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かなり前からお店を気に入ってくれてしょっちゅう使ってくれるお客さんが会社の留学制度なのかな?
アメリカに行くことになった。
今年、結婚されて、幸せ一杯なこの時に単身渡米。
ま、本人がずっと望んでいたことらしく、願いが叶ったらしい。
ということで、SONIAで先日、会社の同僚の人が送別会を催した。
同じ部署の男性人では彼は一番若手になるらしいのだが、先輩、上司と皆、彼を可愛がっているのが
強く感じられた。
ま、上司の推薦がなければ、そんな社内制度に応募もできないだろうからね。
正直、寂しいけれど、仕方がない。
この日のメニューは上司の方からのリクエストで全て決定したのだが、本人が「お刺身」が食べたい!
という希望があったとのことなので、高校時代の友人にその手の仕事に就いてる人間がいるので
前日に上がったばかりの魚をクール宅急便で送ってもらった。
漁師さんに頼んで、一匹おまけしてくれたのがヒラメ。
超新鮮!
それが、これ
ぶりとヒラメ。
近所の大人気、焼き魚屋さんの白銀屋さんでお刺身にしてもらって振舞った。
ま、いつもはやりませんが。
K君、白銀屋さんありがとう!
さてさて、その渡米予定の彼の会社の面々がそれはそれは彼を気に掛けていてとても微笑ましく
いつも見ていたけど、送別会は和やかでいつもにまして気遣いが感じられた。
それぞれのコメントや企画が上司と部下の枠を超え、今まで共有してきた時間を改めて思い返したように見えた。
ま、仕事だからぶつかることもあったかもしれないけど、様々な形で交わって、お互い貴重な存在になっていたんだなと。
これからもそんな人との繋がりが続きますように。
人に可愛がられる、それも仕事ができる!ということなんだね。
私はそれが非常に苦手だ。
上司なのに実力のない人、やることをやらない人、悪いことを黙認する人、結局、自分のことしか考えない人、それら全て
相手にもしなかったな(笑
わかっていたけど、そんな連中に頭を下げることがポリシーに反したんだよね(笑
「腐っても鯛」
これが座右の銘になっていった感じ。
でも、損することばっかだったけど(笑
駄目人間としか仕事で出会わなかったも、自分の力量の無さだなとつくづく感じてしまいました。(笑
今の仕事は、同僚と考え方や文化、価値観、が違ったり、言葉の壁が異なるので、仕事がなければ正直、関る人達ではない。
でも、仕事をする上でお互いに付加価値は生まれつつある。
もっと時間が経てば、彼らに対する考え方も変わってくるかもしれない。
今は未だ、無理だけど。(笑
分かり合えればなーとか、なんでわかんないかなと一人考えることは多々、本当に多々あるよ。
その分、今は人間関係のストレスは、あんまり感じないけど。
信頼していたはずの裏切りとか、がない分、期待を外されても、ま、こんなもんかという位で、よくないけど納得できてしまう。
私は完璧を求めてるけど、同僚の方々は全てがアバウトな方々だからね。(笑
そんな中、表面的ではあるけど、変革というか、自覚というか僅かに感じるときもある。
「ここは日本の料理屋さんだから」とたまに口にすることがある。
これは今迄の常識ではお客さんが来ないということを体験したからに他ならない。
さっきの人達とは別だけど、先日、閉店間際に送別会の会場を探してた飛び込みのお客さんに
「ココのカレーは本当に美味しいから、試しに食ってみ!」
とタダでカレーを出した。
別に貸切にしてくんなくてもいいけどって伝えたうえで。
結局、SONIAで会を催してくれた。
彼らにはそのプロセスがわからない。
ようは心意気なんだけどね。
日本人の心は複雑だから、外国人の彼らには私のやる事の多くは全く理解できない。
それが結果に繋がってくるので、彼らにはマジックのように思えてしまう。(笑
そこで、大切なのは
「あななたちの料理が美味しいからこのパーティーはやってくれたんだ」
と理解してもらうこと。
事実そうだから。
それを伝えるのが、今のミッションだと思ってる。
彼らとの共有している時間は薄っぺらかもしれないけど、あ互いの世界観を知る機会になっていることは確かだ。
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かなり前からお店を気に入ってくれてしょっちゅう使ってくれるお客さんが会社の留学制度なのかな?
