お彼岸のお弁当づくりを無事終えホットしています。
皆で協力して作るので、一人でも欠けると他の方々に負担がかかります。
去年は9月13日ぎっくり腰で寝込んでいる時
亡くなった彼女から「腸閉そくで入院したの・・・。」と連絡がありました。
いつも突然でびっくりする連絡です。腰を曲げながら病院に駆けつけました。
9月17日手術をし、ちょうどお彼岸の間はICUに入っていました。
お彼岸の法要が終わっておときのお弁当を病院に持参しました。
本人は食べられませんでしたが「お見舞いに来られた I 様に差し上げた。」
とおっしゃってました。「10月21日博多座のマイ・フェア・レディ楽しみよ。」
と言われていましたが、これは無理でした。
でもあれから1年本当によくがんばりました。発病から7年、再発、再再発。
いつもお弁当作りに影響しないよう協力してくださいました。
おかげで今年もお彼岸のお弁当を作ることができましたよ。[ありがとう]。
ピンクノウゼンカズラが満開です。 千代は涼しくなってとても元気です。
9月25日のお品書き
1 魚飯
2 かにの揚げ餃子
3 サツマイモとりんごの甘煮
4 きゅうりの松前漬
5 なすとするめの炊き合わせ
6 バナナ蒸しパン
一品づつできあがりました!
1 魚飯
具は白身魚・椎茸・かんぴょう・ほうれん草をみじん切りにし、卵はせん切りです。
2 かにの揚げ餃子
豚ミンチ・カニ缶・小葱にしょうがの絞り汁・醤油・塩・ごま油を入れ良く練り込みます。
3 サツマイモとりんごの甘煮
4 きゅうりの松前漬
5 なすとするめの炊き合わせ
なすとするめ?ちょっと意外な組み合わせ。するめが良いだしになりました。
6 バナナ蒸しパン
アルミ箔の中にバナナ入り生地を入れ20分蒸します。
お弁当に詰め合わせ
P.M.6:00お届けしました。
「魚飯はご飯のうえに具をおいて、
熱くしただし汁をかけてください。」
「今月はお弁当を沢山いただきます。」
「これはスープです。頂き物のおすそわけです。」
帝国ホテルのスープをいただきました。
「魚飯はご飯のうえに具をおいて、
熱くしただし汁をかけてください。」
「今月はお弁当を沢山いただきます。」
「これはスープです。頂き物のおすそわけです。」
帝国ホテルのスープをいただきました。