昨日記20201123から20201128までのこと

１１月２３日　月
昼からジムとプールに行った。
２５分間時速8ｋｍで3.2ｋｍ走った。
この時依然挫折した２分単位で、ラン１．５分ハンドル３０秒の繰り返しの走りを２０分近く続けた。
夜にネットで借りていた図書の延長手続きを行った。
ＦＢに面識のない人からの友達リクエストがあった、その中の一人は地方議会議員で、以前ペシャワール会（故中村哲氏の支援団体）で活動されていた人だったが、以前からネットでの知り合いとか、意見交換したこともなかったので残念だがお断りした。（原則を緩めるとＦＢの友達の数が一気に増える。数百人になると管理しきれない。）

１１月24日　火
昼からジムとプールへ行った。
ジムでは筋トレを中心にトレーニングした。
１―２週間筋トレを本格的にやってこなかったので、筋力が低下していた。
特に記載するような変化は日常生活になかった。

１１月２５日　水
朝はＴＶを見て過ごし、午後はジムにも行かずジム関係の記録パターの変更に取り組んだり、食材の買い出しに走り回った。

１１月２６日　木
昼にジムやプール息の支度を始めたが、夜の副食ができておらず、夜にかけて断続的に副食製造を行った。

１１月２７日　金
昼からジムとプールに行った。
帰り道、公園を通るが、きれいな落ち葉が大量に落ちていた。
桜や銀杏やモミジの葉が本の栞になると思い美しい葉を選んで持ち帰り本に挟み重しを乗せ、しおりづくりを行った。
夜は、いつものように夕食の副食を電子レンジにかけてから、ファストフードに読書に出かけた。

１１月２８日　土
昼にジムに行き筋トレを行った。
その後、中津のピアスタワーのギャラリーで行われている、ギャラリズムを見に出かけた。
各ギャラリーから選ばれた見ごたえのある作品が並んでいた。
会場では顔なじみのギャラリストや作家と会い、しばし会話を楽しんだ。
西天満にも行く予定だったが、行く時間は確保できなかった。
メトロで自宅の最寄り駅まで戻り、いつものファストフードに出かけ読書を楽しんだ。

昨日記20201117から20201122までのこと

１１月１７日　火
午前中ランニングの持久力や速さが伸びないので、いろいろトレーニング方法を検討した。
問題は、トレッドミル（ランニングマシン）で時速8ｋｍで１分間ハンドルにつかまって走り１分間は普通に走ることを繰り返しているので、普通に走ること（ハンドルにつかまらずに走ること）ができないでいることだ。
とりあえず２分間のうちハンドルにつかまる時間を少なくすることに決定し、午後からジムに行き実践した。
１分半普通に走り、３０秒ハンドルにつかまりながら、休むことなく時速8ｋｍで走った。
９分間で約1ｋｍ走ったが、短時間なので汗をかくほどではなかったが、かなり疲労した。
この日は筋トレを中心に行う予定だったが、疲れを感じ筋トレはラットプルダウンとシーテッドローの２種目だけ行って、ジムを後にした。
帰宅後一休みし1ｋｍ余りのところにある２つのスパーに食材の買い出しにいった。
夜になって、ファストフードまで行き読書した。

１１月１８日　水
世間では、新型コロナ感染者が過去最高になったと報じられていた。
（今から＜12/30＞見れば、感染爆発の序章だった。）
ごごからジムに行き、時速8ｋｍで３０分間4ｋｍ走り、その後プールで軽く泳いだ。った。（１分間ハンドルにつかまり１分間普通に走ることを休まず繰り返す）
夜は、寝る前まで副食作りに追われた。

