今シーズンの初鍋

珍しく末弟から電話

「今日ちょっとそっちに行きたいんだけどいい？」

「いいけど　今どこから？」

「実はすぐ近くなんだ」

５分後には到着　

母に届け物があったけど今日は母のお茶のお稽古日なのを思い出し　立ち寄る先を我が家に変更した次第

「今日はお茶の稽古日だったの忘れてたんだ　付き合わされたらかなわないんだ」

なるほど　それもそうだ

でもせっかく来てくれたんだから　ついでにパソコンの調子が悪いところを見てもらい

気になるところを直してもらいました　　ラッキー

帰ろうとする弟　蕎麦打ちの用意を始めたダンナを見て

「僕もやってみたいな…」

時間がなかったんじゃないの？　

どうやら自分の時間を母に取られるのが嫌だったと見え　自分のための時間はかまわないと言うことらしい

ダンナにレクチャーを受けながら蕎麦打ちを始めました

教えを請われれば悪い気がしないダンナ　仲良く二人での蕎麦教室


弟が今日こちらに来たのは本棚購入のためだそうです

こっちのホームセンターが品揃えが豊富ということでわざわざ来たのだそうで　

ついでに母への届け物があったので寄ったってことです


蕎麦を打ち終わって満足した弟　帰ろうとするところをホームセンターまで連れてってとおねだり

買い物につきあってもらいました


買い物をしていると上の娘から電話

弟が来ていることを知るとその場で夕飯を一緒に取ることに話が進み

結局弟はまた我が家に戻ることとなりました



早めの夕飯は手早く出来るものということで　今季初鍋

久しぶりの夏日でしたが　大勢で食べるお鍋は格別です

お腹一杯いただきました

弟も上の娘夫婦も皆にこにこ　幸せですねぇ


お食事あとは　赤ちゃんの写真観賞会　

早くみんな揃ったところを見たいものです


ついでに下の娘のところから送ってきた写メールの交換会

う～ん　携帯持ってよかった

それぞれ違う写メが送られていたなんて　知らなかった～

癒しの一枚です

どんな幸せな夢を見ているんでしょう




弟よ　姉ちゃん振り回して悪かったね　また蕎麦打ちにおいでね