温泉卵も50円で
あちこち売ってるので、歩いて休んでオヤツして…、
にはモッテコイの町です。
町の人もやさしく親切、わからないことがあればすぐ教えてくれ
不便を感じません。

夢のリストもかなり出てきた2日間でした。