黄昏の中で

2024-03-14 06:58:30 | フォーク&ニュー・ミュージック
鈴木一平



この曲、発売されたのは1980年ですから、約、半世紀前ということになりますか。

マスターが聞いたのは長野市街での歩き途中でしたが、よく覚えています。

ところで、黄昏(たそがれ、たそかれ、コウコン、英:twilight)は、一日のうち日没直後、雲のない西の空に夕焼けの名残りの「赤さ」が残る時間帯だそうです。

「たそがれ」は、江戸時代になるまでは「たそかれ」といい、「たそかれどき」の略でした。

夕暮れの人の顔の識別がつかない暗さになると誰かれとなく、「そこにいるのは誰ですか」「誰そ彼(誰ですかあなたは)」とたずねる頃合いという意味だったので

しょうね。

この風習は広く日本で行われました。

「おはようさんです、これからですか」「お晩でございます。いまお帰りですか」と尋ねられれば相手も答えざるを得ず、互いに誰であるかチェックすることでヨソ

者を排除する意図があったとされるそうですよ。











































































































 

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