１１月１９日　木
この日、ジムに行く前に時間をとってジム行きのバッグの荷物の詰め方を検討した。
というのはプールのロッカーが3―40ｃｍ角と小さいのだ。
ジムで汗を流した後、そのままジムとプールの渡り廊下を通りジムの荷物を持ってプールに行き水着に着替える。
従って、バッグにはジムとプールの衣料や靴も入ることになる。
しかもジムで着替えプールではジムで使った靴や汗だくのトレーニングウエアも収納しなければならない。
プールから上がると、濡れた水着やタオルも収納しなければならない。
そうした手順や、収納する袋を用意した。
冬はダウンジャケットを着るので、プールのロッカーではズボンやダウンが大きな荷物になるのだ。
しかもプールの更衣室では、靴やトレーニングウエアーを収納し水着に着替え、プールから上がると水着を収納し服を着る作業が行われ、非常に混乱するのだ。
プールだけなら本当に小さな荷物で済むが、ジムが加わるとバッグの収納がかなり複雑になる。
この日、この問題に対応した形でバッグに詰めていったので、スムーズにプールでの着替えを行うことができた。
プールには高齢者も多く来ていて、プールの道具や普段着の医療だけなのに、着替えるときにベンチに広げたり、ぼとぼと水が垂れる水着をベンチに置いたりする人もたまに見かけるし、ロッカーのカギをかけるどころか、ロッカーの扉に服やズボンかけた状態で、プールに行く人も何人も見かける。
すでに私は後期高齢者だが、そんな年寄りにはならないと思っている。

１１月20日　金
この日大阪府から高齢者外出自粛要請が出た。
ファストフードをよく利用するので、今後行きにくくなるが、混み合っているときは、入らないようにしようと思う。
この日新型コロナ感染者は、東京で５００人越え大阪で３００人越えとなり大きく報道されていた。
ジムやプールには行かなかった。
足がだるく、腰にも疲労を感じていた。
疲労を感じながら、とりあえずしなければならない食事関係の家事や食材の買い出しをこなし、終日無気力に過ごした。

１１月２１日　土
午後から西天満のギャラリーを見て回った。
その後天満橋まで歩き、ユニクロやニトリに寄った。
昨シーズンの冬に来ていた、綿入りベストがボロボロになり捨てて、その代わりがなくなったので、ウルトラダウンベストを購入した。
その後フ下のァストフードで読書し、帰宅した。
夜ご飯を炊き冷凍ご飯を作ったので寝るのが遅くなった。

１１月２２日　日
午前にＮＨＫ将棋トーナメントで、藤井ＶＳ木村の注目対戦がありじっくりと観戦した。
午後になると女子駅伝があり、これも最後まで観た。
その流れで、結局夜まで食事関連の家事以外はＴＶを見て過ごした。
夜になって、さぼっていた副食づくりに追われた。

昨日記20201111から20201116までのこと

１１月１１日　水
前日ジムで時速10ｋｍ１分間のインタバルを４回繰り返したその後自足8ｋｍで無理をしながらトータル２１分間で3ｋｍ走り短時間ではあるがステップ（階段上り）を行ったのが響いたのか、疲れ気味で終日疲れ気味でだらだらと過ごした。
無気力にＳＮＳを見たり買い物に行ったりして、終日過ごした。

１１月１２日　木　（健康診査　プチ断食）
この日昼から健康診査を受けるため午前中絶食し、何もすることなく静かに過ごした。
昼前に近くの病院に行き、予約していた健康診査を受けた。
そのついでに、夕方まで何も食べずプチ断食を実行した。
その間ブログを書いたり、副食製造を行った。

１１月１３日　金
朝から鼻風邪気味で水洟がよく出てく、しゃみも頻繫に出た。
昼頃、ウインドウズの更新があり、それの確認のためＰＣが使えず、同時にその監視に当たった。
その後、ネットバンキングや各種ポイント確認やメール連絡先の確認更新を行った。
特にグーグルのメールアカウントで連絡用のメールアドレスが廃止したメールアドレスになっていて、その後グーグルとマイクロソフトを巻き込んで、本人確認の作業が今も繰り返されている。
私の場合グーグルクロムとマイクロソフトのエッジをＰＣやタブレットで使っていて、ファイルの共有化を、ＰＣ、タブレット、スマホで行おうとしているため、設定が混乱して（確認用連絡先の一部が廃止されたメールアドレスに指定したままになっていたため確認用コードナンバーを受け取れない。この問題は現在大部分が解消したが、いまだ一部残存している可能性あり。）、いまだに不安定な状態が続いている。
夜は遅れている昨日記を書いた。

１１月14日　土
昼からジムに行き3.5ｋｍほど走り、疲労。
３時ごろから西天満に出かけギャラリーを回る。
その後天満橋まで歩くつもりであったが、疲労のため淀屋橋に戻り、カフェに入り２時間弱読書して帰宅。
帰宅後はどうしても行わなければならない、副食づくりの作業を行いさらに疲れた。
夕食の副食を電子レンジにかけてから、銭湯に行った、
その後遅い夕食をとった。

