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カレーつけだれそうめん


 そういうわけで、まだまだそうめんが山ほどある。きょうも変化球のそうめんの食べ方をする。今回はカレー風味でそうめんを食べようという算段だ。
 まず、玉ねぎと合いびき肉を炒める。しめじも入れよう。しめじはそのままよりも、炒めるといい香りがでる。そこにスープを注ぐ。スープは中華スープだ。時間があれば鶏ガラでスープを取ればいいが、今回は創味シャンタンで作った。簡単中華スープ。以前は味覇(ウェイパー)を使っていたが、最近は、もっぱら創味シャンタンを愛用している。味覇と創味シャンタンの間に何があったのか。こういうことがあったらしい。
 それはさておき、スープにカレー粉を入れてカレー味にする。小生はカレー粉はインデアンのカレー粉を使っている。あんまり売ってないが、エスビーのカレー粉よりも香りがいいと小生は感じる。
 あとはそうめんをゆでて、カレースープをつけて食べるだけ。香菜を添えた。
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コメント
 
 
 
Unknown ()
2017-09-30 15:07:01
シャンタンとは上湯の意味で、中華料理では最高級のだしのようですね。金華ハム、鶏、牛肉、豚肉でだしを取り、味付けしたものと。派手さとボリュームのある中華料理のだしというと、使い道を選びそうですが、これは、中華をベースとして日本人が作った、日本のだしでしょう。

三大料理を差し置いて、日本料理が最高だと言われますが、こうした繊細な調味料が生まれたのも、日本ならではなのでしょう。


意外なのが、乾し鮑や貝柱を使った葷湯(ふんたん)とやらよりも、高級のだしという事ですね。良いだしは、食材を活かし、美食のベースとなる。料理に自信がある人ほど、腕の見せ所がありそうです。
 
 
 
隆さん (雫石鉄也)
2017-09-30 15:43:07
シャンタン上湯の意味は私でも知ってましたが、創味シャンタンは商品名なので、どういう意味なのかは創味食品に聞いてみないと判りません。
 
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