元SONIA店長のブログ

玉響店長がSONIAで店長をしてたときのブログです!

いいんじゃないすか

2010-01-31 11:27:52 | 日記
LUNCHTIMEは近くの酒屋さんがお嬢さんとご来店。
窓際の席で食事して頂く。

毎日、昼間は呼び込みもしてて多少、近所迷惑してるのに。
でも、様々な方に応援してもらって幸せです。

さて、さて問題のDINNER。

6時過ぎに若いお嬢さんが3名ご来店。
その内の一人が先週、店頭でディスプレイを眺めていたのを来店してもらった方だった。
友人を連れて再来店。
おーっと!うれしいっす。

ウェルカムドリンクでサービスにラッシーをプレゼント。
”ディナーカレーセット”をご注文頂く。
閉店まで楽しく談笑されていた。
またの来店お待ちしております。

その30分後近隣のご夫婦がご来店。
試しに今日はカレーセットを、との事でサービスで全てのルーを提供。
とてもご満足して頂いた。
またの来店お待ちしております。

さらに8時過ぎ、近隣のもう一組のご夫婦がご来店。
インド料理にもお詳しいらしく、奥様はカレーセット、ご主人はビリヤニとマトンローガンジョシュをご注文。
かなりなボリュームではあるものの、完食して頂く。
またの来店お待ちしております。

とにかく、お店全体でお客様にサービスを提供するのが、SONIA。

他のインド料理屋と違って、「いきつけの喫茶店」的な感じで気軽に本格料理を味わっていただけるように会話もサービスもお客様本位のものであることを心がけています。

今日も肝心のキャンドルのストックが無くなってしまったり、キッチンのいざこざ等々、問題は多々あったが、自分の信じる営業戦略があたったかもしれないことや人の気持ちの温かさを感じた一日だった。

戦略的営業

2010-01-30 17:11:27 | 店舗改革
今日は土曜日で、近隣のオフィスビルは閑散としている。

赤坂ツインタワーとて例外ではない。

いつも愛煙家で人が絶える事のない喫煙所にも人影などなく、大家さんの飼い猫”ごちゃん”(五番目の猫ちゃんなので”ごちゃん”とのこと)が建物の隙間から漏れる木漏れ日の中のんびりしている。



さて、どうしてこの土曜日に営業しているのかというと!





この写真のとおり店の前の通りが我々の戦場となるのだが、平日と違い、土曜日や祝日に歩いていらっしゃる方は近隣の方々なのだ。

その方達が平日と違い、ターゲットとなることや、なぜか、”イタリアンレストラン”と勘違いされていることもあり、誤解を解いて、”インド料理屋”

であることをアピールした上で潜在的な顧客獲得を目指しているからだ。

では手法はどのようにしているのかというと、先日作成したチラシを店の前や、六本木通りで配布をしながら、歩行者に話しかけることをしている。

かなり効果は絶大で、土曜日であるのに、午前中だけで一万を超える売上げがあった上に、土曜日の営業が特別にフード類が全て10%になる事

を知ってもらいたいからだ。

いつものただただ、暇な土曜日であれば経費が掛かるだけなので、休みにしたいところだが、土曜日なりの戦略がうまくいけば新たな展開が待っている。キッチンではシェフ同士のいざこざが発生していて、つきあいきれないところもあるが、今はコストや提供方法など決めるべき事を決定していかなければならない。

DINNERはいかに。

あと、まずいんだけど六本木通りにも看板を設置した。





それを見て昨夜、男性の方が店の前まで来て頂いた。来店には繋がらなかったが、多少の効果はあるらしい!



ちゃんとした看板の購入も視野にいれようと思う。





がっくし。

2010-01-30 02:12:25 | 日記
先日、ランチで利用された方から予約の電話があって、気合を入れて待っていたが、
約束の7時になっても、8時になっても現れず。

ご利用はなかった。

けどね。

これを気にせず、また別の機会に来店してもらいたいと正直思っています。

で。

別のご夫婦の方ご来店。
赤坂の高級マンションへ住居を構えておられ、宅配についての話や味などの感想を頂く。
とても感じのよいご夫婦で、再度のご利用に期待したいところ。