１１月１５日　日
昼頃疲労感が強いのでジムの運動メニューの見直しを図った。
とりあえず疲労感があれば、ジムに行かないことにし、この日はジムを休んだ。
午後から大掃除をし、掃除機も分解し隅々まで水洗い干した。
夕方から疲労させずに体を動かし血行を良くするためプールに行き、軽く泳いだ。
クロールは泳ぎなれているので、100ｍ程度（25ｍプール２往復）泳いでもあまり息は上がらないし、それで疲労感を感じることはない。
（4―50歳代のころは、25ｍ泳いでも息が上がっていたが、プールの講習会で水泳を再度習い、自主トレして楽に泳げるようになった。　多分自主トレで、泳ぎのテク肉をマスターするとともに、必要な筋肉が増強されたことが大きいと思っている。　　＜高校卒業時は、何とか溺れながらやっと25ｍ泳ぐ感じだった。＞　６０代後半には、50ｍプールで休まず1400ｍ泳いだこともあった。その時文字通り最後はフラフラだった。）

１１月１６日　月
前夜どういうわけか寝つきが悪く寝不足だった。
昼前から、マイクロソフトのワンドライブがうまくいかないので、グーグルのグーグルドライブによるファイルの共有化を試行錯誤した。
しかし設定が、うまくいかず午後5時ごろまでかかった。
グーグルドライブも、以前から何度もＰＣとスマホやタブレットの間で共有化を試していて、何度も成功しているが、時間がたつと共有化が途切れていて、無料のクラウドにうまく接続できなくなっている。
グーグルもマイクロソフトも、必死に有料のクラウドに誘導しようと妨害？していることがよくわかる。
マイクロソフトでもオフィス３６５を使えばスマホもタブレットも、すべてのファイルがクラウドで一元化して使えることはわかっているが、そのために月々１０００円近い出費がいる。
無冷暖房で生活し、交通費節約のためできるだけ大阪市の外には出ないようにしている貧困層の私にとっては、二の足を踏む額である。（年１万円の出費は、年収の1％になる）
昼食を終えたのは、午後６時前だった。
夜は副食づくりに追われた。

昨日記20201110 火

朝から古い食器棚の整理を行う、とりあえず使うものを取り出しやすい位置に置きなおした。
この家と同時に運び込んだ家財道具と思われるので、８０年近い食器棚（水屋）だろう。
昔は安物の古い皿もたくさんあったが、たぶん今は別の元本棚だったところに入っているかもしれない。
とにかく食器棚の奥谷須美は片づけていないので、どう整理するか考えている。
たぶん大量の文字通りガラクタの陶器やガラス器を大量に処分する必要がありそうだが、これを処分するには相当時間がかかりそうだ。
食器度同様に衣類も多い。
衣類は、父母が亡くなった時にかなり処分したので、多くの衣類は私が20代から来ていた衣類が多い。
春夏秋冬の医療はできるだけ捨てるように心がけているが、現実には３０代のころの背広やジャケットやコートもまだある。
さらに兄のお下がり（背広類は多く持っていて、仕事柄それなりのスーツを着ていて、オーダーしていたようだし、兄嫁の親戚に大手衣料メーカーに勤めていた人がいた関係絵で、ブランド物のジャケットもいろいろあった。兄の体形と私の体形ははぼ同じだった。）が大量にありかなり着潰したが、それでもまだ数着残っている。
午後には以前制作した栄養計算表（副食その他日常食の食材の重量から、カロリーや栄養素の一日の摂取量を計算していた。）の食品の重さが年々変化したので、現在の値を入れなおした。
夕方から、ジムとプールに行った。
夜は副食作りに追われた。

