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昨日記170928木(衆議院解散・民進党解党 副食製造)

2017年09月29日 16時40分53秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低  23.7  18.1  曇時々雨後時々晴
この日衆議院が解散された。
数日前から大きなニュースになっている民進党の会合が開かれ、意外にあっさりと解党の方向が決まった。
結局希望の党へ合流するようだ。
元々民進党は中道とはいうものの、旧社会党から維新まで左右の幅広い勢力を抱え込んでいて、分裂しやすい体質で、特に保守系の人達は、解党を叫んでいたようだ。
今のところ日本の革新・リベラル系政党は、共産党と社民党のみになった。
しかし両党とも安全保障問題に対しては、現実的でなく、関心も薄い。
そう考えると、世論に近い中道リベラル政党のニーズは高く、人気政治家が基本政策をはっきりさせ、うまく演出すれば、政治的一大勢力を築けると思うし、そういう政治家の登場を待つ人も少なくはないのではないだろうか。

この日は、自選ブログの冒頭部分が煩雑なので、平易な形に変更した。
又遅れていた昨日記も書いた。
そのため、副食の準備がおろそかになり、夜になってジムに行く予定を変更して副食製造に時間を費やした。
以前にも、何度も述べているが、貧困ゆえに、時間をお金で買うことが出来ず、多くの時間を食事関連家事に割いていることは間違いない。


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昨日記170927水(蚊で不眠 希望の党と民進党の関係 ジム・ランニング)

2017年09月29日 15時59分43秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
最高/最低  30.1  20.0  晴
昨夜からこの日の朝にかけて、小さな蚊に何度か起こされた。
数回、かゆくなって目ざめ、かまれたあとにかゆみ止めを塗る作業をした。
たまに蚊の羽音は聞こえたが、小さい蚊ということは分ったし、噛まれた後も小さく、明かりをつけても
たまに蚊が見える程度で、小さいのですぐに見失った。
仕方なく、モスキートトラップに砂糖を追加し、炭酸ガス発生機能の回復を図り、電撃殺虫器も点灯した。
その後蚊の襲来は収まった。
後日、モスキートトラップを見ると数匹の蚊が浮かんでいた。

この日のニュースは、朝から希望の党と民進党の話でにぎわった。
最大野党が、生まれたばかりの政党に飲み込まれようとしていた。
今(9月29日)は、その結果が分かり、事態は進行中で今後どんなことが起きるか予測付かないが、本質的には最大野党民進党の解体と、希望の党への合流の為、その多くの人的財政的資産を希望の党が手に入れ、結果的に今回の選挙は2大保守政党同士の政権争いになる構図と思われる。
27日は、まだ民進党自体の内部の動きもよく分からず、情報が錯綜し報道も混乱していた。
そんなこともあって、終日多くの時間TVの情報番組に釘付けで、その間自分の思いをツイッターにもいろいろ発信した。

夜になってジムに行き、ランニングを行った。
前回のランニングから、約1週間激しい運動しなかったので、持久力は落ち筋力も多少衰え、多少スピードを落として走ったが苦しかった。
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国内政治激動の2017年9月解散前後の私的反応記録

2017年09月29日 13時27分20秒 | 政治・経済・社会・法律・文化
政治は勝てば官軍である。
過去の歴史を見ても、理屈や評価は後からついてくる。
様々な裏表の要素が複雑に絡み合う政治の瞬間的動きは、なかなか読めない。
個人も組織も時々刻々変化していて、誰でも過去の思想信条や考え方を維持していることは少なく、人脈や置かれた環境で大きく変化することが多い。
5年10年前の過去の言説を、そのまま現在の人物にあてはめることはできないだろう。
例えば、人は何かを学び成長すると、考え方も大きく変化し、過去の考えを捨て去ることも多い。
昨日の敵は、今日の友ということだってありうる。
事態の推移をみる場合、そうした目で冷静に事実に基づいて、今回の政治状況を見る必要があるのだろう。

今回様々な政治的動きが起きて、その動きに反応して私がツイッターに発信した記事をそのまままとめてみたが、後日振り返って、投稿内容や願望とその後に起きる動きがどうなるのか、後日振り返るのも興味がある。
今読み返しても、既に的外れかもしれない言説もあるし、将来読み返すと更に違うということもあるだろうが、激動の事態に私が反応したことを以下記録として残しておこうと思った。

