残り火

2018-04-07 14:48:08 | 五輪真弓
五輪真弓 残り火 歌詞 字幕入り


http://blog-imgs-64.fc2.com/f/o/o/footyan0214/20140722044214713.mp3

雨にうたれて 何故か悲しげな
花は かげろう 秋は 気まぐれ
街の灯りが蒼くにじむのは
今はもどらぬあなたのせいよ
だけどわたしは 今ここにある
愛の残り火で 色あせた枯葉を
もやしながら
過ぎた日のぬくもり
手さぐりでさがしてる
人は季節におどる迷い子

胸にのこされた 古い傷あとを
抱いて生きずく 恋はたそがれ
そして春を恋う 寒い涙さえ
今はたよれぬ 行きずりの友

※だからわたしは 今もう一度
めぐり来る季節の あら波に 小舟を
うかべながら
あなたの知らない
誰かに身を寄せ
夢路をたどるの あなたを忘れて※

(※くり返し)



イラク日報、泥沼化=与党に危機感、野党は追及強化

イラクに派遣された自衛隊部隊の日報をめぐる問題が泥沼化の様相を呈している。(時事通信)

「信なくば立たず」・・・政治家がよく使う言葉です。

この言葉、正確にいいますと、「民信なくば立たず」、漢文なら「民無信不立」です。
 
小泉純一郎元首相が好んだことで知られる論語由来の格言ですが、安倍晋三首相も事あるごとにこの一語を口にしてきました。
 
“自分は国民の信頼を裏切らない”と言いたいのでしょうが、今年に入って露見した省庁の改ざん・隠蔽から推測するに、もしかすると安倍さんはこの言葉の意味が分かっていないのでは。

論語の一節と安倍政治の現実は、明らかに相違がありますよね。

ひょっとすると、信なくば立たずの「しん」は「信」ではなく「晋」と理解しているのかも。(笑)

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