たわごと、独り言

テレビ大好き、映画大好き、おしゃべり大好き、あなたは?

片付けに明け暮れた一日

2012年06月03日 23時26分22秒 | 雑記
休日と言うのに朝早くに起きだして服の整理を始めました


なぜ急に片づけ出したかと言いますと

昨日買ってきた一冊の本に刺激されたからです

「人生がときめく片づけの魔法」近藤麻理恵著

なんとなく本屋で衝動買いした本ですが 目からうろこ状態で一気に読んでしまいました

朝起きたら居ても立ってもいられなくて片付け始めた次第



まずはわたしのストレスの一番原因でもある服からチャレンジ


部屋の中央に出した服の山 一つ一つ手で触りながらときめくかときめかないかで取っておくものを決めるのです

たいした服はないけど 量だけはあるわあるわ

山の中央に陣取って一つずつ手に取って見ると本当に取っておきたい服が分かります

古くたって着心地の良い服は取っておく

ブランド物でも ときめかないものは潔く処分の山に移動

母からもらった服って言うのが曲者だった…

母が誰からかもらった服 良いものだからと私にくれていたんだけど 結局自分で捨てたくないからたらいまわしにされていたものなんですね

着なくても 悪いからとそのままタンスにしまってあったけど それらも処分の山に移動してもらい

結果 ゴミ袋4つになりました

タンスが楽~に開けられる これって気持ちがいい~

開けるとひと眼で何があるか分かるんですもの



引き出しいっぱいの靴下 以前の片づけだったら取っておくような靴下も ときめきが無ければ手放してもいいと言うのはすっきりします


靴下の形をなしていても 履きたくない靴下達 履き心地 見た目 等々

そういう靴下から解放されるのは凄い快感なんです

罪悪感を持たないで処分しました 


一番気持ちがよかったのが 靴でした

家を出て行った子供達が残していった靴

触らないでいると 物って死んでしまうと言うのが実感でした

持ちあげた途端 かかと部分がぼろぼろっと崩れた登山靴 衝撃的

どんどんゴミ袋に詰めていって 二つあった下駄箱が 一つまるっきり空になり 残ったもう一つもガラガラ

一体なんだったんだ  使いづらいの我慢していたのが嘘のよう



一息ついたところに上の娘から「今日は暇なんだ~ おかあさん何してる~」のメール

うっクンに会いたい気持ちを抑えて「私いま片付け中」の返事をしました

ここで誘惑に負けてうっクンと遊んじゃったらお片付けの勢いがなくなってしまいますから


さあ続いて禁断の戸袋にも手をつけました

ここには下の娘の置いて行ったコレクションが衣装箱6個もあるのです

まったく「実家を思いで品の避難場所にしてはいけない」 その通りです

開けると出てくるわ出てくるわ ディズニーのキャラクターぬいぐるみがうんざりするほど出てきました

これもゴミ袋に詰め込んで さすがにこれはゴミで出すのは忍びないので後日リサイクルショップに持って行くことに


一日かかって ここまで片付けてさすがにぐったり

でも爽快です すっきりです

数々の片付けの本を読んで その都度挫折していたけど

この本は半端じゃないほどその気にさせてくれました


つられてダンナまで片付け始めたのには笑っちゃいますけど


さあ次の休みが楽しみです


今度は本 これは楽勝 

問題は小物達なんですよね







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