進化するチームK

夢の実現に向けて邁進する、個人と組織の成長日記

美味しいと嬉しい

2006年11月27日 22時34分39秒 | Weblog

天然の鯛を2匹いただきました。
お刺身とお吸い物にしました。

美味。
すごく、美味。

送り主のKさんは、つりの名人。
いつも美味しいお魚を届けてくださいます。

Kさんご夫婦は、長年のお付合いですが、いつも気にかけて
いただいて、こちらが差し上げた2倍~3倍、返して下さい
ます。

今回も有難く、完食でした。

来月は、初めての中国行きです。
防寒の為に、しっかり、皮下脂肪つけて…、

じゃなく、栄養つけておきます。

次期経営者の会 伝え方・受け取り方

2006年11月26日 15時05分01秒 | Weblog







リーダーに必要な資質の一つに、

「伝え方」
があると思っています。

お客様や社員さんに対して、何を伝えるかも大事ですが、
どう伝えるか…の方が、その後の行動を左右させます。

上手な言葉や美辞麗句は必要ありませんが、自分の言葉で
自分の思いを伝える事が、必要かと。

また、同時に、「受取り方」も重要です。
同じ状況やメッセージでも自分自身の受取り方の違いで
起こす行動、生じる結果は全く変化します。

「価値言葉」を意識して、自分と人をモティベートし、
小さな変化⇒大きな成果を生み出した組織をこれまで
数多く見てきました。


「進化するチームK」の旗を揚げ、
クライアントの皆さんと、変化・進化が共有
できる仕事がこれからも出来るよう…。






次期経営者の会 ディスカッション

2006年11月26日 14時49分39秒 | Weblog


22日に開催された「次期経営者の会」では、全国から、
2代目の代理店リーダーと共に、「熱い」時間を共有。


経営者は、自分の人生と組織(社員)の指針・方向を
明確に示せなければなりません。

その為の

「学び方を学ぶ」
会にして頂ければと思い、計6時間に渡り、
互いに考え合い、話し合い、これからの未来像を大いに
描きあいました。




東京出張

2006年11月26日 14時19分51秒 | Weblog



先日TVで、「東京タワー」を見て、自分でも信じられない
くらいボロボロに泣いてしまい、今回の東京出張では、
東京タワーに行くっ!と、決めてたのに、時間の都合で
ポシャってしまいました。

とても残念。

仕事の関係で、あちこち行かせて頂いてますが、今年の目標
リストにあげたことの一つに、

その土地に関する小説や歴史書、関係人物の本を読んで行く
というテーマをかかげています。

これをすると、思い入れが強くなり、心の準備が出来てくる
ので結構いいですね。

で、今回は「東京タワー」を少し読んで東京入りしたのに、
ほおんとに、残念。

でも、今回も素晴らしい方々との出会いがあり、楽しい東京
3デーでした。
     

写真はヒルトンホテルのテーブルツリー。
沢山のツリーの中で一番素敵でした。

守るものの必要性

2006年11月19日 23時30分47秒 | Weblog

一昨日、大阪の伯父が亡くなり、母は4人の親戚と新幹線
で大阪に向かいました。

11時半からの葬儀で、12時半過ぎに、まだ到着しないと
別の親戚から電話が入り、いったいどうしたんだろう?と
心配していたら、夕方5時過ぎに母からの連絡。

「一緒に行った伯父さんが、大阪駅で倒れて救急車に運ばれ
 今やっと着いたぁ」

幸い、倒れた伯父さんは数時間後に回復し、病院を出たそ
うですが、何しろ83歳の高齢。
母は、しっかり付き添い、監督していたそうです。

翌日、また気分が悪くなり、すぐ病院に連れて行ったそうで
すが、体調を回復し一緒に新幹線で戻ってきました。

一瞬、ダブル葬儀になる、とヒヤヒヤもんだったとか。


で…、気付いたことが。

母は、私といる時は、全部私任せ。
しかし今回は新幹線の時刻・乗換・病院の手配などなど…、
大活躍していたそうです。ほ~ぉ。
何より、帰ってきてから妙に元気がいい。

普通、チョッと何かしても、
「きっつ~い」と、連発しているのに。
今回はかなり疲れて帰ってくると読んでたのですが。

きっと自分より弱い存在を守ろうと、何かしらの
パワーが出たんではないかと。

そう言えば…、

私のクライアントに、ご自分も車椅子で半身不随
で障害者訓練作業所を運営されていた男性がいました。

彼は、メンバーの能力を上げるには、その人を助け
てあげることではなく、その人が助けてあげられる
存在を与えてあげること。

と、言っていました。

結局、与えられるより、与えた人の方が、成長するん
でしょうね。

  

価値言葉(台詞)

2006年11月14日 16時01分59秒 | Weblog
人は、理屈よりも感情によって動かされることを、
チームKの研修会で行っている、「価値言葉(台詞)」
づくりの時にいつも実感します。

