daily affairs
クルマと、読んだ本のネタを中心に。
 



トヨタの自工程完結」を読みました。

ホワイトカラーのカイゼンってやりにくいんだよな〜、QCストーリーで進めにくいんだよな〜と思っていたことを、この本の冒頭でアッサリ否定され(ちょっとニュアンス違う?)。
たしかに、意思決定のプロセスに着目すると定形業務とは言わないまでも、ある程度決まった手順があることに気づかせてもらえました。メタの部分ならやれそうというか、抽象度を上げた部分で考えてみるというか、まだ全然モノになってないなぁ。

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新「ニッポン社会」入門―英国人、日本で再び発見する」を読みました。
以前出た本の続編的な内容だそうですが、前作は10年くらい前の内容なので読んでません。

どっぷり浸かって当たり前になってしまっていることが、外から見るとまったく当たり前ではないという、よくある視点ではあります。が、こういう本は読んでいて楽しくて、好きです。

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[24時間365日] サーバ/インフラを支える技術 ‾スケーラビリティ、ハイパフォーマンス、省力運用 」を読みました。


2008年出版なので内容が少し古いかな〜。ツールの設定方法とかわりと細かく載っているところもありますが、そこは全部すっとばし。とはいえ、全体像や勘所はつかめました。


これ↓はざっくり斜め読みしました。

たしかに世界遺産が観光地化してるか?っていうとそんなことないんでしょうね〜。少し極端かな?という内容もありますが、実際に行っての文章なのでウソはないのかな、と。

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ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える」を読みました。

グーグルの人事トップ(?)の方が書かれた本の邦訳で、
社員に与える責任、自由、権威の程度を、安心して与えられるよりやや大きくしよう。あなたが不安を感じていないとすれば、十分に与えていないということだ。」とか、「何らかの点で自分より優れた人材だけを雇う。マネージャに自チームのメンバーの採用を任せてはならない。」とか、「報酬についての話し合いと人材育成についての話し合いを分ける。」とか、「最高の社員をじっくり観察する。」とか、「メンバーが愛を伝え合う環境をつくる。」とか、「熟慮したうえでの失敗に報いる。」とか、「イエスと言う理由を見つける。」とか、「あらゆる方向に助言を求める。」とか、
とても興味深い内容満載の本でした。

優秀な人材を集めるだけにとどまらず、優秀な人材をモチベートして、より成果が出るようにするための様々なアイディア・試行錯誤があって、そりゃあ強いチームができそうだわ、と。

500ページを超える本ですが、1ページあたりの分量がそれほどでもない(行間がわりと広め)ので、思ったより時間がかからず助かりました(^^;



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いつも「時間がない」あなたに:欠乏の行動経済学」を読みました。

タイトルで損をしているかも(^^;?
「欠乏の行動経済学」の方を先に持ってきたほうが内容にあってるような気がします。原著のタイトルからしても。
いつも時間が無い人がどうしたらよいか?ということより、時間が無い人はなぜいつも時間が無いか?ということを掘り下げています。欠乏が欠乏を呼ぶメカニズム、欠乏から抜け出すことが難しいメカニズムなど。非常に興味深い本でした。

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まんがでわかるピケティの「21世紀の資本」」を読みました。

21世紀の資本」を読んでみようかと思ったら700ページ以上あって、それは読むのが大変そうなので、amazon徘徊していたときに見つけた本です。マンガ自体のストーリはさておき、「21世紀の資本」の要点はわかったような気にさせてくれる本です(「21世紀の資本」を読んでいないのでわかったのかどうか判断できず)。

なにはともあれ、給与所得より、資産・資本の増え方が大きいんだったら...。資産・資本の少ない(もしかすると総資産はマイナスかも^^;)私としては寂しい話です。しかも、資産の額が大きいほど、伸び率が大きいとなると、ますます...


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問題解決に効く「行為のデザイン」思考法」を読みました。

先日読んだ「デザイン・マネジメント」と内容がカブったかなぁ〜と思いつつ読んだら違いました。「デザイン・マネジメント」の方が守備範囲が広い感じで、組織やらプロセスやら全体をデザインする話。で、こちらは製品やサービスをデザインする話。デザインと言っても、見た目の話にとどまらないのはどちらの書籍も同じです。こちらの本は「誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 」に内容的には近いのかなぁ。何年も前に読んだっきりで思い出せない...。


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考えない練習」と「苦しまない練習」を読みました。
どちらもブッダというか仏教の教えに基づいた本です。こういう本は初めて読みましたが、妙に腑に落ちるというか、納得できるというか...。科学だけじゃないんだなぁ、というか。なんとも不思議な感じです。
今回2冊とも図書館で借りましたが、とくに「苦しまない練習」の方は、文庫も出てるようですし、買って手元に置いておきたいかも。

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ワーク・コントロール 仕事に振りまわされないための[スマートマネジメント]」を読みました。

仕事をコントロールする術があれこれ書かれていて、1つのことを端的に少しのページで書かれてあるので、非常に読みやすくて頭に入りやすい本でした。隙間時間に読むのに良いです。

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午前零時の自動車評論10」を読みました。

VWディーゼルとか、NDロードスターとか、ジャガーFタイプとか、ミライとか。このシリーズにしては(失礼?^^;)興味を惹かれるネタが多かったです。とくに興味を持って読んだのがルーテシア4 R.S.に関する部分。ルーテシア4 R.S.については雑誌やWebでいろんなレビュー記事を読みましたけど、こんなにダメ出ししてるのは初めてです(^^; 先代、先々代のR.S.が良かった分、反動が大きいのかもしれませんけど。

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君の会社は五年後あるか? 最も優秀な人材が興奮する組織とは (角川oneテーマ21)」を読みました。

著者が経営する会社のことを書いた本です。「えぇっっっ、日本にこんな会社があるの?!?!」という印象が強いです(^^;
インターンシップで日給が出るとか、そのインターン生に入社できるパスをあげたり、辞めた社員が戻ってこれる制度とか。もう20歳くらい若かったらチャレンジしてみたいですけど、採ってもらえないでしょうね〜(^^;;

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デザインマネジメント」を読みました。

意匠だけではなくて、組織、プロセス、経営などいろんなところをデザインしようと。
普段ソフトウェアを*デザイン*している身からすると違和感ないけど、デザイン=見た目と思ってる人からすると変な感じがするのかなぁ〜。とはいえ、実践はまったく...、ですけど。

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別冊モータージャーナル vol.6」を読みました。
森慶太さんの、メガーヌ GTラインではなくて、GT220のインプレを聞いてみたい...。

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営業バンが高速道路をぶっ飛ばせる理由」を読みました。

非常に興味深かったです。試乗のポイントなんかも書かれていますが、そのせい(?)もあって、今あれこれ試乗しつつわけわからなくなっている気がします〜(汗; いろいろ考えすぎなのかなぁ〜。

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エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする」を読みました。

この本を読んでいて思ったのは、自分としては大事なものを選んでいて、そのあたりはできてそうです。ただし、仕事上の要らないものを取り除いていくことができてないような気がしてきました。考え方をかえないとダメかもしれません。

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