横田予防医学研究所

現代医学で原因未解明とされている慢性諸病は
今だ本当に解明されていないのか?
その答えを述べたいと思っています。

スクワレンでガンが治る!?(その42)

2009-03-01 09:53:47 | Weblog
 そこで、例えば、妊娠中に極めて強いストレスを受け続けるなどすると、このことが原因となって、整然とした増殖ができずに胎児がガン化してしまい、例えば、専門用語で“胞状鬼胎(その形状が人間の形になれず、まるで果物のブドウの房のような形状であることからこのような名称が付けられた。俗には“鬼っ子”などとも呼ばれている)”と呼ばれる悪性のガンなどになることが知られています。
 このガンはとくに悪性度が高いものとして知られておりますので、子宮内にガン組織の取り残しが無いことを極めて注意深く確認する必要があります。

 美智子妃殿下(現在の皇后様)がご懐妊されて後、担当医師たちの診察を定期的に受ける中で、正常な胎児として順調に発育せずに、この胞状鬼胎となってしまわれたことが発表され、当時のマスコミで一時期そのことが盛んに報道されたものです。
 ご承知の通り、美智子様は民間から天皇家に嫁がれた方でありますので、日本国の象徴としての天皇家という極めて特殊な生活環境でのお暮らしの中で、様々なストレスを受けられたためこのような事態が生じたのであろうと、その心労の大きさがいかばかりのものであろうかと私は同情申し上げました。