自分やチーム・組織の価値を高める言葉をつくり、意識
的に言うことで、イメージを上げていく楽しい訓練です。

 ☆遅刻はしない⇒5分前には到着
 ☆人の悪口を言わない⇒人のいいところを見つける
 ☆困ったことになった⇒良い経験の機会が来た
 ☆疲れた~⇒よ~く動いた・働いた
 ☆きつ~い⇒結構やった!
 ☆無駄話はやめて⇒集中して聞いて

ダメ!出来ない!してはいけない!
のマイナス言葉より、
やりたい!したい!できそう!なりそう!
のプラス言葉によって、自分や組織の価値が高まります。

実際、私の周りの達成者の方々はやっぱり、価値言葉
を連発しています。

日常のニュースや話題で、耳に入る言葉の殆どが、マイナ
ス言葉ですから、意識的に価値言葉を使わないと、いつの
間にか流されてしまいます。

チームKの「達成塾」に参加いただく方々には、ミーティ
グで会議室に入って頂く時、

 「疲れた~」とか「あ~、きつっ」
  とかは禁句にしています。

これを無意識にいいそうになったら、
 「今日は結構やった」とか「よ~く動いた・働いた」
  と言い直して頂いています。

皆さん価値言葉に言い直すときは、結構恥ずかしそうですが
必ず笑顔になります。 


個人と組織の成長に必要な、「価値言葉(台詞)」
楽しく明るく、ふりまきたい…デス。

濃い早朝勉強会:京都物語

2006年11月09日 21時29分01秒 | Weblog
本日は早朝より、京都のクライアントさんの会社の
超早朝勉強会にゲスト参加しました。

私の持ち時間は30分。
リーダーシップについて、語らせて頂きました。

その後、朝食をとりながら、参加者とのコミュニケーション
の中、新入社員のSさん(男性)が、手を上げて、
「僕はこの会社の社長になりたい。ずっと先の事だから
何があるか分からないけど、今日そう決めました。
それを目標に目指していいですか」

と、告白。

一同唖然…。し~ん。

次の瞬間、力強い拍手が。
拍手の主は、会長(創業者)でした。

その時の会長一言は、
「ありがとう」
でした。

その一言が、強くやさしく響いた時間でした。




考えるための栄養

2006年11月08日 00時55分25秒 | Weblog



知合いの女性(20代前半)が今、悩みを抱えています…。
彼女は、その悩みのせいで、食欲をなくし、激痩せして
しまい、急に血糖値が下がったり、無呼吸になったりと、
結構深刻な状態ですが、会社には毎日出社しています。


その女性と同じ年頃の女性が言っていました。
気持ちって、心にあるのではなくて、考え方にあるのだから、
考え方を作り出す脳に栄養を送らないと、
(食事を取らないと)益々衰えていくと思う。
元気がなくてもお金がなくてもご飯は食べなくちゃダメ。

って。

そういえば、彼女は小柄だけど、よく食べる。
そして元気。

20代前半は、大人としての人格形成が始まる時期。
その時期に何を見るか、入れるか、そして考えるかで
全く違う人生が始まる。

☆ ☆★ ☆ ☆★ ☆ ☆★ ☆ ☆★☆ ☆★ 
 

話し変わって、ある本で「欲しいものは与えられる」という
件がありました。
何となく…。
先日、博多に行ったときに博多座の前で、
「お芝居みた~い」と念じたら、ナント!

本日、博多座の来月公演のチケットが友人から送られて来ま
した。

早速、送り主にお礼の電話をかけ、
「私の独り言聞いてた?」
と、突っ込み。

嬉しい吃驚が続く11月です。

離れていても・・・

2006年11月05日 11時30分44秒 | Weblog
昨日は、九州の博多で今月末の研修会の打合せ。
クライアントさんと研修会のコンセプトを確認し、資料のチェッ
クをしました。

その後、お食事をご一緒させて頂いたのですが、
リラックスした空気中、仕事の事、社会情勢、家族の事など…、
近況話や未来感について、話は弾み。

えっ?
と驚いたことが…。

このクライアントさんは、これまで過去11年のお付合いの中、い
つも良いお仕事を依頼下さいます。
しかし、頻繁にお会いするわけではなく、今年は4回目(?)で
結構多く会っているほうですが…。

私が最近の研修会や勉強会で、お話している例え話と全く全く、
全く同じ事を言われるのです。
それが3つも!

「○○さん?私の話をパクリました?」
と3回とも聞きましたが、
「パクってないよ~」

日頃、時間を共有しているわけではないのに、別の場所で、同じ
事を話しているなんて、吃驚。

私は、この方をビジネスマンとしてリーダーとして、とても尊敬
しています。
同じ価値観を共有出来る事で、仕事の質は高まっていくことを
再認識した時間でした。

でもビックリ!