たわごと、独り言

テレビ大好き、映画大好き、おしゃべり大好き、あなたは?

JINー仁ー 

2011年07月14日 19時38分39秒 | テレビ番組
大好きすぎてなかなかコメントも出来ませんでしたが

今なお思い出しても感動してしまう素晴らしいドラマでした


余韻に浸っている時間長すぎ…


早く結末が知りたい気持ちといつまでも続くといいなという矛盾した気持ちに揺れ動く乙女心

そんな気持ちに納得いく結末でありました


現代(別の現代?)に戻った仁にホッとしたり

咲さんのその後の様子を見ることが出来て、また咲さんの気持ちが仁先生に伝わったのが何よりうれしかったし

未来さんとの出会いもまたこういうつながりかと得心


て、ことは安寿さん婿とったってこと?友永未来が橘未来になったってことはそうなるのかな…


恭太郎さんが保険制度に大きく係わったことも恭太郎さんが生きる意味だったのかもしれません


咲さんは仁先生のことは忘れはしても素晴らしい人に恋した記憶は残っており

生涯独身を通して医の道に尽力し 安寿ちゃんを養子にとって自分では気がつかなかったでしょうが

未来さんをこの世に生み出す手伝いをしたのですから凄い人です


このドラマでは表舞台の男どもよりも

陰でひっそりと しかししっかり支えていた女性陣が主人公のような気がします

咲さん然り、野風さん然りそして咲さんのお母さん橘栄

某国営テレビの大河ドラマより迫真の映像でありキャステイングでした

本当に贅沢なキャステイング


きっと声をかけられた人はどんな役でもいいからこのドラマに関わり合いたかったのではないでしょうか

坂本龍馬なんて内野聖陽以外考えられないほどイメージぴったりですものね


また最初から全部通して見たいです

細かなつながりが分かる筈


それにしても朴念仁の仁先生 大沢たかおのあの無理した作り笑い 超にぶちんなとこも含めて可愛かったぁ

そして健気な咲さん なんて素敵なんでしょう そしておとな 綾瀬はるか人気があるのも分かります

中谷美紀もあの花魁姿の流し眼の色っぽさは半端じゃない 艶やかという言葉しか浮かばない

やっぱり美人なんだ

栄お母さんの麻生祐未 きりっとした武士の妻、母親像が凄みさえ帯びていてよかった

眉を目立たないようにしてたり 脚気の時は極限まで痩せてやつれを見せたり 女優魂を感じさせてくれました

色々な人の感想を読ませてもらって共感したりまた思い出したり

こんなに楽しませてもらったドラマはなかなかあるもんじゃありません

再放送を今から心待ちにしてしまいます


取りあえずの感想はこんなとこかしら

またきっと書きたくなってしまうでしょうね



コメント
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