アメリカに行くことになった。
今年、結婚されて、幸せ一杯なこの時に単身渡米。
ま、本人がずっと望んでいたことらしく、願いが叶ったらしい。
ということで、SONIAで先日、会社の同僚の人が送別会を催した。
同じ部署の男性人では彼は一番若手になるらしいのだが、先輩、上司と皆、彼を可愛がっているのが
強く感じられた。
ま、上司の推薦がなければ、そんな社内制度に応募もできないだろうからね。
正直、寂しいけれど、仕方がない。
この日のメニューは上司の方からのリクエストで全て決定したのだが、本人が「お刺身」が食べたい!
という希望があったとのことなので、高校時代の友人にその手の仕事に就いてる人間がいるので
前日に上がったばかりの魚をクール宅急便で送ってもらった。
漁師さんに頼んで、一匹おまけしてくれたのがヒラメ。
超新鮮!
それが、これ
ぶりとヒラメ。
近所の大人気、焼き魚屋さんの白銀屋さんでお刺身にしてもらって振舞った。
ま、いつもはやりませんが。
K君、白銀屋さんありがとう!
さてさて、その渡米予定の彼の会社の面々がそれはそれは彼を気に掛けていてとても微笑ましく
いつも見ていたけど、送別会は和やかでいつもにまして気遣いが感じられた。
それぞれのコメントや企画が上司と部下の枠を超え、今まで共有してきた時間を改めて思い返したように見えた。
ま、仕事だからぶつかることもあったかもしれないけど、様々な形で交わって、お互い貴重な存在になっていたんだなと。
これからもそんな人との繋がりが続きますように。
人に可愛がられる、それも仕事ができる!ということなんだね。
私はそれが非常に苦手だ。
上司なのに実力のない人、やることをやらない人、悪いことを黙認する人、結局、自分のことしか考えない人、それら全て
相手にもしなかったな(笑
わかっていたけど、そんな連中に頭を下げることがポリシーに反したんだよね(笑
「腐っても鯛」
これが座右の銘になっていった感じ。
でも、損することばっかだったけど(笑
駄目人間としか仕事で出会わなかったも、自分の力量の無さだなとつくづく感じてしまいました。(笑
今の仕事は、同僚と考え方や文化、価値観、が違ったり、言葉の壁が異なるので、仕事がなければ正直、関る人達ではない。
でも、仕事をする上でお互いに付加価値は生まれつつある。
もっと時間が経てば、彼らに対する考え方も変わってくるかもしれない。
今は未だ、無理だけど。(笑
分かり合えればなーとか、なんでわかんないかなと一人考えることは多々、本当に多々あるよ。
その分、今は人間関係のストレスは、あんまり感じないけど。
信頼していたはずの裏切りとか、がない分、期待を外されても、ま、こんなもんかという位で、よくないけど納得できてしまう。
私は完璧を求めてるけど、同僚の方々は全てがアバウトな方々だからね。(笑
そんな中、表面的ではあるけど、変革というか、自覚というか僅かに感じるときもある。
「ここは日本の料理屋さんだから」とたまに口にすることがある。
これは今迄の常識ではお客さんが来ないということを体験したからに他ならない。
さっきの人達とは別だけど、先日、閉店間際に送別会の会場を探してた飛び込みのお客さんに
「ココのカレーは本当に美味しいから、試しに食ってみ!」
とタダでカレーを出した。
別に貸切にしてくんなくてもいいけどって伝えたうえで。
結局、SONIAで会を催してくれた。
彼らにはそのプロセスがわからない。
ようは心意気なんだけどね。
日本人の心は複雑だから、外国人の彼らには私のやる事の多くは全く理解できない。
それが結果に繋がってくるので、彼らにはマジックのように思えてしまう。(笑
そこで、大切なのは
「あななたちの料理が美味しいからこのパーティーはやってくれたんだ」
と理解してもらうこと。
事実そうだから。
それを伝えるのが、今のミッションだと思ってる。
彼らとの共有している時間は薄っぺらかもしれないけど、あ互いの世界観を知る機会になっていることは確かだ。