川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』

2024年08月29日 | 宗教
マックス・ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』。通称『プロ倫』。





この本にコンプレックスを感じない人はいないんじゃないか。

要するに、この本で何を言っているのか。

私もまだ一言で綺麗に言えない。

だから解説書をいろいろ読んだりしている。



渋沢『論語と算盤』とどう関係があるのかを研究している。



要するにカルヴァン派(予定説)の影響。


ピューリタンって、ほとんどカルヴァン派なんですね。

これは最近知りました。


カトリック諸国より、プロテスタント諸国の方が、経済的に発展している。

プロテスタントの方が戒律が厳しいから、らしい。




カルヴァン派が、予定説信奉者なのに、立派な人生を送るのは、論理的に説明できない、心理的なもの。

「私は選ばれた存在だ、だからそれに相応しくなるように頑張んなきゃ」ってことらしい。

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またもっと得ることがあったらアップします。
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