本日、らしい。
昨日は、旧暦で言う大暑。一年で一番暑い季節です。
暑い7月末はニンジンの播種時期でもあります。
ニンジンは発芽さえさせてしまえば、簡単といわれているくらい発芽させることが大切です。
7月はニンジンを蒔く季節です。
雨が降るなら、雨に当てることができれば最高ですが、そうはいっていられない時期でもあります。
水をあげることなく発芽できるように種子を蒔いておくことで、に頼らずともちゃんと発芽できるようにしておきましょう。
お気に入りのニンジンの種子です。
自然農法の種子「筑摩野五寸ニンジン」は軽い土で無肥料で育つ美味しい無農薬種子です。
先日、ニンジンの種蒔きを行いました。
直前に耕した畑に準備したのが、写真の一輪車、メジャー、支柱、そして10㎏の重しです。
ここがミソです。
★耕したばかりの畑はふわふわしているので、重しを乗せた一輪車でまっすぐ溝を切ります。
★耕してから数日たった畑の場合は、鍬なので溝を掘ります。
★耕していない不耕起の畑では、草を刈った後表土を両脇に薄くどかしてから、浅く溝を掘ります。
ニンジンは密に種を蒔いた方が発芽が良くなります。
間引きながら大きく育てることから、5mm程度の間隔に1粒ずつ蒔いていきます。
土を浅くかけてから、足でしっかり踏んでおくことも大切です。
最後に、もみ殻を覆土した土の上から土が見えなくなる程度撒き、もう一度重しを乗せた一輪車で鎮圧します。
ニンジンは、セリ科です。
競り合いながら生長します。
一般的にはニンジンはとても発芽させにくく、蒔いてから毎日水をかける人が多いものです。
適切に水やりが丁寧にできる場合は別ですが、
種を蒔いた後、しっかり踏みつけて乾燥しないようにすれば自然とニンジンが生えてきます。
それから、ニンジンの種子の寿命は一般的に1~2年です。
市販の種子は2年目には相当発芽率が悪くなり、発芽しない場合もあります。
その年に蒔き切ってしまいましょう。
昨日は、旧暦で言う大暑。一年で一番暑い季節です。
暑い7月末はニンジンの播種時期でもあります。
ニンジンは発芽さえさせてしまえば、簡単といわれているくらい発芽させることが大切です。
7月はニンジンを蒔く季節です。
雨が降るなら、雨に当てることができれば最高ですが、そうはいっていられない時期でもあります。
水をあげることなく発芽できるように種子を蒔いておくことで、に頼らずともちゃんと発芽できるようにしておきましょう。
お気に入りのニンジンの種子です。
自然農法の種子「筑摩野五寸ニンジン」は軽い土で無肥料で育つ美味しい無農薬種子です。
先日、ニンジンの種蒔きを行いました。
直前に耕した畑に準備したのが、写真の一輪車、メジャー、支柱、そして10㎏の重しです。
ここがミソです。
★耕したばかりの畑はふわふわしているので、重しを乗せた一輪車でまっすぐ溝を切ります。
★耕してから数日たった畑の場合は、鍬なので溝を掘ります。
★耕していない不耕起の畑では、草を刈った後表土を両脇に薄くどかしてから、浅く溝を掘ります。
ニンジンは密に種を蒔いた方が発芽が良くなります。
間引きながら大きく育てることから、5mm程度の間隔に1粒ずつ蒔いていきます。
土を浅くかけてから、足でしっかり踏んでおくことも大切です。
最後に、もみ殻を覆土した土の上から土が見えなくなる程度撒き、もう一度重しを乗せた一輪車で鎮圧します。
ニンジンは、セリ科です。
競り合いながら生長します。
一般的にはニンジンはとても発芽させにくく、蒔いてから毎日水をかける人が多いものです。
適切に水やりが丁寧にできる場合は別ですが、
種を蒔いた後、しっかり踏みつけて乾燥しないようにすれば自然とニンジンが生えてきます。
それから、ニンジンの種子の寿命は一般的に1~2年です。
市販の種子は2年目には相当発芽率が悪くなり、発芽しない場合もあります。
その年に蒔き切ってしまいましょう。
大麦のお茶、ためしてみました。まろやかでした。
水が多すぎたのか、淡黄色のお茶でしたが、じぶんとしては満足。
さて、市販の六条麦茶は焦げ茶いろですが、あれはわざと焦がしているのでしょうか?
