フランクルは、世界が、対話して、仲良くなって、一つの家族みたいに、なればいいと思っていた。
それを「一人類主義」と名付けていた。
One Family under God を標榜する家庭連合みたいですね。
ーーーーーー
フランクルは、敬虔なユダヤ教信者だったけど、その信仰を著書で明かしたりすることはなかった。
ユダヤ教の信者じゃなくても、普遍的に、当てはまるようなことを、書いた。
だから世界的に有名になった。
家庭連合さんも、フランクルを見習って、統一原理がいいとか、原理講論がいいとか、共産党が、、とか言うのではなく、もっと普遍的な、誰にでも当てはまるような言い方をすればいいかもですね。
私もちょっとフランクルから何を学ぶかを再考してみます。