さて、その流れであるが、9月28日の衆議院解散の前から、様々な動きがあった。
結局、希望の党設立と時を同じくして、最大野党である民進党が実質解党の動きとなり、民進党が希望の党に合流することになるようだ。
今回の選挙では、小池氏の審査が入り、安保法制や、憲法問題に関し保守系の方向に反対するものは、公認しないのかもしれない。
そういう意味で、大きなリベラル勢力の消滅ともいえるのかもしれない。
今後選挙期間中はもちろん選挙後数か月間も、合従連衡があるかもしれないと予測している。
特に中道リベラル系がどう動くかが注目である。
希望の党内で党内のリベラル勢力を形成するか、又は、無所属議員やその他中道リベラル系議員のエネルギーがまだあれば、新しく政党又は会派を結成する可能性も考えられる。

以下ツイター投稿の記録。
9月28日(衆議院解散の日)
民進党両院議員総会で、合流の提案が了承されたとの報道。個人的にはリベラルがかすみ残念に思う。だが、自民対決勢力としては、対等に渡り合えるし、政権交代も実現する可能性も出てきた。今後の旧民進党系議員がどのような働きをするのか、活動に期待したい。
9月28日
民進党は分裂し、残留組は希望の党と敵対するのでなく、希望の党とは、政策ごとに是々非々で協力関係を結べばよい。
9月28日
民進党は分裂し、残留者で公認候補を出すべきだ。
9月28日
ガラス張りか独断専行か今までの意思決定過程を見れば明白だ。独断専行型個人政党になだれ込む野党。権力の私物化と似た構造ではないのか。指導力・決断、リーダーシップは必要だが、そのためにはある程度の調整や問題点共有は必要だ。余程の緊急時以外の独断専行は独裁にもつながる非民主的体質だ。
9月28日
小池氏の政治手法は独断的・ワンマンで先延ばしの決断も多い。政治的に保守右派と言われる。安保法制にも賛同し改憲派である。リベラルとは合わない。そう考えると、民進党の合流派に出て行ってもらい、残った議員で民進党を継続すべきではないか。第三極の中道リベラル系野党結集を目指すべきだ。
9月27日
情報番組「みやねや」が「民進と希望の党が合流の方向で調整」の番組速報で盛り上がっていた。前夜、小池氏と前原氏が会談とのこと。合流の詳細不明。これに近い話は、他局番組でも一部の可能性の話としてあった。政界混沌!何が起きるか、選挙告示までどう動くのか、様子見するしかない。
9月27日
野党大激動。予測不能で様子見しかない。今後「希望の党」は幅広い左右の集まりで、結果的に自民補完勢力?成功すれば独断専行の「日本新党」と似た経過?民進党中道リベラルは、同党解党分裂なら組合のみに頼らない、国民本位の民主的中道リベラル結集を図るべきだ。多くの国民は期待している。
9月27日
しがらみにとらわれない政治とは、民主主義的合意や情報公開を無視し、関係者だけで密室で極秘決定することか。同党幹部は、小池氏が党首になることも直前まで知らなかったようだ。この党は、実質トップダウンですべてが決まるのだろうか。企業や多くの組織で見られることではあるが、これを許す体質?
9月27日
小池さんの動きを見れば、日本新党の成功体験再現の進化版を狙っているようにも見える。非リベラル中道保守で統合したいようだ。だが本人の本質は保守右派的要素が強く、決定手法も独裁的だ。国民は改革の語句を革新のイメージと混同し選択の可能性有り。反自民勢力結集を口実に希望の党へ吸収する?
9月27日
モーニングショーの政治分析。小池氏が2月から小泉・細川氏と接触。新党のコマーシャルもかなり前から準備されていた。共産党を除く全野党で合流又は協力し、政権樹立を目論んでいて、既に野党側にその動きもとか驚きの話。もしそうなら、細川・小泉氏が今後係わる可能性も?これなら実現の可能性有?
9月26日
これから始まる、加計隠し解散・選挙の争点は、加計・森友問題の対応に関しての信任投票にするかどうかが最大の争点だ。政権側は、問題のすり替えをし、目くらましを行おうとしている。政権側のペースに乗り、騙されてはいけない。
9月25日
松原氏も出たことで、民進党も右派の人の主要な人がいなくなり、中道又は中道リベラル路線でまとまり、今後まとまって力を発揮できるのではないか。自民党の補完勢力では与党の対立軸にならないし、国民もそうしたことを望んでいないだろう。新党は小池氏の個人政党で、参加者は保守系右派と見えた。


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