ＰＣ関連の技術処理に使う時間と自分のための時間20201215

先ほど出かけようとしていた。
今回、ファストフードで、最近購入したタブレット用のキーボードと、マウスの動作とWi-Fiとのマッチング状況を見るため、まず家で再確認しようとした。
キーボードとマウスのセットを購入した翌日に家でテストすると、今まで指とタブレットの画面で入力していたものが、いきなり今使っているＰＣと同様まうすでポイントが動きキーボードで自由に文字が打てるようになり、驚いた。
何年か前にもキーボードだけを購入し同じようなことをしたが、ブルートゥースによるタブレットとキーボードとのマッチングが非常に不安定で、たまにうまくいって、キーボードで文字を打ち込めたが、うまくいかない場合が圧倒的に多く、マッチングするため多くの操作を繰り返す必要がありそのキーボードを使用するのをやめていた。
先日こうにゅうしたキーボードとマウスのセットは、タブレットにキーボードセットに付属している小さな送受信機（Wi-Fi？）をつけるようになっていた。
家でテストすると非常に安定した動きで、ＰＣで使っているキーボードとマウスの使い勝手と全く同じで驚いた。
昨日もファストフードで動作を試そうとしたが、マイクロソフトの暗証番号を忘れたためネット接続が、できなかった。（多分スマホを使ってデザリングしてもよかった。）
そのため今日再び試そうとしていた。
ところが、前述のように出かける前にテストしたところ、マウスもキーボードも全くタブレットに反応しなかった。
購入した翌日は、まったく以上なくタブレットの画面ロック解除の時からマウスとキーボードでＰＩＮウィ打ち込めたのに、まったく動作しなかった。
仕方なくマウスの電池を取り換え再チャレンジしたが、同じだった。
そこでタブレットをタッチパネルで操作しロックを解除して、動作不良の原因を探った。
マイクロソフトの、設定を調べいくつかの点を確認し設定変更したが、状況は変わらなかった。
（上記の原因が判明した。原因は私の設定ミスだった。修正後タブレット・キーボード・マウスは問題なく動作した。）
そうこうするうちに突然タブレットの画面が変わり、ウィンドウズ10のプログラミングの更新をしますと表示が出た。
そして今1時間以上たつが、再起動を繰り返し継続中である。
プログラムの更新は、以前から何度もやっているが、最近では珍しくかなり大規模なプログラム変更らしい。今朝グーグルの動作が不安定になっていると朝のニュースで報じられていたが、続報はないので正常化したのだろうが、そうしたことも関連するのだろうか。

ところで、私は、ＰＣをよく使い、ＰＣとタブレットとスマホとのファイルの共用化を図ったりもしている。
こうした情報端末は、それぞれ用途が違うので、それぞれの情報を一元化すると非常に便利がよい。
しかし今回のように、それぞれ技術的問題で非常に長時間煩わせられることになる。
現にタブレットは、１時間半たっても、自動で再起動しながらプログラムの更新中で今回の再起動後では今23％完了とあるので、まだまだ先は長いようだ。
スマホとＰＣのファイルの共用化も、うまくいかず先日まで長時間かけて試行錯誤した。
ウインドウズでは、Office365を購入すればクラウド化できるので、面倒な操作なしに自動的にファイルは１本化されるのはわかっている。
しかし月に１万円近い出費は無理なので5Ｇの無料版を使用しているが、そこで問題が起きていて、何度も有料版のほうに誘導されるので、以前失敗していたグーグルドライブに再度挑戦し、どうやらグーグルドライブで、ＰＣとスマホのファイルを共用化できることになった。
こうした流れの中で、ＰＣとタブレットはオフィイスクラウドの無料版（5Ｇ）の使用がうまくいきそうだった。
そうした中でのキーボードとマウスの動作不良と、大規模更新プログラムである。
私は、便利だからＰＣやタブレットやスマホを使っているが、世間でよく言われるように、スマホがなければ生きていけないことはない。
むろんＰＣやスマホがなくなれば、例えばＳＮＳ上の人脈はなくなるだろうが、生活上問題があるかというと何も大きな問題はない。
仕事上のつながりといったんのもない。
まさに孤立した独居老人でもある。
むろん、ＳＮＳを介して多くの友人がいて、特にＦＢ上の友人の多くはたまにギャラリーや、催し物で顔を合わせ挨拶する機会が顔見知りの人たちである。
ツイッターで私がフォローしたり、またフォローされている人たちは、ほとんどが顔を合わせたことがない人たちである。
ＦＢがなくても、適当にギャラリーへ行き、知っている人に会えば、雑談している。
そういう意味でＰＣやスマホはあるに越したことはないし、未知の情報は、電子機器により圧倒的な情報を得ることができる。
そういう意味で、仕事や調査研究には不可欠な機器であることは間違いない。
さらに音楽美術その他映像芸術を楽しめるし、私も楽しんできたし今も楽しんでいる。
それでも、電子機器（ＰＣ　スマホ　タブレット・・）の様々なメンテのために、大量の知恵と労力が必要ならば、孤立した独居老人の私にとっては、必要でないかもしれないと思っている。
この一文を書いている間に、タブレットではまだ「更新プログラムの構成中です」との表示が出ている。
メンテ等に必要な時間に、どれだけ名曲を聴いたり名著を読んだり思索したりできるだろうか。
そうした時間を考えるとばからしくなる。
２１時１５分　夕食を作らねば。　１９時ごろにはコーヒー片手に好きな本を読んでいたはずだったのだが、なんとなく腹立たしいい。

