かけがえのない
生まれかわったら、
こんどこそ、
真当な一生を
生きたいもんだ、
なんて。
違うんです。
今、生きている
この一生が、
こんどこそ、と
生まれかわって
生きている、
かけがえのない
新しい一生なんです。
産経新聞「朝の詩11月『月間賞』 新宿 石川善康(80)氏作
選者の詩人・新川和江氏は「そう、そうなんですね。言われてみて、私もはじめて気づきました。おくればせながら、残りの人生を真っ当に生きようと思います」と語られている。
生まれかわったら、
こんどこそ、
真当な一生を
生きたいもんだ、
なんて。
違うんです。
今、生きている
この一生が、
こんどこそ、と
生まれかわって
生きている、
かけがえのない
新しい一生なんです。
産経新聞「朝の詩11月『月間賞』 新宿 石川善康(80)氏作
選者の詩人・新川和江氏は「そう、そうなんですね。言われてみて、私もはじめて気づきました。おくればせながら、残りの人生を真っ当に生きようと思います」と語られている。
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