元SONIA店長のブログ

玉響店長がSONIAで店長をしてたときのブログです!

立食パーティー

2011-07-25 15:41:44 | 店舗改革
7月初旬の金曜日常連のお客さんが寿退社されるので会社の方々が貸切パーティーをされました。

当初の人員がもしかしたら40人位かもという話だったのでワイングラスを酒屋さんからレンタル
することに。

結局、メルシャンさんからお借りしました。
宅配便で送料メルシャンさん持ちで。
ただし、結局1万円位のワインを購入することになったので、損得で考えるとどうだか。
ま、置き場の少ないsoniaなので購入してもしょうがないので。



あと、カクテルグラス、取り皿も大量に購入。

立食とはいえ、机が一つもないとお皿やグラスが置けないので若干残して、キッチンの、前にカウンターのような
形でカクテルを作ったり、グラスを並べてみました。

ミュージシャンの松本さんにも来てもらってBGMのBOSSANOVAでよりスタイリッシュなパーティーと
なりました。

もっと広ければ、さらにおしゃれなことも可能ですが、それ以前にやっぱり30人位がこの店の限界なんだなと。

いろんなオーダーにも対応できる部分は致しますので!
ま、使ってみてください!











にほんブログ村 グルメブログ エスニック料理(グルメ)へにほんブログ村




是非に!7/29(金)までのDINNERTIMEに絶品!チキンソテー登場!

2011-07-25 11:37:59 | 日記
前回の犬塚さんLIVEのDINNERコースにお出しした
”チキンソテー その名もチキンチョップ”。
ココナッツの香り豊かな濃厚なソースが骨付きのもも肉と共にソテーされた逸品です。

是非、是非ご賞味下さい!



お酒にもご飯にも!
¥1000です!

にほんブログ村 グルメブログ エスニック料理(グルメ)へにほんブログ村

一人でカレーな人多し!なSONIA。

2011-07-19 02:06:15 | 店舗改革
週末になると、いや何時もか。

一人で利用されるお客さんは以外に多い。

しかも決まったカレーのセットを繰り返しオーダーする。

そう!

本を読んだり、店で流している映画を観たり、店長と話したり。

DINNERtimeはここんとこ、混雑してるけど、まー一時的でしょ(笑

女性の一人客が多いのもSONIAの特徴かな。

ご飯食べて帰る、みたいな感じで利用される方は多い。

とにかく、店自体に硬い雰囲気はないから(そもそも私がゆるい)一人でも全然気兼ねなく来れる店。

店の名前が” ダイニングバー ”なんてついてるけど、ほとんど酒を飲む人は居ないかな。(笑

だから残業の合間に食事をされる人も多い!近隣ではお酒を主に提供しているお店が多いから、

”ごはんならSONIA”みたいな感じかな。

でも、問題は

「混んだら、来ないよ!」

と言われること。(笑

「おーい!」
にほんブログ村 グルメブログ エスニック料理(グルメ)へにほんブログ村



※ バキューン!とこのアイコンをクリック御願いします!






WINEの持ち込みできるんです

2011-07-19 01:50:28 | 店舗改革
近所のオーガニックワイン屋さん”Mavie”の方がよくランチで利用してくれるんだけど

是非に!ということで自分の好きなワインをお店に持ち込む”Bring Your Own (wine)”に登録。



その名もBYOclub(詳しくはWEBで)







こちらのサイトでこんなに素敵に紹介されちゃっております!

(画像をクリックするとこちらのサイトへジャンプします)





SONIAではWINE一本¥1000でお店に持ち込むことが可能です。



結構、これを利用したいお客さんが多く、最近、問い合わせ&利用も増えています。

特にWINEは種類も多く、好みも分かれるところ。

気に入ったWINEと様々な料理を組み合わせて試してみるってとても素敵なことだと思いますね。



SONIAに置いてる、店長推薦ワイン(ホームページのANOTHERINFOに載ってますが)も

インド料理だけじゃなくて、イタリアンやお寿司なんかの他のジャンルとコラボしてほしいといつも考えています。







 手前 PETIT CHABLIS(プチシャブリ)¥3900

 奥  SALICE SALENTINO(サリーチェサレンティ)¥3500



※絶品な上記のワインがこの価格で飲めるのはSONIAだけ!
にほんブログ村 グルメブログ エスニック料理(グルメ)へにほんブログ村



※ バキューン!とこのアイコンをクリック御願いします!






ホールスタッフ募集! 時給は¥1000~ まずはランチタイムの勤務です

2011-07-19 01:11:11 | 店舗改革
一緒にホールのサービスのクオリティUPに協力してくれるスタッフを募集します!

資格は 日本人であること。
    きめ細かいサービスを追求しているので女性限定です。

業務内容は 開店準備(清掃、グラス準備等)、ホール業務(オーダー、配膳等)

時給は ¥1000(研修中の時給は¥900)です。
    勤務内容により随時UPしますよ!