少し考えたが、宅配専門でやるのもいいかもしれない。
今は限りなくヒマだし。

いまや、寿司、ピザ、イタリアン等々、世界中のあらゆる料理の宅配があるので、それ
も面白いかもと思った。

ただ、店のオリジナリティとして、話題性のあるHIT商品を出したいが、いくらシェフ
へ提案しても、興味を示さない。

わざわざ、一個¥185のカレーパンを人数分買って持って帰ったけど。

イスラム教のA氏は豚肉が駄目なので、食べられず。
別のシェフはがっついていたけど、依頼事項の根幹が多分理解していなかった感じ(笑
ナンのサンドイッチ、ナンのスイーツ等々、色々考えるんだけどな。
彼らの考えは、スタンダードで他のジャンルとのコラボなんて想像できないんだろうね。

だって、「日本のフード。韓国と中国、同じね」と来る始末。

インド料理以外、ほぼ食ったことないのかも。
もったいないなー。世界にはおいしいもの沢山あるのにね。

色々考えるうちに...。
正直、「インド料理の真のおいしさ」ってどんなものだろう。

タイ料理に関しては、以前努めていた会社の飲食の事業部でタイレストランがあり、たまに
利用していたが、かなりのVIPも来るし、TVのONAIRも数知れず。
それなりのものは確かに持っている。

香りだけで腹減るんですよ。
また来たいと思ったり、誰かに紹介したいお店って言えると思う。

屋台風のタイ料理ではなく、宮廷料理人をタイから呼んできて調理しているのだ。
はっきり言って、僕はタイ料理のまずい屋台は嫌いだ、正直、辛いものが苦手だから。

辛いだけで引き込まれる何かが感じられないし、粗悪な材料、粗悪な調理でただ客に
出しているだけなのだ。

うちの店はどうなんだ?

たしかにチキンカリーうまいと思う。けど、飛びぬけたものあるのだろうか。

そもそも、インド料理のうまいってなに?

どんなもの?

全くわからなくなってきた。

キレた!

2010-01-29 16:09:21 | 日記
昨晩、経営者の方がが接待にて利用された。
ナンの形や提供のプロセスなど、参考になるご指摘を頂く。
キッチンのシェフへ何回か、申し伝えたうえで、少し、今後の対応について確認するも、はっきりと皆覚えていない。
シェフが新しくなろうとも経営者の希望は当然、叶えるべきもの。
もっと、慎重に事を考えないかなと、プライスやフードのボリュームの話をしてその場で決めたかった。

だいたいいつもそうなのだが、相談事をしても外国人スタッフは、完結させない限り、「はいはい、わかった、わかった、それだいじょうぶね」と
なる。

今回は、日本人の僕そっちのけで、「ヒンディー」で話をしながら、別の話題になっていってる。
待たされたあげく、日本語の分かる(かたことだけど)D氏にヒンディーでの会話を伝えておいてみたいな素振りまでし始めた。

なんだそれ?

なんか舐められてますね...。

新人シェフは今朝も遅刻したけど、その新人がまたでかい声で喋りまくってる。。

話の途中でメニュー放り投げて、「なめてんの?」と言って外へ出てしまった。

何に関しても、最後は「店長考えて!」で終わる。
結論は出せない。
仕事という観点では、FOODを作る事が仕事でそれ以外は知らないというスタンスがシェフ。
コストの事も考えず、自分達の食事の豪華なこと。

彼らには自制心とか、責任感というものがほとんど感じられない。

その後、言葉の理解していない僕をさしおいて、話をヒンディーで勝手に進めたり、勝手に結論を出さないまま、会話を終わらすなときつくチーフシェフのA氏に告げた。

このA氏も愛想は良いんだけど、こちらの話はどうでもいい感じで聞いているので、先日は話の途中で寝てしまった。

モラルないよね。

本当に不安ですよ。


トレーニング

2010-01-28 01:37:21 | 店舗改革
今日、注文していたエプロンが届いて、喜んで付けてみると、またにスリットが。
ソムリエエプロンってそうなの?

でも、動きやすいからいいや!

今まで、スーツの上着を着ていて、暑くてしょうがなかったのでラッキー!

