9月9日 友の死・戸の塗装修理

8 月 25 日友の 3 回忌がありました。

弟様がご挨拶で

姉は人に代償を求めませんでした。

自分は反対ですが、と語りながら

意識がなくなって、主治医はまだまだですと

言われましたが、自分の有休も限られているし

あれこれ心配していました。

妻が「お姉さんは私の誕生日が 8 日なので

きっと、その日は外して下さる。」

そう言っていたら 9 日に亡くなりました。


2年前の9月9日です。

早いですねえ。

四国の 八十八か所巡り とうとうできませんでしたねえ。

残念です。

追加の塗装修理です。

テーブルがあまりにきれいにできあがったもので

ついつい追加をお願いしました。


①今年の 1 月開閉できなくなった戸を切断し

新しく作った戸が白いままだったので両面柿渋とウレタン塗装。

　

②仏壇の前の戸の柿渋塗装修理。

電気のスイッチやコンセント部分を後からカットしたため、

そこだけ変に変色していたため。

　

③コンセント部分を後からカットしたため変色している戸の柿渋塗装

　

全部で5面の修理でしたが1日がかりでサンダーをかけたので

床や棚がざらざらになりました。


おかげで職人様がお帰りになった後一気に拭き掃除ができました。

掃除機はかけるのですがなかなか拭き掃除まで手が回りませんでした。

床もウレタン塗装をして拭きやすくなりました。