8月31日 お弁当献立・葡萄のなり年？

5月の連休前の筍のように
今年は葡萄をよくいただきます。



巨峰が出た時はこんなおいしい葡萄はない
と、思いました。
次はピオーネ。
房の大きさが違ってました。
この前いただいた葡萄は
「ピオーネよりおいしい葡萄です。
名前はわかりませんが・・・」
と、おっしゃってました。

房自体が大きかったですね。
熊本の七条ファームの袋に入ってました。

果物の中で
バナナやみかんと同じように葡萄も
すぐ食べられます。

わざわざ包丁などで切ったりせずに
食べられるものは大好きです。


8月31日　お弁当お品書

１　ビビンバ風ご飯
２　豚ヒレの利休煮
３　いかのガーリック焼き
４　なすのバジル炒め
５　おしんこやっこ
６　わかめの明太ソース
７　キムチとわかめのスープ
８　小豆かん（ミルク風味）

一品づつできあがりました

１　ビビンバ風ご飯

同じ鍋で大根・にんじん・ほうれん草・牛肉を順にゆでます。


牛肉は水けきって熱いうちにたれにつけ、残りのたれにほうれん草もくぐらせます。ご飯の上に盛り付け温泉卵をかけます。

２　豚ヒレの利休煮

できあがりの色合いはじみですが、煮汁に練りごまを加えた利休煮は昔ながらの味わい深い煮物です。季節のなす・ピーマン・ミニトマトと一緒です。

３　いかのガーリック焼き

あれはお盆の夜でした。9時半ピンポン、びっくりして出ると、いかが3匹。すぐに調理し冷凍。
いかとアスパラはゆがいて、香味オイルと生パン粉で焼きました。レモンでいただきます。

４　なすのバジル炒め

なすは200度の油で揚げ、赤ピーマン・ねぎ・しょうがを炒めた中にいれます。スープで味付けし仕上げにバジルを混ぜます。

５　おしんこやっこ

おしんこ（たくあん・味噌漬け・しば漬け・奈良漬け）としょうがはみじん切り。
貝割れ・みょうが・青じそ・にがうりを器に敷き、豆腐を並べ、おしんこをのせ、たれをかけます。

６　わかめの明太ソース

酒のおつまみです。わかめ・えのきだけはサッと熱湯にくぐらせ、酒を混ぜたからし明太子をかけます。

７　キムチとわかめのスープ

ビビンバ風ご飯には、辛口のキムチをいれたスープがよく合います。

８　小豆かん（ミルク風味）

缶詰めのゆで小豆が残っていました。少し材料の分量より不足していますがミルク風味の強い小豆かんです。

お弁当に詰め合わせ

p.m.5:45　お届けしました。

「こんばんは。」
「こんばんは。」

「涼しくなりましたね。」
「はい、今日もありがとうございます。」

「今日はビビンバ風ご飯です。」
「はあ、いつもありがとうございます。」
器を返され、
「いただきます。」
「どうぞお召し上がりください。」

土曜日の解体セールの品物がもう着きました。
1週間くらいかかるな～んて言ってましたが、
1日でした。
やればできるじゃないか。THANk　YOU！