それは、そうともう一人のホール担当のネパール人のD氏。
日本語がちょっとおかしい。
教えても、教えても、言葉使いが適当。

「おみじゅでーす」とコップを両手で持ってお客さんのもとへ。
おいおい。

入店したばかりのお客さんに
「おひやお注ぎしまーす」とコップを机におく。
おいおい。

そこで、店内では”おみじゅ”という表現は絶対しないことと釘をさす。

”お注ぎする”はセカンドタイムの時ねと釘をさす。

会釈をしてから言葉を出してねと言っても、その変がかなりアバウトで、いつも同じ事を繰り返してしまう。

そんな事だけど、店の品位もあるし、彼らをお客さんから馬鹿にされたくないんだ。
「しょうがねーか」みたいな感じでお客さんに合わせてもらったら、こちら側の負けだよね。

それでもD氏は日本に来て4年だそうだが、日本語うまいと思うし、難しい日本語を巧みに操るところ、今まで
相当、勉強もしたんだと思う。

彼も、日本語を覚えたいと言ってる。
僕が教えてもいいんだけど、その時間が無い。

がんばれ!D氏。

最悪!

2010-01-28 01:12:43 | 日記
今日から新しいシェフを依頼すべく、月曜、火曜と面接というか試験的に日中業務に従事してもらった。
結局、火曜日に来てもらったチーフシェフの友人に依頼することになって、昨晩電話で依頼した。

したは、したが、火曜日の朝も実は、40分遅刻していた。
正直、ランチはキッチン、ホール共に戦場なので、確実に人員の配置は絶対条件。

だけに、遅刻、バックレは論外。

しかも、実技試験を兼ねた日に遅刻?

わけわかんないっす。
「インドの人って時間にルーズなわけ?」とスタッフに聞くと
「そうですねー」の答え。

考え方がビジネスライクじゃないと感じてはいたけれど、「ふざけんな!」って感じ。
でも、必要な戦力なので、次候補がきっちり決まるまでは、出てけとも簡単に言えない。

しょうがないけど、様子を見てから...なんて考えていて今日...。

「来ない...」

店の中は、朝から険悪。

11時半になっても来ない場合、通常の営業をすべきか、OPENを遅らせるか、ナンを焼く窯を使わずに
ライスのみで営業か。

今日まで作ったイメージをまた適当な営業とならないために「ナン抜きでライスのみ」のランチで対応すること
で決断した。
まさに苦渋な決断。

結果はシャレになりませんでした。

最低なランチ売上です。

明日、上司へ何と説明すればいいか。

午後、問題のシェフが昨日、交通事故に逢って、入院中とのことで連絡があった。
ま、怪我が大したことがなければいいけど、今度の採用はなしってことで、本来、断るつもりだったもう一人のシェフ
に明日からお願いすることにした。

胃に穴あきそうっす。

毎日、サプライズの連続。
疲れた。

危うく、今日も電車乗り過ごしそうでございました。

挽回?

2010-01-26 20:10:30 | 日記
昨日の不調が嘘のように今日のランチは結構、人がきてくれた!

その後も15:00まで途切れることなくお客さんが店内に。



うれしい、”ありえねー”がありましたね。



16:00食事を済ませた頃、会社員姿の三人のお客さんが来店。

本来、休憩ですが、そこはそれ。



どうぞ、どうぞでコーヒーを飲んでいただきました。



本当は、スイーツが充実していて、コーヒーがもっといい味させていればカフェとしてやれるんですが。



今のコーヒーはちょっと香りがない。



以前の会社の後輩が調布でカフェをしていて、そこのコーヒーがおいしいので、近いうち仕入元を紹介してもらう話はしてあるのだ。

そのカフェの近くのコーヒー専門店なんだけど。

ま、コストとのにらめっこもあるので、成立するかが、未だ未定。



いやいや、今日はいい感じなランチタイム。

カフェも含めて60名が来店。



たいした混乱もなくクリア。



明日もがんばろ。



写真は夜のSONIAです。

来店されたことの無い方の為に店内のものもUPしました。




うれしかったこと

2010-01-26 19:52:01 | 日記
店の正面には巨大な”赤坂ツインタワー”がある。

その一回に”タリーズコーヒー”さんの店舗がある。

タリーズさんの本社は溜池だからね。



そこでコーヒーをよく買いにいくんだけど、ひょんな事からスタッフさんと話をする事があって、豆の卸の事で話したんだけど。

それから、話をちょっとしてくれるようになって。



それで、それで昨晩、店長さんとスタッフさんが夜来店してくれました。



もちろん貸切状態です。

とても、キュートな二人です。いつも笑顔が最高です。癒されます。

いろいろ話をさせてもらって、帰って頂きました。



もしかしたら歓送迎会で使ってくれるかも。(お願いします!)