昨日記20201107から20201109までの出来事

11月7日　土
午前中事務の記録を整理し、コロナ明けの６月3日から比較すると落ちていた筋力は順調に回復していることが判明したが、体重も少し増えていた。
午後に、ＦＢで薦められるままに「いいね」した大量のページを削除した。
ネットバンキングで、先日再手続きして再設定用のコードが郵送されてきた。
それを使って銀行のネットバンキングの各種設定を行った。
連絡ユニ古いメールアドレスなんかも残っていたのですべて処分したが、各種点検と再設定でかなり時間を取られた。
いつも週末に行っていたギャラリー巡りは、結局できなかった。

１１月8日　日
ニュースでは、バイデン次期大統領が勝利宣言を発表したが、トランプ大統領は不正選挙だとして敗北を認めていない。
異常な大統領選挙となった。
この日は、宝塚で行われた、現代美術展「宝塚てんてん」に行く予定をしていたがネット上でスマホとのファイル共有がうまくいかず、その対応に時間を取られ問題解決できないまま、出発が遅くなり行けなかった。
夕方表に出てみると、夏に花を咲かしていた白やピンクの玉すだれ＝ゼフィランがほとんど見えなくなっているのに気付いた。
大量に茂っているツユクサを刈り取ると、水不足で萎れかけの、弱った玉すだれがあった。
このままでは枯れてしまいそうなので、すべて引き抜いて、水仙を植えているプランターの空いたところにピンクと白をそれぞれグループ化して植えなおし、たっぷりと水をやった。
白の玉すだれは、小さな植木鉢に何年も入れたままにしていたので、球根で植木鉢がいっぱいになっていたが、気にはなっていたが少ないながらも今年も花をつけていたので大丈夫と思っていたが、外見上ほとんど枯れかけの状態だった。
植え替えて、ただ無事に復活することを願った。
夜になって、運動不足解消のためプールに行き、200ｍほど泳いで帰宅し、食事時間の１０時過ぎまでには時間があったので、夕食を電子レンジにかけてから、近くのファストフードへ読書に出かけた。

１１月9日　月
午前から昼にかけて、机の上にうずたかく積もった本や書類やチラシの山を整理した。
本屋書類の山は四分の一程度になったが現在（12/９）再増殖中で、ここ数日中に再度徹底的に大整理をしようと思っている。
もともと我が家には本書類の山がいくつもあり、それ以外に古い安物の衣類も多くあり、放置するとごみ屋敷になるので、順次処分するつもりでいるのだが、なかなか進まない。
しかし、今から２０年前の８月末にギャラリーを廃業した時には、文字通りこの家の中は、寝るスペースを確保するのに苦労したことを思い出す。
普段、この日片づけた本や書類やＰＣを置いている普通の事務机のある、3畳の間のフローリングの部屋で寝起きしているが、２０年前の８月末のこの場所は、ギャラリー廃業で持ち帰った段ボールの山でいっぱいになった。
その時居間から玄関までの３畳の間の通路の空間は30ｃｍ程度しかなく、仕方なく6畳の居間に何とか５０ｃｍ程度の隙間を作り荷物に挟まれて寝た。
とりあえずこの先の食費をどう工面し、そのためどこから借金するのかといった不安一杯の将来のことを考えながら、暑くて眠れない孤独な夜を過ごし、疲れ果てて知らないうちに寝ていた。
それからしばらくの間は、精神的にも肉体的にもどん底に落ち込み、それ以前からも続く月に何度も借金の返済に迫られ、たった一人で抱え込み、苦悩し、悲しみ、もがき続けた暗黒の日々だった。

