前期高齢者の味方

昨日の昼御飯です。

一つが198円、カミさんと二人で396円とは、信じられない値付けです。

まさか、企業の社会貢献活動ではないと思うのですがね。

兎にも角にも、前期高齢者には強い味方なのであります。

ど根性タマネギ

ワンコの散歩道にある駐車場のフェンスに見慣れない花が咲いていました。

これは確か、タマネギの花、でもなぜこんな所に・・・

ど根性○○のようにアスファルトを割って生えているわけでもなく、突然に出現したみたいです。

買い物カゴからころげ落ちたのから芽が出たのか、誰かがわざわざ持ってきたのか、謎は深まるのであります。

あんたは、ディーヴァかい？

隣りの席のchi嬢、某の口撃に備えているのか、ときどき指をポキポキと鳴らします。

その度に怯えていたのですが、最近は首をボキッとやります。

怖ぇーよ。ＷＷＥのディーヴァじゃないんだからさぁ！！！

日中ＮＰＯセミナー

昨日は、北京師範大学の中国公益研究院が企画し来日した訪問団を迎えて、公益法人協会と共催で「日中ＮＰＯセミナー」を開催しました。

現在、中国では非営利組織法制の一つとして「Charity Law」を制定しようとする動きが具体化しており、日本の公益認定制度や公益信託制度などについての感心が高まっているとのことです。

今回の訪問団は、１週間の滞在期間中に内閣府や財務省、信託銀行、ＮＰＯ法人、助成財団などを視察していますが、その一環としてセミナーを開催したものです。

中国側からは「新常態におけるＮＰＯ政策の変化について」、日本側からは「成年後見制度」「自然災害とＮＰＯ」「公益信託抜本改革の論点」について発題があり、それに関しての議論を深めました。

９人の団員のうち７人が女性であり、ほとんどの方が英語を話します。

また、予定した４時間のセミナーを大幅に超えても一向に質疑が終わらないという熱心さです。

1980年代の後半に神奈川県の国際交流課で遼寧省との交流を担当した某ですが、中国の変貌ぶりには正直驚きましたね。

日本列島改造論

1972年の今日、6月11日は、田中角栄の「日本列島改造論」が出版された日です。

日本列島改造論は、田中角栄が自民党都市政策調査会会長として作成した「都市政策大綱」がベースになっていますが、この大綱は1年2ケ月の間に実に70回の会議における議論で積み上げられたものだそうです。

彼は、都市政策の眼目について、「明治維新から百年余りの間、我が国は工業化と都市化の高まりに比例して力強く発展した。が、明治百年を一つの節目として、都市集中のメリットは、今明らかにデメリットへ変わった。今後為すべき事は、都市集中の奔流を大胆に転換し、民族の活力と日本経済の逞しい余力を日本列島の全域に向けて展開することである」と述べています。

日本列島改造論には功罪ありましたが、その議論も中身も重厚であったことは事実です。

それに比べると、昨今の地方創生とかは、あまりに軽い、軽い、軽い、気がしますね。

桃色吐息

ワンコと出掛けたときの写真をパソコンの壁紙にすると旅のよい思い出になります.

今回の南房総では、マザー牧場のお花畑で撮った１枚を使うことにしました。

鹿野山の広大な山肌を鮮やかなピンク色に染める花、その名も「桃色吐息」。

品種改良した3万5千株のペチュニアなのですが、南房総の山並み九十九谷を背景にそれは見事に咲いていました。

チェンソーアート

日曜日にワンコを連れて、南房総の安房小湊駅から少し山側に入ったところにあるペンション・サンデッキに泊まりました。

早朝のワンコ散歩で、何やら木の彫刻が門扉や庭に並べられているお宅があり、覗いていたら、「どうぞ、中に入ってご覧ください。」との声をかけていただきました。

そこは、チェンソーアーティストの庄司さんの工房でした。

色々と作品を見せていただいたのですが、早朝のワンコ散歩のためにカメラを持っていませんでしたので、庄司さんのＦＢから勝手に２枚ほど拝借してご紹介します。

今度、我が家の玄関に置くワンコのオブジェを作っていただくことにしたのですが、さて、どんなワンコを彫っていただきましょうかね。

勝浦の朝市

今朝は、南房総は勝浦の朝市にきています。ここの朝市は天正年間から400年以上も続いており、輪島、飛騨高山と並んで日本三大朝市に数えられています。港町の朝市は、なかなかいいですね。