これからも近隣の方々とコンタクトを取って、お互い情報交換したりしたい。

彼女達には営業ではないけど、知り合って、来店してくれるのはとてもうれしいかぎり。



彼女達には今、開発中のスイーツの試食もしてもらいました。



写真は”DINNER CURRY SET ¥1500”

ナン、ライス、カレールー2種(チキン、シーフード、ベジタブルの中からチョイス)、サラダ、チキンティカ、ベジタブルサモサ、ドリンク

はんぱないお得なセットです。



僕だけじゃない

2010-01-26 19:41:44 | 日記
本社の女性でお店を気にかけてくれている経理担当の方から電話があって、近況を話した。

日本人の女性ならではのアドバイス、とても参考になる。



外国人の中で一人かつ、建て直しというミッション遂行中のの僕を気遣ってくれている。



お店の運営と言ったって、自分だけがやっているわけでなく、社長をはじめ、それに係わる全てのスタッフの方々の力あってこそ。



まだまだ、発展途上のSONIAだけど、今後も会社の為に収益拡大めざしてがんばっていきたいと思った。



サラダに彩りがほしいと女性らしい意見ありがたい!







写真はランチタイムのみ提供のAランチ¥1000



カレー2種(チキン、シーフード、ベジタブル、日替の中からチョイス)、ナン、ライス、サラダ、デザート、ドリンク(コーヒー、ウーロン茶をチョイス)



※13:30以降にご注文の場合、なんと¥900でかつ、ホットコーヒーの場合、おかわり自由!(2月28日まで)

LATE LUNCHはお得がいっぱい!

2010-01-25 17:27:16 | 店舗改革
どうしても、お昼の一時間にお客さんが集中してしまうので、ゆったりと食事をして頂いて、かつ丁寧なサービスを多くの人に提供したいと思って、考え付いたキャンペーン。



13:30からお越しのお客さんには、Aランチのドリンクを

「ホットコーヒー」にしてもらうと「おかわり自由」に!


かつ、なんと、なんと2月末まで、その時間にお越しいただくと、



全てのランチメニューが、なんと、なんと!



100円OFF!!!




<キャンペーン実施期間は2010年2月28日までです!>



ホットコーヒーのみ(¥400)でも歓迎です。

ただし、混雑の場合、お断りする場合があります。



昼休みに時間の自由の利く方には、お得な、お得なキャンペーンです!




大切なこと

2010-01-25 17:19:38 | 日記
先週まで、ディスプレイや店頭での呼び込みでなんとか40人を越えるランチの集客ができていたのに、月曜日の今日は最悪。



さらにお客様にお叱りまで受けてしまった。



「HOTなものを頼んだのに、それが別の者のところに」

「あと、本物のインドカレーじゃないね」



とのお言葉。



本当に申し訳ないと謝罪して、もう一度チャンスを頂きたいとお伝えした。



サービスに心がこもっていても、うちは飲食店。



お客様が味にクレームを付けられるのは、大変遺憾なことだ。



僕は、お客様からの言葉はそのままキッチンのシェフへ伝える。

ホールのスタッフの対応をお褒め頂いたら、そのままスタッフへ伝える。



本人達がそれに応えられて、かつ、励みにならば、いやしなければと思う。



お客様がもう一度大切な人を連れてきたいと思える店にしたいんだ。



本当に大切なこと。




MENU

2010-01-25 17:00:05 | 店舗改革
MENUはランチとディナー。



ランチディナーの写真や内容もわかりにくい。

(作り直したものもわかりにくいかも。)



わかりやすいような、パンチがないんですよね。



ランチは4種類。A,B、C、Q。



Q?



なんでQなの?



これはクイックだから。

Aランチはドリンクが付いて、カレーが2種類、ナン、ライス、チキンティッカ2ピース、サラダ、デザートのフルコース。

BランチはAランチからドリンクとチキンティッカを1ピース除いたもの。

Cランチはナンかライスをチョイスして、サラダが付いて、カレーが一種類。

Qランチはカレーが1種類とライス。



説明するとわかりやすいんだけど、紙面にするとね。

しかも、ディスプレイが店頭にあるんだけど、何も表示がないので、全くわからない。



ブラックボードに説明を書いてみたけれど、見ないではいる人多数。



そうですよね。



やはり、ディスプレイも文字があってこそ。



価格の表示って大切!



ランチに関するディスプレイやディナーで一押しのメニューのポスターを作ってみた。



正面の窓には、横に柱が走っているので、額に入れたポスターは飾りやすいということで、自分の家の飼い猫の写真も使ってみた。



とにかく注目集めないとってことで。



店内のランチメニューもついでに一新!



