千代の思いやり弁当

千代は毎週日曜・祝日107歳のお向かいの方へ思いやり弁当をお届けしていました。悲しい事に11月9日旅立たれました。

9月22日(木)秋のお彼岸法要・夕食のお弁当

2022-09-22 21:13:06 | 日記

コロナ対策を嵩じたお彼岸法要も3年目です。

 

今回は法要を3席に分け密を避けました。

 

お弁当のおとき作りは今回も取りやめ

ポンパドールのパンのお持ち帰りです。

 

3年ぶりにお説教師様のご法話がありました。

 

お彼岸法要のお手伝いに9時半伺いました。

 

朝千代の散歩を急ぎます。

そんな時に限って千代はハウスでまだ寝てます。

散歩から帰って冷蔵庫内の野菜の煮直しです。

 

9時半前にお寺へ着いたので、先に納骨堂でお参り。

 

 

奥様のお花があちこち活けられて、気持ちが和みます。

 

 

納骨堂から庫裏に回ると台所では お料具膳作り の真っ最中です。

 

本堂の余間の仏様へお料具をお供え

 

お菓子類を菓子器に盛ったりしていると

デパートからパンやお弁当が届きました。

11時法要開始です。

 

説教師様の法話が始まり。

 

その後方丈様のお話とご回向です。

 

 

お昼は古市庵の大坂寿司とサンドイッチ

 

午後は1時半開始です。

午前の部と同じように

お説教師様のご法話に続いてご回向です。

 

最後まで残っている方に副住職様が

お名前を聞いておられました。

 

呼びあげるのを忘れたか、

それとも申込用紙を紛失したかを懸念されて、

 

ところがお名前を聞かれただけで

方丈様がすかさず

「呼びあげましたよ。」

と、申込用紙をお見せしました。

 

もう一度戒名を読みご回向されました。

ご先祖様もびっくりされたでしょうね。

2度も呼ばれて!

 

帰りに奥様からお手伝いされた方々へ

「お帰りになって夕食を作られるのは大変でしょう。」

と、老松のお弁当をいただきました。

それにポンパドールのあんパンとイモパンです。

 

 

コメント
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