仕事にしても、学習にしても、人間関係にしても、その他の事にしても…、
自分が関わる色々なことに対して、常に課題(問題)は存在し、
なんとか、その答えを探そうとします。
出来る限り適切で正確な回答を求めて、
本で調べたり、人に聞いたり、先生に質問したり、試行錯誤したりします。
答えが出ないと、悩むし、困る。
再度、やり直したりまたは途中諦めたり…、
でも…、出した(出てきた)
【答え】=結果
ではない!
ということに、最近ジワジワ気が付き始めました。
答えが出た、ヨシっ!(終了~)じゃない。
課題を通過するための小さな切符を手に入れただけ。
【答え】=切符とか、通行券とか、入場券とか、
そんな手形のようなものなんだ!
だから安心、慢心していられない。
と。
答え(切符)の枚数(回数)が経験値になり、自信にもつながる。
だから、無視しないで向き合わないといけない…のかも?
そんな、こんな考えながら、昨日いただいた名物「千両巻」を頬張っています。
玉子感ハンパない。
オイシイ。