これまた朝のNHKニュースでちょっと前に紹介されていました。数々の飲み放題プランの中でなんと、13時間飲み放題!という居酒屋があった。値段は忘れたが、一人当たりに換算するとかなりリーズナブルだったと思う。飲めるもんなら飲んでみよ!というある意味、店から客への挑戦状だろうか?ところで皆さんは最長何時間、飲み続けられますか?私は過去に14時間半という記録があります。ウルトラマラソンではありません。飲み続けた時間です。宮古島のハーフマラソンが終わった直後に会場で飲み、地元の飲兵衛何人かで場所を変え、転々と..飲み始めたのが昼の12時、飲み終えて宿に帰ったのが午前2時半..で14時間半です。その日、午後2時の飛行機を予約していましたが、ギリギリまで寝ていて、布団から這い出た時は三半規管をかなりやられていたのを覚えています。30代前半の血気盛んな頃のお話です..
今朝のNHKニュース..毎週金曜日はニューヨークスタイルと題して最新のニューヨークトレンドをリポートするコーナーがある。今朝の話題はフィットネス。中でも私の興味をひいたのは、サーフボードエクササイズ..ジムエリアにサーフボードを固定してボードの先端にはチューブも付いている。このチューブを使って、うつ伏せでパドリングすれば上半身全体に効果的なトレーニングに。その他、ボードに座って左右の足のかかとを使って前方へ向かってキックする動作は腹筋エクササイズだけど、サメの鼻先へのキックをイメージ..サメは目が悪いから、コレは海で使えるかも..単なるエクササイズではなく、サーフィン初心者として海に出る前にここでしっかりトレーニングしてから自然の海に挑みたい。このエクササイズ、日本にも上陸しないかな?
スマホやiパッドの時代に何言ってんだろ、この人..とお思いでしょうか?私は以前、災害担当の部署に居た時、管轄地域に警報が発令される度に24時間昼夜を問わず出勤していました。休みの日に仲間と一日中走って飲んで夜中に帰って寝たら2時間後に叩き起こされた..なんてこともありました。また、所員は県の防災メールに強制的に加入させられました。これがまたくせ者で県全域の情報を網羅し、注意報の発令・解除まで、それこそ昼夜を問わずお知らせしてくるから、たまりません。思わず、もう一台、携帯を購入し、仕事用とプライベート用に切り分けようとしました。結局は、仕事でもプライベートでも関わりのある人もいて、完全に切り分けられないまま今日に至っております。でも、2台持っていて良かったと感じたのは、昨年、北海道縦断をした時、降り続く雨でドコモの電源が入らなくなってしまった時、auで対処したことです。長丁場のランニングでは何が起こるかわかりません。大きなパッドを持って走るわけにもいかないので、やはり携帯は必需品です。昨日、首都圏でドコモが音信不通になりました。そんな時、もう一台、他社携帯を持
っていたら..と思わずほくそ笑んだ私でした。決して
っていたら..と思わずほくそ笑んだ私でした。決して
沖縄から飛んで最初に見える本土の島..それが与論島..鹿児島県だが、文化風習は沖縄である。以前、東京に居た時、一度だけ与論マラソンに参加した。せっかく沖縄に来たんだし、近くなったから久しぶりに参加してみよう!と3月4日のマラソンに申し込んだ。そろそろ航空券も申し込まなきゃ..と沖縄ー与論の便を検索すると..なんと、臨時便も含めて全て満席!ちなみに飛行機は短い路線のため、超小型機..これじゃあ沖縄からのマラソン参加者で満席だ。もっと大きな飛行機を飛ばしてくれ、なに?与論空港の滑走路の長さが足りない?ホント、こんな時、離島のマラソンって困るのよ。ならば、船はどうだ..ってんで調べてみました。なんと飛行機だと50分のところが5時間..!当然、走ったその日に帰ってこれません。必然的に与論島2泊..東京から参加した時は当日帰って来たのに~。ああ、近くて遠い与論島..!ちなみに船の予約は2月3日から。こうまでして行きたい理由って何?それは..与論献奉。宿に着いた途端、まず、一杯のおもてなし。黒田節に出てくるような巨大な杯に特産の黒糖焼酎をなみなみと..もう一度、与論献奉の洗礼に遭
いたい!
いたい!
土曜日、石垣島へ出発する前に時間があったので桜坂劇場でエンディングノートなる映画を見た。高度経済成長時代のサラリーマンが退職を迎え、ようやく自分の人生を謳歌しよう、今まで仕事一筋でないがしろにしてきた家族を見直そう、そう決めていた矢先にガンが見つかった。それも他の臓器に転移する末期ガン。通常ならここで、ちきしょう!なんでオレばかりこんな目に遭うんだ..!と悲観し、自暴自棄になるところだが..この方は最後の瞬間までのライフプラン、すなわちエンディングノートをこまめにつけて残り少ない人生を意義あるものに変えて行く..気合いを入れて孫と遊ぶ、洗礼を受ける、家族と旅行に出かけ、アワビのステーキを食う、葬儀場を下見する、葬式をプランニングする..言うまでもなく、彼の生きる原点は家族である。孫との触れ合いがガンの進行をはからずしも食い止めていた。しかし、末期ガンの進行は早かった。発見から半年で15キロ痩せ、髪も抗がん剤の副作用でほとんど抜け落ちた状態で病床に伏す夫に夫人が言う。あなたが、こんなにいい人だと知らなかった。もっと大切にするべきだった。でも、気付くのが遅すぎた..このコ
トバには思わず泣いた。終始、お父さん
トバには思わず泣いた。終始、お父さん