バレエ少女外国で頑張る！

　姪から久しぶりのメールが入った。バレエで外国に留学し今はドイツコンテンポラリーの会社と契約ダンサーとして活躍しているとのことであった。昨年アメリカ行きを準備していたが、そこのバレエ団がハリケーで水没したことからアメリカを断念し、コンテンポラリーを主要に踊りたいとの希望でドイツに渡った。バレエ月刊誌「クララ」２０１６・１月号に夏のジャパングランプリコンクール・コンテンポラリ―シニア部門で２位になり写真が載ったとのことで早速雑誌を注文した。YouTubeでも放映されているとのことで早速拝見した。
　身内が海外で活躍するなんて考えられなかった。身内では今、二人ドイツとアメリカで活躍している。とてもうれしい！
　　　　　
そして、新たな頼りによれば７月にドイツで公演のあと、オランダのコンテのカンパニー公演のオーデションに受かり、契約ダンサーとして下見をしてきたとのこと、そのための手続きが煩雑のようですが高校３年生の身で一人若者は頑張っている。それにしてもあの舛添都知事は！先日自衛隊のレンジャー部隊の訓練状況を１時間ほどTVで見ていてあの舛添都知事を許せない気持ちは不動のものとなった。近く参院選があるが、自民党もこの対応を誤ると多くの批判票にさらされる危険性をはらんでいる。都民、国民はその対応にくぎ付けである。