今年の正月、孫の由宇(男児・小4)と由岐(女児・小1)が家に来た。
ぼくの机に書道の道具が置いてあるのを見ると、
二人は、「何か書きたい」というので書かせてみた。
意外にいい姿勢で、書きはじめた。
父親(当然ですけどぼくの息子)は国語教師をしているので、何度か書き方を教えたらしい。
由宇は「由宇」と書いた。
由岐はいろいろ書いているうちに、「岐」だけ書いた。
下が余ったね、と言ったら、星の形を書いた。
孫たちが帰ったあと、ホワイトボードに二枚並べて貼ってみたら、こうなった。
なるほど。
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子どもの字はいいですね。