魂を込めて

ラジオの深夜便で

タレントの石田純一

さんがいい言葉を探す

ために、

毎年100冊の本を

読んでいると述べていました。


私もかつてはよく読んでいました。


今はそんなに本を頼りにしていませんし、

そんなに余裕がありません。

本から学ぶなら、聖書や仏教の教典や

古典がいい言葉の

宝庫だと思っています。

あとは、普段の気づきや寝ながら浮かんでくる

いわゆる

「頂く言葉」が

私は多いですね。

さて、ケアマネをして

2か月がたちました。

介護士として10年着た制服のピンクの色が、

ケアマネのブルーの

制服に、皆から

「違和感」があると

言われていたのが、

昨日から

「馴染んできた」ね

と言われるようになりました。

始めての仕事は恐々するものです。

しかし、いずれは一人前になるものです。


私はどの仕事もそうですが、

全力を尽くすのです。

全国にラーメン屋は何軒もあります。

パン屋も和食屋も酒も
菓子も医者も介護士も
美容院も歌手も俳優も
アナウンサーも書道家も一杯います。




あのラーメンは旨い。

あの○○は上手だ。

と言われるのが

一流の人なのです。


次のステップが大事なんです。


同じ事をしていたら、
先輩を追い越すことができません。

何かを学ばなくては

なりません。

こだわりの何かを。

手間をかける何かを。

同じものでも

違う味わい。


暑い夏に

さぁっ！

と降るスコールに

感謝しませんか？




お祝いの長いスピーチ


よりも簡潔な


スピーチに


感動しませんか？



長いセリフの主役よりも


それを受ける子役の

一言が

主役のセリフより


感動したことありませんか？


すべてに、

その人の

魂が


表れるからです。


魂を込めたものが


人を惹き付けるのです。



それを求めて



今日を生きたいと




思います。


皆様と共に。


合掌