スクワレンでガンが治る!?(その47) 2009-03-11 15:17:40 | Weblog ところで、化学物質を用いてガンを人工的に作り出すことを世界で初めて実験的に成功させたのは、20世紀初頭の頃、日本人の山極(やまぎわ)勝三郎東大教授と市川厚一助手との共同研究成果であります。 この実験に際してどのような操作を行ったのかと言いますと・・・ウサギの耳にタール(石炭を乾留した際に生ずる黒色の粘度の高い物質〔ベンツピレンなどを始め各種の発ガン性物質として知られるものを高濃度に含む〕)を毎 . . . 本文を読む