これらの病気の根本原因である酸性腐敗便というものが、何故か非常に長年の間、医学界の極めて大きな盲点となり続けているということが、私にとってはとても不思議でならないのです。
私は、これは“コロンブスの卵”の逸話と類似のものなのかナァといつも感じております。酸性腐敗便の問題と“コロンブスの卵”の逸話との類似に関しては、確か以前このブログで触れたことがあったと私は記憶しております。
食べ物は人間 . . . 本文を読む
母と子供(胎児)との関係は上述しましたようなものでありますので、胎児には十分な酸素供給がなされません。
このように酸素欠乏状態に置かれているということが、胎児とガン細胞とが極めて近似した細胞の性質を持つことを招く原因であるという結論に私どもは達しているのです。
正常な妊娠をすることができず、切迫流産などを繰り返される女性の方がおられます。
我が子の誕生を強く心待ちにしているにもかかわらず . . . 本文を読む
心臓発作及び脳卒中発作などではことに、発作発症後できるだけ速やかに、その根本原因である酸性腐敗便に対する処置を行うことが、その他のすべての治療処置に勝るという結論に私どもは達しております。
もちろん、酸性腐敗便に対する処置の手技の技術的な上手下手は当然あります。
しかし、何よりも優先すべきことは、これら発作の根本原因である酸性腐敗便を体内から一分一秒も早く取り除くことなのです。
病気治癒 . . . 本文を読む
ガン細胞と胎児細胞とは近似したものであることを述べてきておりますが、なぜ胎児細胞はガン細胞と近似の性質を持つのか?このことに関する私どもの判断を以下に述べることとしましょう。
俗に“血のつながった親子(母子)”という表現がされます。
精子と卵子とが合体する受精で妊娠が始まり、10ヶ月ほどで3キログラムほどの赤ん坊の誕生に至ります。確かに遺伝子レベルでは親のそれを色濃く受け継いでいるわけです . . . 本文を読む
そこで、私どもの研究の諸成果を知って頂けば、医師たちも適切な処置を行うことが可能になると思っているのです。
ただしその場合でも、病院に搬送されるまでに数十分~数時間掛かるとすると、ことに心臓発作及び脳卒中発作発症に際して、自らあるいは身の回りの家族がこれに対して速やかに適切な処置を行わなければ、生命を救う、あるいは、後遺症を軽微なものとすることは不可能であると私は考えています。
すなわち、 . . . 本文を読む
ちなみに、ストレスは、カナダの分泌学者であるハンス・セリエ博士が1936年に、 “ストレス学説”として発表されたものであります。
今日の我々の日常の会話の中でも、“ストレス”という言葉が頻繁に使用されたりもするほど良く知られるものとなっておりますことはご承知の通りです。
このストレスの本体は、血管収縮であると私は理解しております。
したがって、ストレスは体内に酸素欠乏を招く因子の主要な一 . . . 本文を読む
人は良く、「一番大事なものは健康と生命だ」という言葉を口にします。
ならば、それに対して何をしているというのでしょうか?
例えば、なにそれを食べるように私は心掛けている。なにそれを食べないように心掛けている。毎日欠かさず散歩やジョギングをしている。・・・それぞれ努力されていて結構であるとは私も思います。
上記しました事項は行なわれている人の数も多いものであります。
私は、もっと遥かに積極 . . . 本文を読む
そこで、例えば、妊娠中に極めて強いストレスを受け続けるなどすると、このことが原因となって、整然とした増殖ができずに胎児がガン化してしまい、例えば、専門用語で“胞状鬼胎(その形状が人間の形になれず、まるで果物のブドウの房のような形状であることからこのような名称が付けられた。俗には“鬼っ子”などとも呼ばれている)”と呼ばれる悪性のガンなどになることが知られています。
このガンはとくに悪性度が高いも . . . 本文を読む