お里帰り

父の日に結婚式以来初めてのお里帰りとして娘夫婦がやってきました


朝から張り切ったダンナ

蕎麦とうどん両方打って待機

わたしも娘の好物を昼から作って心待ちにしておりました


やってきたのはもう夕方

待ちくたびれたよ～


娘のほうも久しぶりの実家ということで

朝からハイテンションだったそうで

「やっぱり実家はいいなぁ～」

嬉しそうな娘の笑顔にこちらもこぼれんばかりの笑顔で迎えました


生憎上の娘はＫクンのご両親に会いに彼の実家へ泊りがけでお出掛け中

「夕飯の献立はな～に？」の、メールが入って娘と二人大笑い

「そっちか～い」


上の娘が食べられなかった夕飯の献立は

ちらし寿司、蓑あげ（鶏肉の周りに細切りのジャガイモをまぶして揚げたもの）

茶碗蒸し、お豆腐揚げの煮物、うどんとお蕎麦、杏仁豆腐等々下の娘の好物ばかり


大喜びで婿さんに自慢　婿さんも喜んでたいらげてくれました


食事の後新婚旅行の写真を見せてもらったり

結婚式の写真を見たりと楽しいひと時

あっという間に帰る時間となってしまいました


お土産にもらったのは蝶々のキーホルダー、珍しいビール、カンガルーのスナック
菓子

父の日のプレゼントには江戸切子のグラスまでもらいダンナ大いに満足の一日でありました

今度はゆっくり泊りがけで里帰りをする約束

そうこなくっちゃ


わたしも新婚当初里帰りしたくてもいつもダンナがついてきて泊りがけもままならなかったことを思い出しました

もっと頻繁に帰っておいで