今は、AランチのチキンがBランチにサモサとなっていたが、せっかくなのでチキンにアップグレード。



是非、お試しあれ。



効果はいかに...。






ハードもソフトも。

2010-01-25 00:47:45 | 店舗改革
店の席数は35席。
一週間、毎日ランチは30名に届かない。
夜は夜で、一人も客が居ない日が続く。

やれやれ。

今、満席になった場合、オーダーしたものがちゃんとでてくるのだろうか。

そんな心配からグラスを確認してみる。

埃にまみれた、ブランデーグラス、シャンパングラスなどなど、全く席数に数が
届かない。

あれれ。

本社へ連絡し、閉店した別の店舗の備品を頂くことにする。
他にも、キッチンより皿がないなどの意見があった。

少しずつ、今後の状況に対応できる状況に持っていかなくては。

近所の酒屋さん、大家さんに改めて挨拶をして、出入業者にも、ある程度はお会い
していま、現在の問題点などについて連日、話をさせてもらっている。

あとはソフト部分であるスタッフ教育だ。
とにかく話すことは、毎日同じ。

「お客さん、日本人だから、ニーズは日本流です。接客サービスはホテルマン並みでお願い」

と念を押して、立ち姿、お辞儀、挨拶等々、真似をしてもらうように口すっぱく指示している。

綺麗に見える店舗の内外装がお客さんから見て敷居を高くしていることも否めない。
最初の週の土曜日、ランチも混まないので、午後、港区内で「ダイソー」を探すも、お台場
しかない。

下北にもあるので、ほしい備品を聞いてみると、100円商品しか置いていないとのこと。
急遽、小田急線経堂のダイソーへ買い物に出かける。
ブラックボードやマーカ、はさみなど備品を揃えた。

インドは広い!

2010-01-24 23:03:07 | 店舗改革
スタッフはインド人3人とネパール人1人。
自分からすると共通の言語を持たないのは自分だけ。
言葉を覚えてコミュニケーションを取れれば良いけどそんな時間はない。
身振り、手振りとパソコンの翻訳ソフトが頼りだ。

インド人の中でも必ずしも同じ言葉で喋っていないことがわかった。
「ヒンディー」という言葉を喋れるものといないもので言葉が同じインド
人でも通じないらしい。
日本で言うなまりの程度でなく、言語そのものが違うらしい。

ま、自分には同じにも聴こえるが、耳を傾けても全くわからないので今は
時間の無駄でしかない。
それより料理ができる、できないで結構もめている。(汗

戦力になる、ならないで僕に問題を押し付けてきた。(笑
助け合うということはできないのだろうか。

とにかくビジネスライクな部分は皆無なスタッフに現状で期待することは、まともな味の
フードをスピーディに提供してもらうことだけだ。

それが不可能であれば、ホールのサービスや広告の意味は皆無である。

料理も北インド、南インド、東インドなど地方によってモノも違う。
学ばなければならないことは山積だし。

とにかくやらなければならないことが非常に多いが誰も助言はしてくれない。
進んで手伝ってくれる者はだれも居ないのだ。

何から手を付けるか

2010-01-24 15:27:04 | 店舗改革
店舗の改革の中で最重要課題とされるのは当然、収益確保である。

そのミッションを達成するには、初めから時間の経過を考慮したうえで、どれだけ早い時期に種を蒔けるかに掛かっている。

「ローマは一日にしてならない」

この言葉どおり、パーフェクトな作業を堅実に続けることがサービス業の成功に繋がると思っている。

まずは、お客さんの目線に立って見えてしまっている問題点の洗い出しだ。
次に、先に抽出した問題点の個別な解決だ。様々な問題点の中には即座に取り組まなければならないもの、即座に修復可能なもの、ある程度時間を要するものなど、タスクにプライオリティを付けて、スケジューリングしていく。

とにかく、第一は接客サービスのグレードアップと広告宣伝を平行して実施することが最優先事項だ。

今までの業務内容に関して、かたくなにしがみついてる部分ってあると思うんだけど、自分はそれを感じたことはない。
今までのキャリアの中で一つの問題を解決すると、次のミッションが待っているからだ。
だから、構築したスキームは誰かに引き継いで、新たなものに取り組み続けるのが、自分の真骨頂だと思っている。
やるきさえあれば、何でもできると思っている。