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以前行ったカレーフェアにご来店頂いた団体さんが、前回よりさらに増員した人数でご予約を頂けました。
本当に嬉しい限りです。
というわけで7/3は半面貸切となります。
採算度外視、大赤字で行ったカレーフェア...。
最終日は在りえないほどの来店者数で大パニックになって、様々な問題を露呈してしまったことも
記憶に新しいのですが、こんな形でフィードバックがあるとそんなこと吹っ飛んじゃいます!
本当に感謝です。
SONIAはお昼も夜も連日、かなり盛況で調子いいです。
6月期は、営業日数が多いことも大きいですが、今までで二番目に売上が高い月になりました!
ただ、企業さんの歓送迎会等のイベントがほとんどなので、新規の顧客開拓がうまくいっていないのも実情であり、
また、恒常的に異なる顧客が入れ替わりで利用されていないのもまた事実。
非常にリスキーな営業とも言えます。
が、何しろ宴会で使ってもらったお客さんの中から新たな集まりで幹事となった別のお客さんが、SONIAを選んでくれることも
多く、利用した方の紹介や口コミで利用が増えているのは営業内容が高く評価されているということであり、更なるサービスの
向上に意欲的になります。
ネット上で知らない人の評価で行ってみようというよりは実際に利用した知人からの紹介というわけですからね。
よっしゃ! ということですね。
SONIAは広告費に一銭も使っていないので溜池近辺のごく狭いエリアに顧客が集中しており、意図通り地域密着型の営業が
できてきました。
ただ、目指すべき目標値にはあと150万ほどの収益増が望まれるので、新たな戦略を考える時期に至ったとも言えます。
でも、細かい視点で見てみれば、とてつもない失敗も潜在的に日々、存在しています。
先日も木曜と金曜日のランチタイムにだけ入ってもらっている女性がお客さんにコーヒーを思い切りかけてしまいました。
そんな時は、誰しも加害者であれば、パニックに陥るもの。
深呼吸して、お客さんに伝えなければならないこと、優先して行動すべきことを考えながら対応しました。
パニックの女性には直ぐにどいてもらって、外でクールダウンしてきてと伝えて自分だけで対応。
汚れてしまったYシャツのかわりに午後使ってもらえるようにクリーニング済みのストックのクレリックのYシャツを渡して着替えてもらいました。
お客さんのYシャツはお預かりしてクリーニングに出すことと後日、スラックスもお持込頂いて、同じくクリーニングすることを
伝えました。
もちろん同席していたお客さんの分も含めて。食事代を戴かず謝罪しました。
お帰りの際も、外までお見送り、改めて謝罪しました。
マニュアル通りのようですが、自分が逆の立場だったら...を最優先して考えてみるとおのずと答えは浮かぶもの。
大変な迷惑をお掛けしてしまったのですが、改めて、赤坂のお客さんの客層のグレードの高いことに感謝しました。
そうでなかったら、キレられても当然な雰囲気ではありましたから。
時間が経って、考えると、加害者の女性のあわてぶりも、相手に対して、「やってしまった、どうしよう」と考えたからこその混乱ぶり
だったわけで、別の外国人スタッフなら、その場で謝罪さえ、したかどうか...。
「ワタシヤッテナイ」みたいなこと平気で相手の前で言っちゃいますからね。
早く、ホールの体制も確立せねばと、寒くなりました。
自分だったら、昔のディスコの中をトレイを高く持ち上げて、人ごみの中を抜けてく黒服の立ち振る舞いに「かっこえーなー」と思って
眺めていたことが、今の配膳で生かされているかもしれません。
かっこよさや実用的なスタイルをビジュアル的に追っていけるマインドに、スタッフになってもらうには人員的には不可能なので、その場、
その場での教育になりますが、何よりあれだけの失敗をしてしまうと配膳そのものがトラウマになってしまい、仕事そのものにも恐怖を
覚えてしまいます。
というわけで、今日は遠くから、ミスをしてしまったスタッフの立ち振る舞いを眺めましたが、体の使い方ができておらず、こぼして当たり前
みたいな感があったので、、悪い箇所を指摘しました。
やはり、難しいものだなとつくづく思いました。
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本当に嬉しい限りです。
というわけで7/3は半面貸切となります。
採算度外視、大赤字で行ったカレーフェア...。
最終日は在りえないほどの来店者数で大パニックになって、様々な問題を露呈してしまったことも
記憶に新しいのですが、こんな形でフィードバックがあるとそんなこと吹っ飛んじゃいます!