今回は教えていただいたとおりフライパンで焦がさないようにしてみました。ポップコーンのようにはぜたのがおもしろかったです。
ニンジンは先日、種蒔きしました
発芽はしてきたんですけど、根が太るか心配です
というのは春蒔きしたのが葉っぱは伸びているのに根は鉛筆くらいの太さにしかなりませんでした
ほかの作物も成長が悪いです
畝は草でおおわれてクローバーも結構生えてます。
草をかって畝に敷いてるのですが、痩せてるんですね
もっと土が肥えるにはどうしたらいいでしょうか?
草をもっと厚く敷いたらいいでしょうか?
なにか肥料も少しは入れたほうがいいのでしょうか?
よろしくお願いします
自家焙煎の麦茶って風味が残っていいですよね。
市販のものよりは、浅い炒りぐらいがベストです。
市販のものは、焦がして、粉砕してあるので色が出やすくなっています。
ポップコーンのようにはぜるのは、1割位に留めて、弱火で仕上げます。
市販の麦茶(袋入り)よりも大量に使ってに出して飲みます。
いろいろやってみて自分好みの一杯が入れられるようになると楽しみ倍増ですよ。
不耕起、無肥料栽培は最初はそんなものかもしれません。
ちょっとした細やかな配慮が出来るようになると初期からでも育つ野菜は育つのですが、、、
文章でその細やかな配慮は伝えにくいので、ごめんなさい。
ニンジンは順次、間引きましたか?
ニンジンは間引かないと太くなりません。
不耕起・無肥料栽培は「適地適作」がセットで必要です。
まだ土が育っていないうちは、育つ野菜を主に育てます。
例えば、ジャガイモ、ミニトマト、エダマメ、シソ、サツマイモ、ニンジン、ダイコンなどが育てやすい畑は痩せています。
ある程度痩せている方が育てやすいものです。
実は、痩せているときに特に必要なのは、初期の手助けです。
発芽するまで、発芽した後のお世話(子育て)がとても大切です。
その後の自立につながります。
肥やすためには、いろいろ方法がありますが、
野菜の株下の草を良く刈り、刈った草を敷いた後に油粕と米ぬかを半々に混ぜたものをふりかけのようにかけ、また草を重ねて敷いていきます。
または、土を肥やしてくれる豆類を育てます。中でもダイズにエダマメがダントツ一番土を豊かにしてくれます。
白クローバーは、土を豊かにもしてくれますが、しっかり野菜の株下は刈って上げないと、白クローバーの根と葉や茎に野菜が締め出されます。
畑にクローバーを蒔くなら、クリムソンクローバーか、赤クローバーが野菜との相性が無難です。
シロクローバーは、野菜よりも野菜を抑えるくらい強いものです。
お奨めは、不耕起・無肥料の畑の場合、
1)「適地適作」…育ちやすい野菜をメインで育てる。
2)育ちにくい野菜は、なぜ育ちにくいのか学ぶ。
3)肥やしたいなら、草マルチ+米ぬか。
4)それか、耕す。耕すと草がたっぷり生えますから、野菜を育てながら、その草をたっぷり敷いてあげてみてください。
耕さない、肥料をあげないのであれば、野菜と自然との付き合い方を学ぶ機会が増えます。
「結果」(収穫)に付随する「過程」(お世話)が大切です。
確かに豆類はよくできます
やっぱり、うちの畑は痩せてるんですね
おっしゃる方法を試してみようと思います
自然栽培は奥深いですねえ
エダマメやダイズなど豆類と野菜を30cm隣に混植しながら育てる方法もあります。
まずは育ちやすいものを育てながら、草をマルチしていき土を育てていくと、
どんどん育つ野菜がいろいろ増えていきますよ。
いろいろやって楽しんでみてくださいね。
そうなんですか。ニンジンは、無肥料・連作に適した野菜なので、種採りしながら行うとスムーズに育ってくれて助かります。
「筑摩野五寸」は、火山灰土で無肥料・自然農法で育成したニンジンなので、粘土質の畑や元田んぼや、有機肥料を多用すると上手く育たないので面白いですね。