8月25日 ワインセミナー

「皆さまは168人の応募の中から選ばれた40人のお一人です。」と開催者が言われました。

途中で辞退しようかななんて思ったのですが、来てよかった。

カルチャーセミナー「ワインセミナー」がリーガロイヤルホテル小倉でありました。

お昼からスパークリングワイン・白ワイン・赤ワイン・デザートワインを飲んで

最後のデザートワインはおかわりまでしました。

今私はとても良い気持ちでブログを書いています。



テーブルには5本のグラスが横長に直線で並んでいます。

右からスパークリングワイン・白ワイン・赤ワイン・デザートワイン・水のグラスです。



フランス式はまっすぐに並べるそうです。

Menuは

白桃と生ハム・パルミエのカクテル　ミントのジュレ添え　

ワインはデュック　ド　パリ　(　スパークリングワイン　）



鯛のカルパッチョと野菜の王冠仕立て



カサゴのポワレ、夏野菜添え、トマトと甘唐辛子のコンディマン ナヴェットオイル風味　

ワインはシャトウーモンブレジール’09　(　白ワイン　）



バルバリー産鴨肉のはちみつ・タイム風味焼き芽キャベツとドフィーヌポテト添え　

ワインはシャトーラジャルク’09　（　赤ワイン　）



グレープフルーツ風味のプディングと杏仁アイスクリーム 彩りフルーツ添え　

ワインはシャトーラコサード’07　（　デザートワイン　）

　

パン　(　ソフトフランス・胡桃パン　）

コーヒー



説明をしてくださった方はリーガのソムリエです。このバッジが日本のソムリエバッジです。



お隣の方が（この夏マルタ島を6人で旅行したそうです）ご一緒の写真をとお願いしていたので私もお願いしました。

マルタ島さんとお酒が入って最後はとっても気持ち良く話が弾みました。

「ナポレオンのマルタですか？」

「どこにあるか地図で探したのですよ。」

楽しかったです。でも昼間のお酒は後がちょっときつかったですね。

ホテルの方が「ビールよりもデザートワインを冷蔵庫に冷やしておいた方が

お得ですよ。」と教えてくださいました。

ビールは350ml飲み残せませんがワインは少しずつ飲めるからだそうです。

8月24日 亀ちゃん回復せず

フィトネスのインストラクター亀ちゃんは日曜から調子が悪く

水曜日はお休みでした。

今日は出ておられるとばかり思っていたのですが、代役の方でした。

「あら、まだお悪いですね。」

「はい、私も1日とお聞きしていたのですが。」



ストレッチが始まった時、

久しぶりに来られた、ヨハネスバーグ（南アのヨハネスバーグで末吉市長と一緒にテレビに出ていた人）が

「亀ちゃん腰が悪いの？」

「いいえ、石！　去年は1日休んで出てこられたのですがね。」

「出にくくなるのでしょうね。年々年を重ねると。」

苦しんでいる亀ちゃんには悪いけれど、ストレッチが始まったので

二人でクスクスと笑ってしまいました。


やはり石のためにもビールを飲む練習をした方がよいのではないでしょうか？

今度お会いしたら言ってあげましょう。

「石とビールどっちがいいね。」

外はまだまだ暑いのにバカな千代は日光浴です。

8月22日 亀ちゃん大丈夫？

フィットネスの亀ちゃんは日曜日のストレッチができませんでした。

ぎっくり腰の時は前で模範指導をせず、生徒さんの背中や足を押したり引っ張ったりします。

「すみません今日は口だけです。」と、おっしゃるので状態が悪いのだろうかと、

ストレッチが終わった時「腰ですか？」と、尋ねると、手を顔の前で振って「違います。」

「持病？」と尋ねると、「はあ、まあ。」

亀ちゃんは石がたまるのです。

お酒が飲めるといいのですが、まじめで飲めません。

いけませんねえ。

今日フィットネスに行くと、亀ちゃんがお休みでした。

夕方来られる生徒さんが代わりにいらっしゃってました。

「お悪いのですね。」

「はあ、すみません今日は私が代役で。」

「いいえ。ご迷惑おかけします。よろしくお願いします。」

急なピンチヒッターで大変だったでしょうが、

インストラクターがおられないと皆体操ができません。

遠いところから来られる方もおられます。

鶴ちゃんのように体が悪く体操をしないと体調管理できない方もいらっしゃいます。

亀ちゃんは口数も少なく穏やかで彼がいてもいなくてもよい様に皆思っていますが、

とんでもない彼がいるからこそ朝から大勢の方が体操に来られるのです。

金曜日はケロッとして出てこられるといいのですが、心配です。

立派な体格をしておられるのですが、こればかりはですね。

お寺の奥様からいただいたバースデイプレゼントです。

　

8月21日 8月の介護施設訪問

朝11時過ぎ　T　様よりお電話がありましたが、
　Y　姉様の介護施設を訪問する予定だったので
帰宅後においでいただくようにお願いしました。

２時過ぎ施設のチャイムを鳴らすと
所の方が玄関で三重のキーを解除します。

オープンスペースでは音楽がかかりゲームがあっていました。

　Y　姉様を職員の方が呼び出してくださり
折りたたみテーブル２台と椅子４脚の小さな部屋で面会しました。

鶴屋吉信の水ようかんと梅ゼリーを
「これおいしいね。」
と、召し上がってくださいました。

食は相変わらずいいようです。

お嫁様からお中元の黒酢をいただきましたとお礼を申し上げると、
「あの人もだいぶ分かってきたから。」と、わかったようなことを言います。

あなたたちに「何にもしてあげられないでね。」

「今までよくしていただいたよ。」

本当に元気な時は夕飯の半分は　Y　姉様のお宅でいただいてました。
どうしてこんなになったのかね？悲しいです。

帰る時「今は元気そうだけど、何かあったら連絡してね。」
姉の健康を心配してそう言ってくださいました。

まだまだ自分は元気で姉の面倒を見る気持ちなのです。

ありがとう。その気持ちがうれしいです。

お盆の花が今満開です。

8月20日 「戦争に行ったクマ」

8月20日0時から放映された、「戦争に行ったクマ」

なぜこの話に興味をもったのか？

第二次大戦中連合軍ポーランド兵に育てられ補給兵として活躍したクマ・ヴォイテク。
戦後ソビエトに占領されたポーランドに帰還できない兵とクマ・ヴォイテク。
一時は安楽死も考えたが動物園に引き取られたクマ・ヴォイテク。

動物園では人気者になるがポーランド語を話す少女に手をふったり、
ポーランド語で話しかけると耳を動かすクマ・ヴォイテク。

1963年21歳で亡くなる。兵もクマもポーランドに帰れないままだった。


家の千代も小さい時から姉が千代とお話をしてきました。
実は姉が勝手に思い込んで話しているのだろうと思っていました。

「千代ちゃんは可愛い千代ちゃんなの？」
「美人の千代ちゃん？」反応がないのよね。
「生まれ故郷の三豊の千代ちゃん？」まだ見てるだけ。
「○○（我が家の名前）の千代ちゃん？」

耳がぴくぴくと動いたのよね。

「そうね、○○の千代ちゃんね。」

そんな話をしてました。

このテレビを見てから、千代のオーナーは命令だけでなく、千代に語りかけるようになりました。

　○○の千代ちゃんは口をべ茶べ茶言わせて寝ています。