交通費は¥9000(一ヶ月の勤務後に現金にて支払)まで支給します。

勤務時間は月曜から金曜までの9:30~17:30(休憩は一時間程度)
 ※ランチの混み具合、DINNERのパーティー予約により時間が異なります。

 ※今後のDINNERの反響によりDINNERTIMEも御願いしようと考えています。
 ※18名以上のDINNER予約があった場合、DINNERTIMEの勤務も御願いします。

△研修期間中に採用であるか否かの決定も致します。
△お店の求める人材であれば社員への登用も考えています。(是非、そうなって頂きたい)

当店はインド料理を提供しているレストランですが、たんなるインド料理屋ではありません。
映像、BGM、サービス、イベントの全てがインドのものではありませんのでエスニックな
レストラン特有の悪い雰囲気は特に感じることなく違和感もないと思います。

もし、そうだったら私は絡みませんし(笑)

お客さんも素敵な方ばかり。
仕事はとてもしやすいです。


電話受付時間 15:00~20:30

03-5575-6667 担当はもちろん店長です!

にほんブログ村 グルメブログ エスニック料理(グルメ)へにほんブログ村



※ バキューン!とこのアイコンをクリック御願いします!





求められる必然 

2011-07-08 01:55:23 | 店舗改革






写真のミュージシャンの方々は定期的にSONIAに出演してもらってる人達。

犬塚彩子、MA-TIN、MPC、三谷砂織の四組。



昨年の何時からだったかな、多分この企画は3月くらいから初めて今のラインナップになり

毎週一回はアコースティックな夜の企画となっている。



売上の低迷が気になるので、新たなる打開策として、今の布陣、そして構成などを先日、

三谷さんが演奏している姿を見つつ、考えてみた。



まず、この企画の意図を思い出してみる。



■他店が行っていない企画としての差別化。こんな企画をしているんだというアプローチで夜の来店に繋げたり、インド料理店というジャンルの打破、食というテーマだけでなく、音というツールを使い別のジャンルの客層を囲い込むこと。

ま、いわゆる”DININGBAR SONIA”というブランドの構築だね。



■お店の前を通る、利用したことのない近隣の層の開拓。外に漏れる音によって興味を持ってもらう、また、外から演奏している姿を観てもらうことによりインパクトを与えて口コミが発生するようになど。



でも、一年以上やってみて結果はいかなものか。

現在、楽曲の選定、MCなど細かな制約は特にしていない。

ただ、”BOSSANOVANIGHT”なのにROCKなど他のジャンルはNGとか。”80年代洋楽POPS”であれば当然、日本語のものはNGなど、当然の部分は御願いしているけど。



私がBOSSANOVAに触れるきっかけとなったのが、出演してもらってる”犬塚彩子”さんとの出会いだった。

前にも書いたかもしれないが、下北沢の”ピエロ”というテントハウスなBARで彼女の演奏をたまたま聴いてからなのだ。

当時、やってたバンドの練習帰りにふと聴こえてきたアコースティックギターの音があまりに衝撃的だったんだ。

とにかく正確な演奏に鳥肌が立った。



すげー...。



ギターの巧いやつなら結構、居たけど、それでも凄かった。

どんな奴が弾いてんの?とそのテント小屋BARを覗きがてら立ち寄ったのが最初だった。



”まさに、その感じ”の感性を揺さぶられて、お客さんが呼び込めるんだろうと思って始めたんだ。他の要素としてもOKだったし。



でも、結果としてたまたま来店されたお客さんが演奏を見て、リピートしてくれるのは万に一つ。

現在進行形なお客さんとしては一組位かな。



犬塚ライブは確かに集客できるけど、ディナーコース付きということもあって、音だけで呼んでいるようでもない。

ただ、彼女の演奏をとても気に入ってくれてる常連さんが、その夜だけは!ということでご夫婦やカップルで繰り返し来店される。近所の方がとても多い。

ただ、他のミュージシャンに比べてだけど(他のお店から見れば、SONIAは決して!高い出演料を出していないと思います)ギャランティは(ギャランドゥじゃないし。そこのあなた!頭の中で、あれ?誰が歌ってたっけ?と歌わないでください)安くはない。



ま、とにかく演奏を聴いてまた、その夜を狙って来ようというお客さんとはなってない現実。



明日は初めての立食パーティー。

数々の備品を準備して、本当に休む暇もないほど忙しい。


にほんブログ村 グルメブログ エスニック料理(グルメ)へにほんブログ村



※ バキューン!とこのアイコンをクリック御願いします!