本当に感謝です。
SONIAはお昼も夜も連日、かなり盛況で調子いいです。
6月期は、営業日数が多いことも大きいですが、今までで二番目に売上が高い月になりました!
ただ、企業さんの歓送迎会等のイベントがほとんどなので、新規の顧客開拓がうまくいっていないのも実情であり、
また、恒常的に異なる顧客が入れ替わりで利用されていないのもまた事実。
非常にリスキーな営業とも言えます。
が、何しろ宴会で使ってもらったお客さんの中から新たな集まりで幹事となった別のお客さんが、SONIAを選んでくれることも
多く、利用した方の紹介や口コミで利用が増えているのは営業内容が高く評価されているということであり、更なるサービスの
向上に意欲的になります。
ネット上で知らない人の評価で行ってみようというよりは実際に利用した知人からの紹介というわけですからね。
よっしゃ! ということですね。
SONIAは広告費に一銭も使っていないので溜池近辺のごく狭いエリアに顧客が集中しており、意図通り地域密着型の営業が
できてきました。
ただ、目指すべき目標値にはあと150万ほどの収益増が望まれるので、新たな戦略を考える時期に至ったとも言えます。
でも、細かい視点で見てみれば、とてつもない失敗も潜在的に日々、存在しています。
先日も木曜と金曜日のランチタイムにだけ入ってもらっている女性がお客さんにコーヒーを思い切りかけてしまいました。
そんな時は、誰しも加害者であれば、パニックに陥るもの。
深呼吸して、お客さんに伝えなければならないこと、優先して行動すべきことを考えながら対応しました。
パニックの女性には直ぐにどいてもらって、外でクールダウンしてきてと伝えて自分だけで対応。
汚れてしまったYシャツのかわりに午後使ってもらえるようにクリーニング済みのストックのクレリックのYシャツを渡して着替えてもらいました。
お客さんのYシャツはお預かりしてクリーニングに出すことと後日、スラックスもお持込頂いて、同じくクリーニングすることを
伝えました。
もちろん同席していたお客さんの分も含めて。食事代を戴かず謝罪しました。
お帰りの際も、外までお見送り、改めて謝罪しました。
マニュアル通りのようですが、自分が逆の立場だったら...を最優先して考えてみるとおのずと答えは浮かぶもの。
大変な迷惑をお掛けしてしまったのですが、改めて、赤坂のお客さんの客層のグレードの高いことに感謝しました。
そうでなかったら、キレられても当然な雰囲気ではありましたから。
時間が経って、考えると、加害者の女性のあわてぶりも、相手に対して、「やってしまった、どうしよう」と考えたからこその混乱ぶり
だったわけで、別の外国人スタッフなら、その場で謝罪さえ、したかどうか...。
「ワタシヤッテナイ」みたいなこと平気で相手の前で言っちゃいますからね。
早く、ホールの体制も確立せねばと、寒くなりました。
自分だったら、昔のディスコの中をトレイを高く持ち上げて、人ごみの中を抜けてく黒服の立ち振る舞いに「かっこえーなー」と思って
眺めていたことが、今の配膳で生かされているかもしれません。
かっこよさや実用的なスタイルをビジュアル的に追っていけるマインドに、スタッフになってもらうには人員的には不可能なので、その場、
その場での教育になりますが、何よりあれだけの失敗をしてしまうと配膳そのものがトラウマになってしまい、仕事そのものにも恐怖を
覚えてしまいます。
というわけで、今日は遠くから、ミスをしてしまったスタッフの立ち振る舞いを眺めましたが、体の使い方ができておらず、こぼして当たり前
みたいな感があったので、、悪い箇所を指摘しました。
やはり、難しいものだなとつくづく思いました。