千代の思いやり弁当

千代は毎週日曜・祝日107歳のお向かいの方へ思いやり弁当をお届けしていました。悲しい事に11月9日旅立たれました。

9月9日 重陽の節句

2015-09-09 21:30:26 | 日記
9 月 9 日といえば重陽の節句です。

6 時半過ぎ千代のオーナーの弁当を作っていると
電話がありました。
いらないという電話かな、期待して取ると
お寺の奥様から。
「 2 分で、着きますから待っていて下さい。」

副住職様が京都に行かれ、そのお土産でした。

柿の葉ずし



とらやの生菓子



若葉の頃と違って秋の色合いですね。

永楽屋のおひがし
重陽とお月見

 

菊の節句にちなんだ菊花・ 2 羽のウサギと満月です。
あまりに美しく食べらません。

最後に永楽屋のこはく



中身はシソ・小豆・抹茶です。3 種類が 2 個づつ。

8 月 6 日から 9 月 9 日までの販売期間で、
ぎりぎりセーフでした。


また、9 月 9 日は亡き友の祥月命日です。

早いですね。
平成 23 年亡くなって丸 4 年です。
美容院の帰りなどよって、姉と話してました。
あちらでもゆっくり話してますか?
千代もいるのでさみしくありませんよ。
まだそちらには行けそうにありませんからね。
一人で頑張っていてね。
コメント
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