ワンコの健康診断

夏に向けて、ワンコたちのフィラリアの予防薬をもらいに獣医さんに行きました。

健康診断とかで血液を採取。

獣医さんの一言目は、「茶々ちゃんの中性脂肪が少し高いようですね。」とのこと。

人間なら、運動と食事か・・・

でも運動はよくしているし、エサも「米国の獣医師がNo１に推奨」とか書いてある。

どうすりゃ良いのさ思案橋～♪

獣医さんの二言目は、「まぁ、どうということはないですよ。」的な発言。

そう、どうということはねーよな。

小波なんて、暴れて採血もしてねーんだからさぁ！

アメリカンチェリー

久々に、アメリカンチェリーを買いました。

実は、コヤツを見るとカブトムシやクワガタを思い浮かべてしまうので、あまり好きではありませんが、佐藤錦は高いのでね。

いま全国各地にに咲いている桜のほとんどはソメイヨシノですが、これは江戸時代に染井村の植木職人が品種改良をしたもの。

ソメイヨシノに食べられるサクランボが生るように改良してくれたら良かったんだけどね。

缶コーヒーが当たった！

コンビニで弁当を買ったら、抽選のクジがあるという。

それを引いたら当たりとかで、缶コーヒーをくれた。

事務所のスタッフは、「凄い！」「TULLY'Sだ！」とか、かなり盛り上がっていた。

毎朝、いれたてのコーヒーを飲んでいる某は缶コーヒーを買う習慣がないので、何が凄いのかよく分からん？？？

低姿勢なＪＲ？

昨日の朝、東海道線の大船駅から横浜駅の間での車内放送。

「横浜駅でお乗換えのお客様にお知らせします。京浜急行は、○○駅での点検のため遅れが出ています。また、相鉄線は、混雑の影響で遅れが出ています。お急ぎのところ、誠に申し訳ありません。」

日頃、遅れることが多いＪＲ、謝り慣れているとはいえ、同業他社の遅れにまで詫びを入れるとは、何か感動しました。

外国ではあり得ないことなんでしょうね。

茶々も母になりたい！？

母の日にカミさんにプレゼントしたカーネーション、昨日まで花が沢山ついていたのですが、今朝は一個もありません。

どうやら犯人は茶々のようです。

13インチなのでまだ子供のように感じるのですが、もうすぐ２歳になります。

やはり母になりたいのか、餌が少ないとアピールしているだけなのでしょうか？？？

プロダクトアウトか、マーケットインか

このところ、「ぜひ多くの方に参加して欲しい」と思った報告会の集客に苦労する一方で、「こんなマニュアックな内容だけど」という集まりに以外なほど反響があったということが何回かありました。

「独りよがりで、顧客視点の企画になっていないのではないか」、作り手が良いと思うものを作る作り手の理論を優先する「プロダクトアウト」か、顧客のニーズを優先した企画を行い提供していく「マーケットイン」か、などと自問する日々が続いています。

確かに、顧客が望むものを提供することはとても重要なことであり、常にそのことを念頭に置きながら企画を練る必要があります。

しかしながら、ミッションに照らしてどうしても伝え続けていかなければならないことがありますし、一方で時代を見据えた新しい企画を提案していくことも重要なことだと思います。

マーケティングというものを理解したうえで、魅力のあるものに仕立てていく、ですかね。

凄いぞ錦織！

全仏オープンテニス、錦織が４回戦でガバシュビリをストレートで破り初のベスト８に進出しました。

本来はクレーコートが得意なのですが、これまでは2013年大会の4回戦進出が最高の成績でした。

これは、戦前に活躍した日本人最強のテニスプレーヤー・佐藤次郎以来の快挙です。

次は、対戦成績では分が良いツォンガとの対戦、楽しみですね。