昨日は、某庁の若手官僚からの要請で2時間ほど意見交換をしました。
生活困窮者に対する政策を検討するための庁内横断的なワーキンググループとのことで、5人もお揃いで!
テーマは、現在日本NPOセンターが行っている調査研究とも親和性があり、中身のある議論ができたと思います。
よく言われるように、「霞が関は現場を知らない」ということがよく分かりましたが、それは仕方のないことでもあり、現場を知らないとうことを自覚しているからこそ、NPOとの意見交換に5人も時間を割いたのでしょうからね。
日本の未来に、少し明るさを見たような気がしました・・・