横田予防医学研究所

現代医学で原因未解明とされている慢性諸病は
今だ本当に解明されていないのか?
その答えを述べたいと思っています。

慢性病の主治医はご自分自身! その102

2009-03-02 09:48:54 | Weblog
 人は良く、「一番大事なものは健康と生命だ」という言葉を口にします。
 ならば、それに対して何をしているというのでしょうか?
 例えば、なにそれを食べるように私は心掛けている。なにそれを食べないように心掛けている。毎日欠かさず散歩やジョギングをしている。・・・それぞれ努力されていて結構であるとは私も思います。
 上記しました事項は行なわれている人の数も多いものであります。
 私は、もっと遥かに積極的に健康の維持・増進、病気の予防・治癒を個々人のレベルで行なうことが可能だと考えているのです。

 当然これに対して、“素人判断の療法は危険だ”という声が上がってきます。
 確かに、まったくの素人判断では誤りを犯す確率が非常に高いのは事実です。
 ただ、今なお医学界は慢性病の原因を未解明としています。したがって、病院に搬送されても適切な処置が十分には行われていない状態にあります(重篤な心臓発作あるいは脳卒中発作では、時々刻々と症状が急激に変化します。したがって、早期の時点では適切であった処置も、時間が経過してしまってからでは、かえってその処置が生命の維持を危うくするきっかけとなってしまうことも起こってくるのです。私どもが、これこそ心臓発作及び脳卒中発作の根本原因であるという強い確信に達している酸性腐敗便〔このものに関して詳しくは私著『医療革命』をご参照下さい〕に対する処置が、現在はほとんどのケースで行われておりません。根本原因に対する処置無くして、速やかかつ効率的な治癒は望めません。実際、この分野の医療で芳しい治癒成果を上げられずにおりますのは、原因未解明であるという無理からぬ理由があるのです。しかし、私どもはその原因を解明した研究成果を公としております。私どもの研究成果の真偽を問うことなく、いつまでもこの分野の医療を従来のままで放置していることは、極めておかしいと皆さんもお思いになりませんか?)。