サマータイム

2011-07-05 01:21:19 | 店舗改革
都心の飲食店は当たり前だけど土日休みは珍しくはない。

ウィークデイの日中と土日、祝日の人口では大きな差があるからだ。

繁華街といわれてるとこは違うけど。

わが、赤坂は溜池も前者の例外に漏れず、土日によく営業するねと近所の同業者
から笑われる始末。

ただ、人件費も固定だから2万位稼げればという感じでランチもやってるし、夜
も営業はしている。

夜にオカラな日は特別珍しくはないけどね。

でも、7月に入って世間がサマータイムという時期に差し掛かり、かつ今年は震災
の影響で節電が叫ばれる中、企業も一工夫しているところがチラホラ。

土日に出勤して、ウィークデイに休んで電気の使用量のバランスをずらしたりする
所がでてきた。

先週の土曜日、MANDAPの店長と話したら新橋界隈も土曜日か?と思うくらい
ランチにお客さんが来たんだって。

SONIAも土曜日のランチの一時間はちょっと予想外に忙しかった。

土曜日のホールは私が一人のせいもあるけど、ちょっと集中して何組か来られると
正直、辛い。

オーダーを取ってる時に別のお客さんが来ても、案内できないし...みたいな。

ま、隣の焼き魚屋さんの”白銀屋”店長にもそのこと話して、2ヶ月はランチ
やったら?と状況報告。
ちょっと思案中でした。

確かにSONIAだけ開けてれば、一人勝ちもできるかもしれんけど、そこは近隣
のお店にも情報共有しなくちゃね。

おしぼりが切れればお互いに借り合ったり、椅子を貸したり、いろんな部分で互いに
支えあってるからね、赤坂2丁目に沢山、人呼びたいじゃない。

もうひとつ凄く中のいいお店”和EN”さんにも夜、顔を出してその話をしてきた。
和ENさんは”DANCYU”の
来月号にも載っちゃう人気店。
凄いよね。
真面目で明るいキャラクターのスタッフが人気の源であることは言うまでもないよん。

ちょっと最近感じている事と言えば、ツインタワーから赤坂2丁目方面へお昼に出てくる人が減った感じ。
喫煙所の方や、裏口から怒涛のように人が出入りしていた昨年とはちょっと違うように感じてるのは果たして私だけ?

ま、土曜日のランチ営業をどう強化するか、減り続けてるランチ客を集める為の施策も含めて考え直さなきゃ。

にほんブログ村 グルメブログ エスニック料理(グルメ)へにほんブログ村

※ ガッツリこのアイコンをクリック御願いします!





最近読んだ本

2011-07-04 01:47:17 | 店舗改革
まったく関連性のない本を読み漁っております。
とにかく通勤時間が長いので、2日から3日で一冊読んでしまいます。

なのでBOOKOFFの百円のコーナーから興味のあるタイトルをこれみよがしに読んでいます。

■狼の血 (鳴海章) 

今回もそうですが、裏表紙の説明に引かれての購入ですが...。残念な作品でした。

■警視庁国際捜査隊 (田中光二) 

アメリカには既に外国人犯罪専門に外国人を配置した部署があるんだそうです。その日本版がもしあったらの話ですが、なかなか面白かったです。結構、浪花節です。

■一瞬の光 (白石一文) 

BOOKOFFのオススメのコーナーにあったのでこの作者の作品に触れてみたく購入。結構、深い内容ですが、なんとなく先が読めてしまった作品でもありました。個人的には普通かな。人に紹介したくなるようなものでなくて残念。

■ノルウェイの森 上下 (村上春樹)

 なぜか、巨匠の作品に初めてアクセスしました。映画化という話題から、ベストセラーという話題からなんの先入観も持たずに読んでみました。主人公の純粋さが、もどかしく、また異なる時代の価値観のズレもあるのでしょうか、何故か、安易な男女関係ややりとり自体に感情移入できませんでした。シナリオ自体が予想できたもので終わってしまったのが残念でした。もっと意外性のある終わり方があってもと思いましたが、それがこの物語の本質なのかな
                      と。

■テロリストのパラソル(藤原伊織) 

41回の乱歩賞と直木賞を受賞したとのことで期待を持って読み始めました。やはり1948年生まれの作家のしかも時代背景のズレがなんとなく感情移入しづらかった
のですが、中盤になるとやや読みやすくなってきました。学生運動の中心で活動していた主人公がしがないバーのオーナーとなって、新宿公園で爆弾テロに巻き込まれる所から話が始まって...で、後半に至る経緯はサラッと最後は「はて、やはりそうですか」みたいな終わり方でした。手法なんでしょうか、なんとなく思わせぶりな中盤が、最後まで犯人はコイツでしょみたいな感を抱かせてしまって、そのまんまでした。うーん。

■長い腕(川崎草志)  

本の表紙のくっついてる紙(なんと言ったっけ?)これの文章に引かれて購入。その文章の内容から来る期待からは大きく外れて期待外れでした。ミステリーって多分、書く前の構成がちゃんとしていないと先を読まれて(予想されてしまうんでしょうか)なんでしょうか、何を書きたいのかよくわからなかった作品でした。作者が表現したかった「歪み」的なものは確かに伝わってきたのですが、ちょっと安っぽいドラマ仕立て感がありました。残念。

他にも何冊か読んでるんですが今回はここまで

うーん、ストーリーの最後が見え隠れしながら進行するのはしょうがないとは思うんだけど、いい意味で期待を
裏切られたいんだなー。

そのまんまだとちょっと読む価値あった?と思ってしまう今日この頃。
先入観無しで、全く知識無しのジャンルへいくかな。


にほんブログ村 グルメブログ エスニック料理(グルメ)へにほんブログ村

※ ガッツリこのアイコンをクリック御願いします!