進化するチームK

夢の実現に向けて邁進する、個人と組織の成長日記

地味な日々

2011年02月24日 21時20分50秒 | Weblog
2月は検定試験月間です。
レベル的には、初級クラスのものですが、欲張って3つ受験
します。
月初に受けた試験がなんとか合格し、多少、気持ち小躍り
状態ですが、
今月あと2つあり、3月も2つの試験を予定しているので、
時間が足りず、焦ってます。
自然に他への興味が薄れ、個人的な飲み会も、映画も、
ライブもその他あれこれ、随分とご無沙汰です。
変化と言えば、ミスドで毎日勉強しているので、○倉店
バイトのK本さんと仲良しに。
そのくらいのもの。


そんな中、
今年も桜の花見リクエストを頂き、あれこれ企画を考え、
想像してると自然とワクワク。

今はそれを(それのみを)楽しみに、
しばらくまた、地味な日々が続きます。。。。。。





進化する人たち

2011年02月23日 01時33分21秒 | Weblog
神戸のT中さん。
次期の経営者になる方ですが、最近ふっと気が付いたのが、
「T中さん、伝え方が凄く進化している!」

今日頂いたメールを見て、ん?…、あれっ??
これT中さん?
凄くいい文章!!

でも…、そ~いえば、先週会った時の話し方を思い出すと、
凄くわかりやすかった!!

以前の話やメールは、気持ちや思いの熱さ、高さ、清さは
伝わりますが、内容がイマイチ伝わらない、
(ごめんなさぁぁぁい)
感じでしたが、
ここ最近、バシッとガッツリした話(文章)として伝わって
くることに、密かに、驚いています。


「成長は一気に起きる」
と、同じ会にいるT橋さんが言うように、
まわりの方々が、色んな意味で「腕」をあげているので、
嬉しい半面、反省も多し…です。






出来過ぎさんから学ぶこと

2011年02月20日 18時34分03秒 | Weblog
当時、確か24~5歳くらいの方だったと思いますが、
かなりの美人さんが、お客様になって頂きました。

これだけの美人なんだから、あれこれ色々お得な
人生を送っているんだろうな~~??と私は
勝手にアサハカな想像をしていました。

その上、彼女の性格はとても謙虚で優しい。
それなのに仕事には熱意を注いでいる。
見た目綺麗で、中身良し!
なんて【出来過ぎな人】だろうと思っていました。

あるとき、その彼女に、
「5年後も今と同じ自分(状態)だったとしたらどう感じる?」
と、質問しました。
彼女の答えは、
「絶望する!」
でした。

意外な答えだったので、その後、私から見て、出来過ぎさん、
と思える人達に、同じ質問を仕掛けてみました。

すると、殆どのことが、
「そんなんイヤ!」とか「あり得ない」とか、否定的な回答
が返ってきました。

【自己肯定】と【自己満足】の違いを少し理解できたような
気がしました。


今の状態に感謝と満足は感じていますが、
5年後も同じって、絶対にいや!
と、ここ数年、私も思うようになってきました。
 (注:私は出来過ぎさんではありません(当然))

そして、そう思うようになって、次の扉が見えてくる
感覚を持つことが多くなりました。


話し変わって…
先日、東京のS木さんから
「いつ小説出すんですか?」
と聞かれ、
そうそう、そんな妄想を語っていたことを思いだし、
仕事で大阪からの返り、2冊を買い、読み込んでしまって、
寝不足状態です。
ミステリー小説でしたが、読み進めながら、私ならこう表現
するな~~
なんて、無邪気に、身勝手に妄想を膨らませてました。

次というより随分先にある扉だとは思うのですが。

晴天に雨傘を

2011年02月11日 22時33分44秒 | Weblog
「晴れた日の雨傘」は、勉強会で、準備の必要性を伝える
ために、よくご紹介する実話です。

22歳(確か…?)の時、ある経営者のスピーチに出てきた内容です。

「晴天」のある日。
天気予報でも降水確率0%、お客様を車でお迎えして、
会社の玄関に車がつけられない為、
駐車場から歩いてもらおうと駐車場に着いた途端、
ザザーっと、にわか雨。
結果、お客様はびしょぬれ。

そのことを知ったその社長さんは、
「どうして雨傘を車に用意していないんだ??」
とその運転手(社員)を叱りました。

その話を聞いて、私は、
「晴れた日に傘を用意するワケないじゃん。運悪く雨が降った
 だけで社員は悪くないやん!」
と、とっさに無邪気で無知な反応をしました。


何故か、たまにこのことを思い出すことがあって、
年を追うごとに、このときの自分の反応レベルの低さを
恥じます。


天気そのものをコントロールすることは出来なくても
天気に対する準備は自分自身でコントロールすることが出来る。
きっと、この社長さんは、準備が大切であることを伝えて
いたんだと思うのですが、当時の私には、置き換えや理解が
出来ませんでした。


確かに、どの業界でも、生産性の高い人は、
「晴れた日にも雨傘を!」の心構えを持っています。

最近、知り合ったT田さんを、私は心の中で「準備の鬼」と
呼んでます。
重箱の隅をつつきまくる準備を仕掛けてきます。
大概の失敗は、能力不足ではなく、「準備不足だ!」と
T田さんを見ていると、感じてきます。


「資格試験の合格率は100%です!」
と、豆もやし先生は言いました。

「なんじゃー、そんなワケない!(心の声)」
と、すぐさま反応しましたが、
豆もやし先生は、
「準備さえすれば…」
と付け加えられました。



反論できませんでした。



反復・・・したくないけど・・・やっぱりしよう!

2011年02月06日 00時05分02秒 | Weblog
はじめは苦手でも反復(繰り返し)すれば、基本的なこと
なら身に付きます!
と、エラソーに人に言っている私。

でも…やはり…、
自分をトレーニングする為に、必要な事を繰り返すのは、
正直、楽じゃありません。
だって、経験のないこと、苦手意識のあることは、
繰り返しやってもすぐには、身につかない。

最近、学校のミニテストで、やっと50点を超えるようになり、
先週、奇跡の69点を出して、このまま右肩上がりと、
気持ち、調子こいてたら、
今日のテストでは、42点を叩きました。

この一週間の学習は何だったのぉおおおぉ~、何で下がるの~?
落ち込むというか、凄く不機嫌になりました。

ただ、今のところ、百本~千本の反復レベルではないので、
他の人が数十回で出来ることでも、きっと私には大量の繰り返し
が必要なんだな~と認め、
諦めて…、地味に取り組むことにします。


23歳のとき、初めて人前(40~50人くらい)で話をしたとき
あまりの緊張で、たった30秒のスピーチ(というか自己紹介)
の前後1時間の記憶が(意識が)飛んでしまいました。
見かねたまわりからは、
「次は、指名しないから」
と、優しい(厳しい?)お言葉を頂きました。


昨日の大阪での勉強会で司会してくださった、
K口さんの前に出た声、テキパキさ、適切さ、優秀な進行ぶりを
みて、感動し驚く半面、
急な指名で、サブを務めて頂いたA松さんは、ガチガチの緊張。
でもなぜか、A松さんからも、新鮮さとさわやかさと穏やかさ
が伝わってきました。
みんな、それぞれ違っても、みんな、それぞれ、
何か…、持ってるんですよね。