生きる力になれば

ペンネーム良寛地蔵。70代のブログです。言葉で生きる力になればと綴って15年が過ぎました。

夏盛り

2019-08-01 01:54:34 | 日々の暮らし

8月です、短い夏がやって来ました。 幸福人とは、過去の自分の生涯から満足だけを記憶している人々であり、不幸人とは、その反対を記憶している人々である。    (萩原朔太郎) 友がみな、われよりえらく、見ゆる日よ、花を買いきて、妻としたしむ。     (石川啄木) 他人のことはよく見えるもの、西洋では、隣の芝生は青い。 ブルガリアでは、他人の卵には黄身が2つ入っていると表現しています。 闇があるから光がある。そして、闇から出てきた人こそ、本当に光のありがたさがわかる人だ。    (小林多喜二) 人は夜の道を通りすぎなければ、夜明けに達することはできない。(カリル・ギブラン) あなたは深いところで、とても良く知っています。 たった一つの魔法。たった一つの救いがあることを。 それは「愛すること」だということを。 あなたの苦しみを愛しなさい。それに抵抗しないこと。それから逃げないこと、苦しいのは、あなたが逃げているからです。 それ以外ではありません。 (ヘルマン・ヘッセ) 人生は学校、そこは幸福よりも、不幸のほうがよい教訓である。    (ブリイケエ) 今日紹介した言葉は 私もそう感じている言葉です。 近くの畑を歩いていたら 「夏盛り 秋も近づく 栗と柿」 栗と柿が実っていました。 秋の足音がします。 冷たい生ビールと枝豆で短い夏を満喫しましょう。        合掌

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