昨日記20201106 金 （生活の指針 予定日報表に予定項目を加えた意義）

実は１１月5日から、予定日報表に予定項目記載欄を新設した
なぜそうしたことをしたのか、私にとっては自己管理として非常に重要なことなので、その顛末を少し長くなるか記載しておく。

１０月下旬は都構想反対運動に参加し、そのスケジュールに従い日々過ごしたが、それ以前や１１月に入ってからは、無計画で何となく成り行きで過ごしていた。
従って、朝食後眠気を催すので、初めは１０分程度タイマーをかけて昼寝をしていたが、最近は１時間前後昼寝（朝寝？）をするようになった。
昼も同様に昼食後昼寝をしている。
やるべきことはないかといえば、例えば図書館から多くの本を借りているが、期間内に読むのは１００ページ足らずの薄い調査記録のような考古学の専門書を３―４冊程度読むだけだ。
この昨日記も、現在でも１か月程度も遅れてしまった。
以前から何度も繰り返しているように、私のような生活保護前後またはそれ以下の貧困の独居老人にとって、経済的に自炊が必須条件となり、そのため食材の買い出しから下ごしらえ調理や食事及び後片づけに、一日の三分の一以上の時間を費やしている。
また毎日投稿する予定であったブログも、１本書いて投稿するのに３０分から数時間かかる。
従って自由になる時間は、結構限られている。
さらに、健康維持のためできる限り毎日行くように心がけているジムやプールがある。
ジムやプールに行くといくら短くても直接往復する時間を含めると、最短で１時間半かかる。
長いときは、ジムとプールを合わせ３時間程度になる。
さらに、ジムやプールに行った日は、必ずその日に洗濯をし、その洗濯準備や干したり片づけたりするのにトータル１時間程度かかる。
特にジムでは、ランニングは時折限界に近い（脈拍数が１５０から１７０前後）ランニングを行い、終了後は疲労困憊のことが多い。
そうした運動を行った当日と翌日は、疲労でやる気も失せ、体がだるく、ただ何となくＴＶを見て過ごすことが多い。
しかしそうしたジムでの努力の甲斐あって、記録は徐々に伸びている。

健康面でも先日行った健康診査では、肝臓の数値に要観察（ずっと前から同じ数値）が1つあるだけで、その他はすべて健康である。
そもそも６０歳からジムに通いだした原因は、歩くのがかなり遅くなったことと、貧困のため病気をすると、医療費の負担が重くなるので、医療費の負担とジムの費用と天秤にかけた場合どちらがいいかということであった。
病気になって行動が制限され、肉体的にも不快感を味わい、その上経済的に大きな負担を背負うのと、ジムでの月６０００円（現在は市営施設のため、老人割引で６５歳以上から半額）の負担のどちらを取るかという選択であったが、当時経済的に今より困窮していた（後日自己破産した。）が、ジムに通うことにした。
その選択は正しく、現在健康で体力的には６０代程度もしくはそれ以下の体力と健康を維持しているのは、ジムに通っている効果と信じている。

しかしそのため限界に近い運動もするようになったので、疲労が目立ち始め、ここ数か月はいかに休養を取り疲労回復させ健康な体で活動するかということを考え、そのための運動プログラムやローテーションを考えるようになった。（計画　実行　検証　修正）Ｐ・Ｄ・Ｃ・Ａ
そのことに気づくようになったのは１０月になってからで、現在なお運動の強度と休養について試行錯誤している。
その結果１１月までは過労のため結果的にだらだらする生活を送ることが多かった。
それ以外、我が家では夏は無冷房のため、何をしても熱疲労のためだらだらした生活になってしまう。
なぜだらだらした生活になるかという理由を書いたが、サラリーマン時代は疲れていてもそんな話は許されなかった。
仕事には必ず目的・目標があったからだ。
私のように貧しくとも無職の独居老人になると、お金はないが時間は自由になると同時に目標もなくなる。
ずいぶん長くなったが、冒頭の予定日報表に予定項目を新設したことの意味について書いたが、予定項目を新設することにより、日々の短期目標を設定し短期の達成感を充足させようとするものであり、生活にある一定の刺激を与える可能性がある。
むろん中長期の目標もたまに考え、計画表にリスト化しているがこちらはほとんど達成したことがない。
ただ、ジムに通い健康と体力を維持向上させることや、ブログを書くことや本を読み趣味を充実さることでせ知的能力を維持し活性化させること、といったことは実行し、ある程度成果が上がっている。

