9月24日 お尻をなめる千代病院へ

千代は最近お尻や左後ろ足をなめて、
毛が茶色になっています。

先月、　シャンプー屋さんにお尋ねすると、

「肛門腺をよ～く絞っておきましょう。」と、
おっしゃいました。

それでも改善されません。

先週土曜日、意を決し動物病院へ行こうとしましたが
先生が　23日　まで不在と聞き
今日伺いました。

12　時ちょっと前ならば少ないだろうと
勝手に判断し　11　時出ました。

当てが外れ、駐車場に入れない車が１台。
車を車道に止め受付を済ませました。



先週から連絡していたのが良かったのか、
ケーキを持参したのが良かったのか

すぐに病院のスタッフがお迎えに来てくださいました。

肛門腺にティッシュを当て絞りましたが膿はたまっていません。
注射を　２　本うち、飲み薬　１０　日分いただき帰りました。


薬は　エンペラシン　と　シンプリセス　です。



エンペラシンは
抗ヒスタミン剤と副腎皮質ホルモン剤の配合で
抗炎症作用・抗アレルギー作用を示し
炎症症状やアレルギー症状を改善します。

シンプリセスは
犬の膿皮症治療薬
持続性に優れた成分が長時間にわたり作用を発揮します。
１日１回の投薬で十分な効果を発揮します。

お薬手帳もないので
効能はインターネットで調べました。


お昼のドライブが長かったせいか薬のせいか
昼間千代はよく寝てました。

寝る子は育つ
夜、ドッグフードも全部食べました。