人間、志を立てるのに 遅すぎるという ことはない。(スタンリー・ボールウィン イギリスの政治家1867~1947)
「解説」イギリスの実業家だったボールどウィンは、40歳のときに父親が亡くなり、政治家としての地盤を受け継ぐため代議士に立候補しょうと決めました。友人達は「40歳では遅すぎる」と反対したそうですが、これはそのときに言った言葉です。
志を立てるのに年齢は関係ない、やり遂げようとする意思の強さが必要なのだ。その言葉どおり、見事当選。政治家になってからも常に勉強を怠らず、首相という大役を3度も務めました。
新年を迎えました。志を立てるには一番いい時期ですね。今年はしっかりと目標を掲げ、一年を前向きに過ごしたいものです。