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20240323 土 激しい雨と風邪その後

2024年03月23日 20時07分27秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
今朝3時大雨の音で目覚めた。
雨漏りを心配していたが、今までならこんな大雨では確実に雨漏りしていたが、2月28日の屋根修理の効果があったようだ。
この時の修理は、屋根の頂点の接合部の大きな隙間を、アルミテープとシリコンで固めると同時に、屋根瓦の隙間を、シリコンで埋めたが、大変な作業だった。
実は、ここ1年の間、繰り返し瓦の隙間を埋める作業をし、そのたびに雨漏りの激しさは減少していたが、2月末の修理で初めて雨漏り対策に成功したようだ。

雨漏りの心配がなくなりホッとしたが、すぐに激しい咳き込みが始まった。
寝る前には風邪の症状は、かなり改善していた。
感覚的には、肺の奥から痰が出て咳き込んでいる感じだった。
このままでは、気管支炎になるのではないかと心配した。
確か、10年以上前には同じ状況から咳がひどく、肺からゼイゼイという音がし、胸が痛くなったので、病院で診てもらったら、肋膜あたりに異変があり気管支炎の初期症状ということだった。
抗生物質を処方してもらうと、1週間足らずで回復し完治したが、その後空咳に悩まされた。
この時初めて、気管支炎が肺炎の手前の状態で、その怖さを知った。
気管支炎から、喘息に移行することもよくあるらしい。
今回の深夜の咳き込みで、思い浮かんだのは喘息へ移行しないかという恐怖だった。

咳の原因が小さな埃が、風邪のウイルスに侵され敏感になった気管や気管支を刺激して、咳を誘発しているのかもしれないという可能性を考えた。
すぐに起きて、咳対策用の漢方薬の麦門冬湯(ばくもんとうとう)を服用し、高機能マスクをつけて寝た。
咳は徐々に収まり、なかなか寝付けなかったが、知らない間に寝ていた。
起床時は咳き込むこともなかった。

その後、食事関連の作業をしていると咳き込むようになった。
朝食後、30分ほどの昼寝をすると咳は収まった。
午後も昼食後の長い昼寝で咳は収まり、活動すると咳き込むことが度々あった。
しかし、起床時と昼食前に麦門冬湯を服用した効果か、今は咳き込みはないが、鼻水は出ている。
この例から、病気の時の安静の重要さを思い知らされた。
安静にしているときに、病原菌に破壊された生体を修復したり、病原菌と戦っているのだ。
明日も、安静時間(昼寝)を多くとり回復を早めたい。
自分の体は自分で守るしかない。(貧困の私の場合特に必要だ。)

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