なお、予定日報表に追加した予定項目は、同じエクセルの別のシートに作成した大予定の月次表と連動させるようにした。
それまで数年近く大予定のシートはフォームだけ作っていつも１月だけ、記入して3日坊主で使われなくなっていた。
それをこの機会に、この日から今日（１２月）まで改修を重ね、毎日の予定や月の予定や一年の予定を月ごとに書き込むようなフォームに改修を重ねている。
実は、１２月まで予定日報表で予定を作成すると、それをＰＣのメモやワードにコピペしそのファイルをスマホで読めるようにしようとし、大変な試行錯誤を重ね、ＰＣの共用ファイルから始まり、その共用ファイ作成が失敗した。（数年前までＰＣの共用ファイルは、ネット上で簡単に活用できたが、今は有料のオフィス365に引き継がれたようだ。）
その後、小容量（5Ｇまで？）であれば無料で利用できるオフィスのクラウド（ワンドライブ　　多分オフィス３６５）のワードに保存できることが分かった。
そのワードのファイルとスマホを同期することでスマホでも、ワンドライブを通しワードのファイルを編集・読み取りできることがわかり、早速ワードファイルを作り、予定日報表に記載した内容をワードにコピペし、スマホでそのワードを開いて日々の予定を確認できるようにした。（オフィス３６５を使えばすべてクラウド上に保存され可能だが、そんな経済的余裕はないので小容量の無料クラウドで使えるようにした。多分グーグルのドライブを使えば可能だがこれはすべてクラウド上になる。オフィスの場合クラウドとＰＣの両方に保存できる。）

以前も何度か触れたが、予定日報表に日々の動きを１５分単位で視覚化するだけで、怠けているとすぐにわかり、これではいけない何とか生活再建しなければ、といった反省が起きる。
もし予定日報表がなければ、貧困の独居老人の私は、何となく時間に流され怠惰になり、ごみ屋敷になったり、その逆に遊び惚けて、入った僅かな年金は短時間で使い果たし残りの期間は極貧の生活をしていたかもしれない。
現に知人で、極貧の生活を送りながら、昼間から酒をあおり汚れた服を着ている人を知っているし、私もそうなる可能性は大いにあるが、予定日報表を少なくとも１週間以内には付けているので（近年は毎日）予定日報表から怠惰になると（空欄の連続になる）すぐに生活再建を考えている。
（無頼派的生活にあこがれはなくはないが、その先は破滅しかないので、臆病な私にはできない。）
事程左様に、この予定日報表は生活を客観視し、過去を見直すことで生活の指針のヒントにもなる。

さてこの日、前日から始めた予定項目はトレーニングカード作成以外はほとんど実行されなかった。
前日疲労管理に関して考えを巡らしていたのだがこの日も、いろんな作業をしながらジムでの疲労回復や疲労度の見える化や、休みの取り方を考えていた。
午後からジムとプールに行ったがその前にジムで使用するトレーニングカードの記載がいっぱいになったので、修正してプリントした。

うれしいことに、記録が伸びていて、チェストプレスで４３㎏だったものが４６㎏と１ランク上がった。
因みに、６月2日からコロナ明けでジムが再開されたが、６月3日の記録を見るとチェストプレスが36ｋｇで１０回という結果に大きな衝撃を受けていた。
このまま回復しないのではないかという思いが強かった。
46ｋｇという負荷はコロナ発生前と同じであり、ここまで回復するとは年齢的に考えてとても想像できなかったが、本当に嬉しい。
自分専用のトレーニングカードを作り、それを分析しながら、トレーニングプランを作った効果は大きいようだ。

この日や前日から疲労に関してトレーニングカードの結果と、自分の疲労体感を比較しながら、疲労対応の検討を進め、現在も検討しているが考え方は進化していると思う。
疲労度に関する科学的指標はいろいろあり、参考になるが、局部疲労（足が重い、一部の筋肉がだるい　倦怠感がある　何となく休みたい・・・）や感覚的なことは自分でしかわからない。
こうした問題を自分なりに解決し、できるだけ全力を出せる状態で活動したいと考えている。
この日はジム・プールから帰宅後は、疲れていたのか２時間弱だらだらとＴＶを見た後、夕食の支度をして、冷凍ご飯と副食を電子レンジにかけた後、近くのファストフードに読書に出かけた。



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